あなたは少し前に話題になった「本能寺の変 お知らせハガキ」を覚えておいでだろうか。歴史パロディ画像の制作で知られるスエヒロ氏考案、役所の通知ハガキそっくりの外観に、謀反(むほん)の予定日時や免責事項などが書かれたジョークグッズだ。
明智光秀ゆかりの京都府福知山市がイベントの景品として発表したところ約3万人の応募があり、倍率240倍という幻のハガキになった。それが「ふるさと納税」の返礼品として復活。誰でも受け取ることができるようになったぞ。下剋上したい人は必見だ!
あなたは少し前に話題になった「本能寺の変 お知らせハガキ」を覚えておいでだろうか。歴史パロディ画像の制作で知られるスエヒロ氏考案、役所の通知ハガキそっくりの外観に、謀反(むほん)の予定日時や免責事項などが書かれたジョークグッズだ。
明智光秀ゆかりの京都府福知山市がイベントの景品として発表したところ約3万人の応募があり、倍率240倍という幻のハガキになった。それが「ふるさと納税」の返礼品として復活。誰でも受け取ることができるようになったぞ。下剋上したい人は必見だ!
新型コロナウイルスが生活にもたらした変化はいろいろあるが、1つにデリバリー&テイクアウト文化の発展があるだろう。ラーメンや焼き肉など、これまで「お店で食べるのが当然」だったメニューが続々と「自宅用」に進化を遂げている。
そんな中、サムギョプサル専門店「ベジテジや」が本格ミールキット販売をスタート。筆者も「チーズタッカルビ&センサムギョプサルキット」(税抜5500円)で韓国式焼き肉を体験してみた。
日常の夕飯に頼むのにはちょっと勇気のいる価格だが、結論からいうとその価値は十分あった。楽しくて美味しく、ボリューム満点の焼き肉セットだったぞ。
まだ見ぬ景色や出会いを求め、秘境駅を旅する「ぶらり秘境下車」。今回は京都市と亀岡市にまたがる橋上の無人駅、「保津峡駅」をご紹介しよう。
ホームから眺める保津峡の渓谷美、そして歴史ロマンあふれる水尾の里への旅、ボリュームたっぷりでお届けするぞ!
みなさんは「青くて美味しいグルメ」と聞いて何を思い浮かべるだろうか? ソーダやブルーハワイなどいくつかのグルメは連想できるが、それでも他の色に比べて圧倒的に青いグルメは少ないハズだ。というか、青いグルメで食欲をそそるものは滅多にないと言っていいだろう。だがしかし……。
サッカーW杯の開幕がすぐそこまで迫った2018年6月14日、おそらく史上初の青いグルメが誕生した。それが京都の焼肉屋で提供される『青いホルモン』だ。青い……ホルモンだと? 情報によるとサムライブルーを意識しているようだが、そ、そうじゃないだろ……!
「人が旅をするのは目的地に到着するためではなく、旅をするためである」と言ったのはゲーテだったろうか。ゲーテの本意がどこにあるかはさて置いて、確かに目的地に行きつくまでが一番楽しかったりする。そんな旅にさらなる思い出をプラスしてくれるアイテムが乗り物。
中でも記者は電車が好きだ。特に私鉄。見て乗って、その土地らしさを感じることで、軽く見積もっても倍は楽しくなる。さて、今回はさらに欲張って楽しみを増やすべく “食べることができる電車” を紹介しよう。電車の顔をパンで表現した、その名も『電車パン』だ!
京都の見どころのひとつが「庭園」だ。紅葉で有名な東福寺に苔が見事な三千院、参観申し込みが必要だけど桂離宮も奇麗だよな。そんな悠久の時を感じさせる歴史ある場所で庭を眺めるもよしだが、もっと気楽にボケ~っとしたい時にオススメの場所がある。
10円玉のデザインとして知られる平等院……のすぐ隣にあるスターバックスコーヒー「京都宇治平等院表参道店」だ。なんと同店舗では、枯山水があるなど、日本庭園っぽい景色を存分に楽しめるのだ!
ここ最近、流行中という『埼玉ポーズ』であるが、ロケットニュース24では「それなら全都道府県のポーズを考えよう!」ということで、これまで「北海道・東北地方」「関東・甲信越地方」「北陸・東海地方」の都道府県ポーズをご提案した。今回は第4弾『近畿地方編』である。
埼玉ポーズをおさらいすると、OKサインにした手を胸の前でクロスさせ、左足を少し前に出すポーズのこと。簡単でハイセンスな埼玉ポーズであるが、今回ご紹介する近畿地方編もそれに負けない仕上がりになっているぞ。近畿地方に馴染みがある人は必見やで!
京都府京都市は、音羽山・清水寺(きよみずでら)。京都の一寺院というだけではなく、国内でも指折りの有名なお寺である。修学旅行などで一度は清水寺に足を運んだことがある人も多いことだろう。
そんな清水寺が、写真共有SNS・インスタグラム(Instagram)に公式アカウントを開設していることをご存じだろうか? アップされている写真は美しいだけでなく、気高さと荘厳さを感じさせてくれるものばかり……。そこで今回は、清水寺のインスタグラム公式アカウントをご紹介したい。
旅行の醍醐味の一つといえばグルメであろう。普段足を踏み入れない土地で巡りあうグルメは、まさに一期一会である。「また食べたい」と思ってもなかなか実現することは難しく、その分思いが募る愛おしい存在、それが「地方限定グルメ」だ。
国内160店舗を誇る『ビアードパパ』。ひげのおじいさんのマークでお馴染みのシュークリームショップである。その京都駅アスティスクエア店で「京都店限定・焦がし醤油みたらしシュー」なるメニューを発見した……。メッチャうまそうやん! 迷うことなく食べてみたのでご報告したい!
京都を代表するグルメの一つが鱧(はも)である。関東ではなかなか目にする機会さえない高級魚である。ただでさえ敷居の高い街京都で鱧を食べたいと思っても、そもそも相場がわからないし、「どうせ高いんだろうなー」と思って諦めてしまう人も多いはずだ。
だが待って欲しい。鱧(はも)が600円で食べられるお店を京都で発見したのだ! 四条烏丸に店を構える「京都ハナビ」である。良心的すぎる価格に感動すること間違いなしの同店をご紹介したい。
八ッ橋といえば、京都を代表する和菓子である。カリカリのノーマルタイプと、モチモチの生タイプがあり、観光土産で購入したことがある人も多いのではないだろうか?
京都駅をふらりと歩いていると、「八ッ橋クレープ」なる看板を発見した! フランス生まれのクレープと、京都名産の八ッ橋が融合……いや、勝負かもしれない! いったいどんな味なんだ!? さっそく食べてきたぞ!!
以前、東京は中野にある「坊主バー」をご紹介したが、日本仏教の総本山ともいうべき、京都にも坊主バーが存在した! もちろん、マスターは現役のご住職である!!
しっとりとした京都の夜、住職の言葉に耳を、素敵な思い出にグラスを傾けるなんて、メッチャ素敵やん! というわけでさっそく行ってきたぞ!
串を使った料理といえば、焼き鳥や串揚げ、団子などである。どれも片手で気軽に食べられる料理だ。一方、カルパッチョといえば、薄切りの鮮魚や生肉などにチーズやソースがかかったイタリア料理である。もちろん、箸やフォークを使わないと食べられない。
「串」と「カルパッチョ」が融合したら……? いったいどんな形態になるのか想像もつくまい! そんな奇跡のフュージョンを、京都は錦市場の「鮮魚 木村」で発見したのでお知らせしたい!