本日2018年6月18日午前7時58分ごろ、大阪府北部で震度6弱の地震が発生した。気象庁によると震源地は大阪府北部で、震源の深さは約13キロ。地震の規模を示すマグニチュードは6.1だという。地震による津波の心配はないようだ。
気象庁は今後1週間程度、同規模の地震の可能性があるとして注意を促している。
本日2018年6月18日午前7時58分ごろ、大阪府北部で震度6弱の地震が発生した。気象庁によると震源地は大阪府北部で、震源の深さは約13キロ。地震の規模を示すマグニチュードは6.1だという。地震による津波の心配はないようだ。
気象庁は今後1週間程度、同規模の地震の可能性があるとして注意を促している。
3月11日の東北地方太平洋沖地震後、各地で余震が続くなか、カリフォルニア大学デイビス校の地震学者ジョン・ランドル教授は、東京での大規模余震を警告している。
「当初、主な余震は仙台の周辺地域で起きていたが、徐々にそのエリアは南下しており、東京周辺も巨大な余震の危機下にある」
教授によれば、「過去に日本沿岸で発生した大地震が、それぞれに大きな余震を引き起こしてきたのは歴史的事実であり、そのほとんどがあまり時間を置かずに起きている」とのこと。