いよいよ2015年も残すところあと1週間ほど。忘・新年会シーズンもピークを迎えたこの時期は、少人数であってもお店の予約はしておいたほうが無難なほどに飲食店は賑わっている。しかし、その “予約” に対する感覚が、利用者側と店側では意外と異なるようだ。
以前、飲食店向け予約システム会社の社員が、ブログで「レストランの予約をドタキャンする人は仕事ができないしモテないし空気も読めない」と激白し話題を呼んだが、同じ人物が最近『ドタキャンよりも困ること』について述べている。前回に引き続き、今回も店側の事情を窺(うかが)い知れる内容となっているので紹介したい。