毎月29日前後になると、多くの飲食チェーン店が「肉の日」専用のメニューを販売したり、期間限定で割引きなどを実施する。誰が最初に始めたのかは知らないが、昨今では企業の垣根を越えて定番化していると思う。
そこでふと思ったのだ。それらの「肉の日」限定キャンペーンで純粋に肉の量だけに注目した場合、コスパが最強なのはどこなのだろう……と。
毎月29日前後になると、多くの飲食チェーン店が「肉の日」専用のメニューを販売したり、期間限定で割引きなどを実施する。誰が最初に始めたのかは知らないが、昨今では企業の垣根を越えて定番化していると思う。
そこでふと思ったのだ。それらの「肉の日」限定キャンペーンで純粋に肉の量だけに注目した場合、コスパが最強なのはどこなのだろう……と。
2020年6月29日から、伝説のすた丼屋が「北海道すた丼フェア」と題して「北海道すた丼」シリーズ3種類の販売を開始。「北海道すた丼(税込880円)」は2017年6月の札幌駅前店オープンを記念して販売された限定メニュー。デカい豚肩ロースとバターでひたすらスタミナをチャージできるパーフェクトフード。
復刻するたび人気を博していたが、今回は肉が2倍な「“でっかいどう” すた丼(税込1200円)」と、「北海道すた丼」に唐揚げをブチ込んだ「唐揚げ合盛り北海道すた丼(税込1080円)」という新作を引っ提げてのカムバックだ! ヒュー、豚とバターだけでは満足せず、唐揚げまで入れるとか最高かよ! さっそく食べて来たぞ!!
肉・白メシ・にんにくのトリプルコンビネーションで、野郎どものハートをワシ掴みにしている人気店と言えば、ご存じ「伝説のすた丼屋」だ。並盛の丼でもご飯茶碗3杯分のボリュームがあるなんて、それだけで文句のない野郎メシである。糖質抜きとか言ってる場合じゃねえ! 男ども、米を食え、米を!!
それはさておき、「伝説のすた丼屋」の大定番メニューはもちろん「すた丼」だが、それに次ぐ人気商品が「すたみな唐揚げ」だ。その2大人気メニューが2019年5月15日より期間限定で、1つの丼になって登場している。その名も『豪快唐揚げ合盛りすた丼』──。名前からして、疑いようのない野郎メシだ。
ラーメンに魚介の大旋風を巻き起こした店といえば、凪である。現在都内を中心とした国内だけでなく、海外にも進出している。その凪が、スタミナ系丼の店舗を出店しているのをご存じだろうか?
東京・西新宿に「男の大ごちそう」というお店をオープンしていたのである。スタミナ系丼といえば、「伝説のすた丼」や「すためし」などが店舗展開をしているのだが、その業界に風穴を開けることになるのか!?