春の総決算・宝塚記念も終わり、今週から中央競馬は夏のローカル開催に突入する。G1レースの開催はないものの、秋の飛躍を期す有力馬たちの出世争いから目が離せない。
開幕週を飾るレースは福島のラジオNIKKEI賞と中京のCBC賞。ただでさえ荒れるハンデ戦、しかも週末は雨模様。となれば狙うは………穴馬からの一獲千金だぁぁぁぁ!
春の総決算・宝塚記念も終わり、今週から中央競馬は夏のローカル開催に突入する。G1レースの開催はないものの、秋の飛躍を期す有力馬たちの出世争いから目が離せない。
開幕週を飾るレースは福島のラジオNIKKEI賞と中京のCBC賞。ただでさえ荒れるハンデ戦、しかも週末は雨模様。となれば狙うは………穴馬からの一獲千金だぁぁぁぁ!
2019年も間もなく折り返し、今週末は春の総決算・宝塚記念が阪神競馬場で行われる。
12頭と少頭数にはなったが、粒ぞろいのメンバーが集結し好勝負の気配も漂っている。ぜひともここは馬券を的中させて、笑顔で春競馬を締めくくりたいところだ。今年も貴方の、そして私の夢が走ります──。
春の総決算・宝塚記念を翌週に控えるなか、今週からは函館競馬が開幕。少しずつ夏競馬の足音も聞こえはじめている。
函館スプリントステークスには、高松宮記念で1番人気に推されたダノンスマッシュ(結果は4着)が再起を期して参戦。さらにユニコーンステークスにはダート界のスター候補生が勢揃い。今週も競馬から目が離せない!
今週末は春のマイル王決定戦・安田記念が東京競馬場で開催される。これにて東京競馬場での春のG1開催も1区切り。終わりよければ全てよし。ぜひ当たり馬券をゲットして、気持ちよく宝塚記念を迎えたいものである。
アーモンドアイの参戦で例年以上の盛り上がりを見せる安田記念だが、はたして現役最強牝馬に死角はあるのだろうか?
今週の日曜日は競馬の祭典、日本ダービーが開催される。全てのホースマンたちが目標とするレースであり、競走馬たちにとっては一生に一度の晴れ舞台であるダービー。馬券を買うファンからしても、いつも以上に気合が入るというものだ。
皐月賞馬・サートゥルナーリアの1強ムードも漂うが、競馬に絶対はない。ここは人気に惑わされず、冷静にデータを分析しながら勝ち馬を探していこうではないか。いざ、予想の旅路へ!
早いもので3歳クラシックも第2戦、週末の5月19日には東京競馬場で80回目の優駿牝馬(オークス)が開催される。令和一発目の今年は、フルゲート18頭の乙女たちが2400メートルの過酷な距離に挑む。
過去10年を振り返ってみると、昨年のアーモンドアイをはじめ、シンハライトやブエナビスタなど1番人気が順当な結果を残している傾向にあるオークス。ここ数年だと「荒れない」が定着しているが、今回はそう言い切ることはできない。
ゴールデンウィークで使ったお金を取り返す! きっとこのように鼻息荒い競馬ファンは多いのではないだろうか。何しろ、今週末のヴィクトリアマイルはとことん荒れるレース。2006年に新設されると、次から次へと破格の高額配当を生み出してきた。
ガチガチの決着となったのは2011年(勝ち馬はアパパネ)くらい。100万円どころか2000万円超えの超特大馬券さえも出たレースは、果たして今年いくらつくのか。とにかく夢があるし、ここは3連単5頭ボックスで攻めるしかあるまい!
ここ半年くらい何かと「平成最後」という表現が多用されてきたが、いよいよ残すはあとわずか。日付が5月1日に変わった瞬間から新元号「令和」が始まる。オグリキャップ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴル……思い返せば、平成の競馬では数々の名馬が誕生したものだ。
令和では日本から凱旋門賞馬が……と今から思いを馳せたくなるが、今週末の4月28日に平成最後のG1・天皇賞(春)が控えているのを忘れてはいけない。混戦ムードのなか、淀の長丁場(3200m)を制するのはどの馬なのか。さっそく、過去データから紐解いていきたい。
2019年4月14日、いよいよ牡馬クラシック第1弾の皐月賞が中山競馬場で開催される。出走予定馬を見るだけでも、近年まれに見る大混戦の気配がプンプン。どうも一筋縄ではいきそうにない。
おそらく1番人気はホープフルSを勝ったサートゥルナーリアだが、今年初のレースでおよそ4カ月ぶりのぶっつけ本番……ってことで時は来た。皐月賞、大勝負をしかけます。サートゥルナーリアは買いませぬ。なぜならば……
全国的に桜が満開。いよいよ桜の女王を決める時期が到来だ。2019年4月7日、平成最後の桜花賞が阪神競馬場で開催される。牝馬クラシックの一冠目、先頭でマイルを駆け抜けるのは果たしてどの馬なのか。
本命は2歳女王であり、ステップレースのチューリップ賞を勝って臨むダノンファンタジー。頭ひとつ抜けた実績から単勝1倍台のオッズさえも予想されるが、実はひそかに黄色信号が灯っている。なぜならば──。
競馬はロマンであり、ドラマも起きる。先週なんかまさにそう。キングヘイローが亡くなった週に主戦だった福永祐一騎手が、ミスターメロディで高松宮記念を勝利。キングヘイローが2000年の同レースでG1初勝利を飾ったことを思えば、サインが出ていたとも言える内容だった。
……とまぁ400万馬券がとれなかった “たられば” は置いといて、すでに次の戦いは始まっているから大阪杯の話をしていこう。2年前にG1昇格した大阪杯はG1馬8頭と好メンバーがズラリ。もはやどの馬が勝ってもおかしくない混戦ムードに包まれている。難しいレースをどう買うか、注目したいのは「レース間隔」だ。
4月1日に発表される新元号。NHKが報じるところによると、政府は新元号の考案を「国文学、漢文学、日本史学、東洋史学の4分野の学識を有する」複数の有識者に委託したそうだ。つまるところ、1週間後に発表される新元号は、“めちゃくちゃ教養のある人” が知恵を出し合って生み出されることになる。
今まさに考え中なのか、それともすでに結論が出ているのかは不明だが、そんな中、新元号を渋谷の女子高生300人が予想してみたという企画があるので紹介したい。「女子高生」と「新元号」。何やら異色の組み合わせな気もするが、その結果は……
いよいよ春のG1シリーズが開幕だ。まずは2019年3月24日、中京競馬場で高松宮記念が開催される。1200メートルの電撃6ハロンを皮切りに古馬戦線、3歳クラシック……と毎週のように楽しみが尽きない。
さてさて、いつも以上に力が入る週末が続くが、やはり馬券を当てなければ面白くない。2019年に入ってズタボロの記者は、1点突破の勝負をしかける。高松宮記念を制するのはモズスーパーフレアだとズバリ予想。なぜならば……
重賞、重賞、また重賞。こうなってくると、春競馬の匂いが漂ってくる。さぁて、今週もやりますかァ……と意気込むものの、記者はハズレ馬券を量産中。今年の重賞で当てたのはフェブラリーSの格安馬券のみっ……!
これから本格的にG1シーズンが開幕するだけに、ここいらでいっちょ勝ちグセをつけておきたい。ということで今週末の重賞4レースは、3連単で大金狙いではなく3連複の5頭ボックスで攻めてみることにした。とにかく勝ちたいんや!!
とった……荒れた弥生賞をモノにした……と一瞬思ったが、メイショウテンゲン買ってなければカントルもバッチリ差されていた。あれから約1週間が経過するも、シュヴァルツリーゼを推していた身としてはいまだにショックを引きずっている。
おそらく皐月賞でそこそこ人気になるだろうなぁ……と思ってしまうところだが、下ばかり向いている訳にはいかない。今週は土曜に中山牝馬S、日曜にフィリーズレビューと金鯱賞の重賞競走が開催予定で、次の戦いはすでに始まっているのだ。当然、やる!
2019年もいよいよ3月に突入し、下旬の高松宮記念を皮切りにG1シーズンがスタート。上旬から中旬にかけてステップレースが開催され、クラシック戦線、古馬戦線ともに優先出走権をめぐる争いが繰り広げられる。
そして今週末は、土曜にオーシャンSとチューリップ賞、日曜に弥生賞が開催予定。すべて春のG1に直結するレースだけに今後の行方を占うことになるが、どうにも高松宮記念のステップであるオーシャンSが荒れそうだ。となれば……万馬券いただきます!
あぁ、間違いない──そう自分で確信するほど記者の運気は上昇している。松屋でPayPay(ペイペイ)を使えば全額バック2連発。タダ飯をしているだけでなく、スポーツくじBIG(100円)の3等も当選。さらに不調だった競馬もフェブラリーSの3連単を的中させたのだ。
6620円と配当が安すぎるのはおいといて、こうも当たりが続けば何か起きるはず。乗るしかない……このビッグウェーブに……! 週末に開催される中山記念と阪急杯でも一攫千金を狙うしかあるまい!!
当たらんのぅ……当たらんのぅ……。競馬がそう簡単なものじゃないことは分かっていたが、それにしても当たらない。今年に入ってからザックリ見積もってもマイナス2万円。安いととるか高いととるかは人それぞれだが、そろそろプラスに転じる勝負を仕掛けたい。
で、今週末は2019年一発目のG1『フェブラリーS』が東京競馬場で開催される。JRA所属の女性騎手として初めてG1レースに騎乗する藤田菜七子騎手が話題になっているし、勝負をかけるならココだろう。
あと1週間待てば、ついに2019年のG1が始まる。ご存じのように一発目はダート王を決めるフェブラリーS。根岸Sを勝ったコパノキッキングに藤田菜々子騎手が騎乗するなど、すでに盛り上がりを見せている。
もう待てない……今から発走が待ち遠しいところだが、今週末も重賞が開催されることを忘れちゃいけない。春を見据えて東京競馬場では「クイーンC」と「共同通信杯」、京都競馬場では「京都記念」が行われる。昨年大荒れしたレースにまさかの7頭立て、そして1番人気が飛びやすい3レースはどうなる?
2018年も早いもので2月に突入した。このところ、寒さも冬本番。週明けこそ春のような陽気に包まれるようだが、そこからは全国的に10度を下回る気温に逆戻りするとの予想が出ている。
さて、天気や気温の予想も大事だが、週末になれば競馬の予想も大事である。今週末の重賞は東京競馬場で東京新聞杯、京都競馬場できさらぎ賞が開催される予定だ。春競馬を占う一戦はこう戦う!