「中目黒」の記事まとめ (2ページ目)

【最強ハンバーガー決定戦】第3回:全てが優しい女性向けのお店 / 中目黒「SASAバーガー」

ハンバーガーは1個100円……そう思っていた時期が俺にもありました……。今日現在(2016年7月2日)、マクドナルドのハンバーガーは100円だが、かつての記者のように「ハンバーガーは安くてあたり前」とお考えの人も、まだまだ多いことだろう。

ところがどっこい、数年前からいわゆる “グルメバーガー” と呼ばれるハンバーガーが確実に浸透し始め、東京だけでも100軒を超える専門店が軒を連ねている。そんなハンバーガーショップを巡るのが、この「最強ハンバーガー決定戦」だ。今回はお洒落さん御用達の街、東京は中目黒の『SASA BURGER(ササバーガー)』をご紹介したい。

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ネット上に公開された『意識高い桃太郎』がむちゃくちゃ面白い! 「おじいさんはブレストしに、おばあさんはMTGしにいきました」

以前の記事で、株式会社LIGの社長あいさつについて紹介した。意識が高すぎて読み解くことができないとネットで話題になっていたので、中学生でもわかるレベルに翻訳してお伝えした。これに乗じて、私(佐藤)は意識の高い食レポに挑んでみたが、あまり賢くないので途中でルー語みたいになってしまった。

そんないわゆる意識高い感じを、ユニークに生かした投稿がネット上で話題を呼んでいる。誰もが知っている日本の昔話「桃太郎」を題材に、現在風に意識高くアレンジした『意識高い桃太郎』である。本来おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行くはずなのだが、アレンジでどうなった?

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野郎ラーメンの「茹でやきそば やきそばパンセット」を食べてみた! 東京・中目黒

二郎インスパイア系として有名なラーメン店、「野郎ラーメン」。2015年夏にグループ20店舗を達成し、これを記念して新しいメニューの提供を開始した。このなかに私(佐藤)が気になって仕方がないものがある。

それはやきそばだ。この手のラーメン店では珍しく、やきそばに挑むとは! それだけでも注目に値するのに、メニューを見ると、なんとやきそばにやきそばパンがセットになっているではないか!! やきそば + やきそばパン! カレー頼んだらハヤシライスがついてくる感じ!? 一体どういうことなのか、実際に食べに行ってみた!

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【コラム】ものすごい意表を突いてくる寿司屋の大将

この世には様々な種類の料理人がいるけれど、寿司屋の大将という存在は、冷静に考えるとスゴイのだ。なにせ素手で酢飯を握り、そっと目の前に差し出してくる。それを私(筆者)が素手で食べたら、手 → 手 → 口なのだ。実に豪快、ワイルドだ。

ゆえに寿司屋に行くときは、食べる側も真剣勝負でなくてはならない。大将の一挙一投足に注意を払い、ドキドキしながら寿司を待つ。いわば自分と大将の一騎打ちだ。そんな寿司屋の真剣勝負にて、未だ忘れられない伝説的な寿司を握った大将がいる。

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周りが寿司屋だらけの場所に出したスシローの新業態「ツマミグイ」がマジ最強 / スシローの寿司をそのまま値上げしたワケではない

フライドポテトが日本一美味しい回転寿司チェーンとして有名な「スシロー」が、2015年1月29日より、新業態「ツマミグイ」をオープンする。

オシャレなカフェバー形式で寿司やオツマミを食べられる、スシロー渾身の新店だというが、いったいどれほどまでにスゴい店なのだろうか? 今回は特別にレセプションへお呼び頂いたので、行ってみることにしたぞ!

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ラッキーバッグが待ちきれなくて創業40年の中目黒・アップルに行ってみた / 評判のエビフライよりハンバーグの方がウマイと判明!

間もなく今年2014年も終わろうとしている。この時期になると、毎年気になるのが、アップルのラッキーバッグだ。今回は何が入っているのか、気になって夜も眠れなくなりそうである。

待ちきれない私は、一足先にアップルに出かけることにした! 東京は中目黒のアップルにたどり着くと、なんと「CLOSE」の看板で出ている。ついさっき目の前を通りすぎたときには開いていたのに……。しかしドアを開けると、店主は「いらっしゃいませ」と歓迎してくれた。なんでも買い物に出ていて、少しの間だけ不在にしていたらしい。よかった、とりあえず入店だ。

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【コラム】ご先祖様は忍者だと信じていたのに「酒を飲み過ぎて片目を潰した流浪のラッパー」だった

私の名前はGO羽鳥。別名マミヤ狂四郎だが、知られざる本名は羽鳥 豪(はとり ごう)だ。親父は瓦屋、祖父も瓦屋、曽祖父も瓦屋で、戦前から「羽鳥商店」という瓦問屋を営んでいた。先祖代々伝わる瓦屋の跡取り、それが私、GO羽鳥である。

それはどうでもいいとして、名前が羽鳥なもんだから、私のことを「忍者ハットリくん」と呼ぶ友人も幼稚園時代には多数おり、いつしか私自身も「実は……僕は忍者なのでござる」と思い込むようになっていった。

そのまま月日は流れて25年ほど経ったとき、祖父に「うちの祖先は忍者なんだよね?」と、真顔で質問したことがある。祖父は “どっから忍者なんて出てきたんだ? ”という顔をしながらこう言った。「おれたちのご先祖様は、羽鳥じゃないんだよ」……と。

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オシャレな街になる前の中目黒あるある50連発

今でこそ「オシャレな街」として認知されている中目黒。だがしかし、だがしかし! 昔は全然オシャレの「オ」の字も感じさせないような、バリバリの下町だったのである。私(筆者)の勝手な分析だと、オシャレになったのは今から約20年前から……だ。

ということで今回は、昔の中目黒はどんな街だったのかを知ってもらうために、今から35年くらい前から16年間、中目黒に住んでいた私(筆者)が感じていたナカメ感を、「オシャレな街になる前の中目黒あるある50連発」としてお伝えしたい。

その01:おもちゃ買うなら山口屋(やまぐちや)。
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家の両どなりをパチンコ屋に挟まれて育った人あるある50

あなたの家の隣には、何が建っているだろうか。住宅だろうか。お店だろうか、工場だろうか。大自然に囲まれて生活している人もいるだろう。となりが海、となりが山、なんて人もいるだろう。あるいは、家のとなりがパチンコ屋という人もいるかもしれない。

だが、「家の両どなりがパチンコ屋」という人は、そう多くはないだろう。まるでオセロのように、我が家がパチンコ屋に挟まれているのだ。今回は、家の両どなりをパチンコ屋に挟まれて育った私(筆者)の体験談を、あるある形式でお伝えしたい。

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【限定7食】海苔どっさり! 東京・中目黒の隠れ家的うどん屋『sugita』の海苔ぶっかけが激ウマ!!

どの街にも隠れた名店ってありますよね。「なぜここに?」と思うような場所にありながら、驚くほどレベルの高いお店。東京・中目黒の「うどん sugita」もそんな隠れ家的な名店です。

昼のみの営業で売り切れ次第終了。時間的な制約があるだけでなく、一日限定7食のレアメニューがあります。それが海苔がどっさりと乗った、海苔ぶっかけうどんなのですッ!

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