2019年もいよいよ3月に突入し、下旬の高松宮記念を皮切りにG1シーズンがスタート。上旬から中旬にかけてステップレースが開催され、クラシック戦線、古馬戦線ともに優先出走権をめぐる争いが繰り広げられる。
そして今週末は、土曜にオーシャンSとチューリップ賞、日曜に弥生賞が開催予定。すべて春のG1に直結するレースだけに今後の行方を占うことになるが、どうにも高松宮記念のステップであるオーシャンSが荒れそうだ。となれば……万馬券いただきます!
2019年もいよいよ3月に突入し、下旬の高松宮記念を皮切りにG1シーズンがスタート。上旬から中旬にかけてステップレースが開催され、クラシック戦線、古馬戦線ともに優先出走権をめぐる争いが繰り広げられる。
そして今週末は、土曜にオーシャンSとチューリップ賞、日曜に弥生賞が開催予定。すべて春のG1に直結するレースだけに今後の行方を占うことになるが、どうにも高松宮記念のステップであるオーシャンSが荒れそうだ。となれば……万馬券いただきます!
あぁ、間違いない──そう自分で確信するほど記者の運気は上昇している。松屋でPayPay(ペイペイ)を使えば全額バック2連発。タダ飯をしているだけでなく、スポーツくじBIG(100円)の3等も当選。さらに不調だった競馬もフェブラリーSの3連単を的中させたのだ。
6620円と配当が安すぎるのはおいといて、こうも当たりが続けば何か起きるはず。乗るしかない……このビッグウェーブに……! 週末に開催される中山記念と阪急杯でも一攫千金を狙うしかあるまい!!
当たらんのぅ……当たらんのぅ……。競馬がそう簡単なものじゃないことは分かっていたが、それにしても当たらない。今年に入ってからザックリ見積もってもマイナス2万円。安いととるか高いととるかは人それぞれだが、そろそろプラスに転じる勝負を仕掛けたい。
で、今週末は2019年一発目のG1『フェブラリーS』が東京競馬場で開催される。JRA所属の女性騎手として初めてG1レースに騎乗する藤田菜七子騎手が話題になっているし、勝負をかけるならココだろう。
あと1週間待てば、ついに2019年のG1が始まる。ご存じのように一発目はダート王を決めるフェブラリーS。根岸Sを勝ったコパノキッキングに藤田菜々子騎手が騎乗するなど、すでに盛り上がりを見せている。
もう待てない……今から発走が待ち遠しいところだが、今週末も重賞が開催されることを忘れちゃいけない。春を見据えて東京競馬場では「クイーンC」と「共同通信杯」、京都競馬場では「京都記念」が行われる。昨年大荒れしたレースにまさかの7頭立て、そして1番人気が飛びやすい3レースはどうなる?
2018年も早いもので2月に突入した。このところ、寒さも冬本番。週明けこそ春のような陽気に包まれるようだが、そこからは全国的に10度を下回る気温に逆戻りするとの予想が出ている。
さて、天気や気温の予想も大事だが、週末になれば競馬の予想も大事である。今週末の重賞は東京競馬場で東京新聞杯、京都競馬場できさらぎ賞が開催される予定だ。春競馬を占う一戦はこう戦う!
あけまして、キングダム! ちょうど1年前のこの時期、我々ロケットニュース24の熱烈キングダムファン4名は「2018年のキングダム大予想」を執筆、公開した。読み返してみると、当たっていたり大ハズレしていたりするが、それはイイ。今回は第2弾「2019年のキングダムはこうなる!」をお届けしたい。
今年も引き続き、秦軍による「鄴攻め」がメインになると思うが、果たして熱烈ファンたちはどこに、そして誰に注目しているのだろうか? 内容はヤングジャンプ最新号「587話」までを前提にしているので、コミックしか読んでいない人はネタバレに注意して欲しい。
惜しかった……と言っても、当たらなければお金は返ってこないのが競馬の世界。結果こそすべてで弱肉強食。ちなみに記者は、今年に入ってからずっと食われまくっている。マイナス1万700円。福沢諭吉に換算すると1人ではあるが、野口英世なら10人だ。
ただし、これまでの結果はもういい。今週うまくいけば全部回収するどころか、大幅プラスになる可能性は大いにある。そう、牝馬限定でハンデ戦……大荒れする愛知杯を含む重賞3レースが開催されるのでリベンジする予定なのだ!
キレちまった……キレちまったよぉ……。なにせ、たった2分半の有馬記念で大事な大事な福澤諭吉先生が3人もいなくなったんだ。オジュウチョウサンが坂を駆け上がってくる姿で夢を見ることはできた……フワッと腰も浮いた……だけどもだけど負けた事実は覆らない。
ギャンブラーの人からすると「たった3万円くらいで」と思うかもだが、筆者(私)にとっては痛すぎる。リアルに泣きそうになったし、立ち直るまで時間を要した。あれから数日、傷跡が癒えないなかで “あること” を思い出した。まだホープフルSがあるではないか──と。まだだ! まだ終わらんよ!!
ついに有馬記念(2018年12月23日)の枠順が決まった。公開抽選会でどの陣営も内寄りを希望するなか、有力馬が揃って外枠を引く展開。そして迎えたオジュウチョウサン、鞍上の武豊騎手が昨年のキタサンブラックに続いて内枠(今年は1枠1番)を引き当てた。
もしかするともしかして……平成最後に大きなドラマが……と思ってしまうが、はたして栄冠を手にするのはどの馬なのか。まずは枠順を確認しておこう。
平成最後の有馬記念がいよいよ2018年12月23日に開催される。有馬記念といえば、世相を表すことでも知られているG1だ。昨年、1年を表す一文字である「北」からキタサンブラックが優勝したことをはじめ、9.11事件の年にマンハッタンカフェ&アメリカンボス、他にも山本モナさんのアドマイヤモナークなど、気がついたらサインが出ていたなんてことが少なくない。
アーモンドアイが回避したことで混戦模様となった今年の有馬記念。2018年の世相で馬券を買うとしたらどんなサインが出ているのだろうか。今年1年を振り返ると、なんとこの馬がもっとも世相を反映していた。
いよいよ外国人騎手のG1連勝記録が大台到達か。もし今週末の朝日杯フューチュリティステークス(FS)を勝てば10連勝。秋1発目のスプリンターズSを除けば、毎週外国人騎手が表彰台に立っていることになる。
そして年内G1も残り3レース。ここいらで日本人騎手の奮闘に期待したいところだが、どうも勢いを止められそうにない。何しろ、外国人騎手たちは朝日杯FSでも有力馬に騎乗する。しかも、香港遠征で先週いなかったクリストフ・ルメール&ミルコ・デムーロ騎手も復活するのだ。
8連勝。繰り返すが8連勝である。これは今秋のG1を外国人騎手が勝ち続けている記録である。一発目のスプリンターズSこそファインニードルで川田将雅騎手が勝ったものの、次の秋華賞から先週のチャンピオンズカップまで8週連続で外国人騎手がG1を制している。
もう今年の最後まで勢いは止まらないのか。そう思うところだが、今週末の阪神ジュベナイルフィリーズ(JF)はちょっと事情が変わる。なにしろ、クリストフ・ルメール騎手とミルコ・デムーロ騎手が香港で騎乗するため日本にいない。
しかも、その影響で大本命と思われていたグランアレグリア(主戦がルーメル騎手)が来週の朝日杯フューチュリティステークスに出走する予定なのだ。
昨年の覇者・ゴールドドリームが出走回避したことで1強ムード漂うチャンピオンズカップ。今年G1を7勝しているルメール騎手がゴールドドリームの手綱をとる予定だっただけに、歯車が狂った競馬ファンも多いのではないだろうか。
ただ、ルメール騎手がいなくなっても記者は何ら動揺していない。ここまできたら外国人騎手と一蓮托生。平成最後の冬、最後までその勢いは衰えないと見ている。
いよいよアーモンドアイが古馬と激突だ。秋華賞からジャパンカップへというローテーションを見たら、誰もがこう思うだろう。あのジェンティルドンナの再現なるか──と。
説明するまでもないが、ジェンティルドンナは2012年度の三冠牝馬。ジャパンカップでは、当時の最強馬だったオルフェーヴルを退けて優勝した。あれから6年、同じく牝馬三冠を制したアーモンドアイはジャパンカップを勝てるのだろうか。
ルメール騎手が5週連続G1制覇とならなかったことで、記者の馬券はただの紙切れと化した。あれから数日、ショックは癒えて気持ち前向き。今はマイルチャンピオンシップで取り返すことだけを考えている。
さて、今年の同レースはメンバーを見ても予想が難解。日本人騎手の意地に期待したいものの、現状だと外国人騎手を買うのが良さそうだ。何しろこの秋、8レース中5勝(G1)と圧倒的な存在感を放っている。外国人騎手から買ったらプラス収支になる……!?
2018年11月15日、漫才日本一を決める『M-1グランプリ』決勝進出コンビ9組が発表された。毎年、熱い闘いが繰り広げられるM-1だが、今回はさらに平成最後とあって盛り上がりにも拍車がかかっている。
優勝するのは誰だ!? ネット上はすでに優勝予想合戦となっているが、そんな声をまとめてみたところ圧倒的に強いコンビが!
明らかに波が来ている。ノリに乗っているルメール騎手から買えばプラス収支になるかも──そうお伝えしたのは先週のこと。実際、自称「3連単の申し子」の記者(私)はJBCの3レースすべてルメール騎手から購入し、スプリントをマテラスカイとの軸2頭から5頭の流しで的中させた。なお、同レースを制したルメール騎手は4週連続G1勝利を達成した。
3度あることは4度あるし、4度あることは5度ある──。という言葉は今勝手に作ったが、今週末のエリザベス女王杯もルメール騎手と一蓮托生。倍プッシュで高額配当を狙っていくことにした。競馬で冬のボーナスを捻出だ!