「ヴィレヴァン」にまつわる記事
掛け値なしのゴミとして名高い、ヴィレヴァンこと『ヴィレッジヴァンガード』の福袋。今年は一体どんなゴミっぷりを僕らに見せてくれるのか。ヴィレヴァンの福袋は、ゴミであることを逆に期待されてしまう稀有(けう)な存在なのだ。
数多く販売されているヴィレヴァンの福袋の中で、今回は税抜3000円のものを買ってみた。3000円の中でもさらに4種類に分かれていたため、もっともゴミっぽそうな「ピンク」をチョイス。ワクワクしながら開封したところ、笑えないタイプのゴミが出てきて死にかけたでござる。
もはや誰もが本屋だと忘れているオモシロ雑貨店、それが “ヴィレヴァン” こと「ヴィレッジ・ヴァン・ガード」だ。同店で販売されている商品の多くは「これいる?」と謎なものばかりだが、正月恒例の福袋こそヴィレヴァンの真価が発揮される。
結論からいえば、今年もヴィレヴァンの福袋はゴミ! どうしようもない!! ……んが、それを補って余りあるワクワク感もハンパない! そうだ、このどうしようもなさこそが俺たちのヴィレヴァンなんだ!!
その名を聞いただけでワクワクしてしまう『ヴィレッジヴァンガード』。迷宮みたいな店内を歩き回り、あの黄色いポップを読むのが楽しいんだなあ〜! と言っても、ヴィレヴァンの福袋を買うのはちょっと勇気がいりそう。だって自分たちで「クソ」って言っちゃうくらい、しょうもない物ばかりが入っていそうなんだもの……。
でも今回購入したヴィレヴァンの『ねこ福袋2』はそうではなかった! 可愛くて、ちゃんと使いたくなるネコ小物が詰まっていたんニャから……って、あれ!? 1匹だけ違う動物が入っていたよ! あなた、誰?
全部が全部とは限らないが、多くの場合 “損する福袋” は滅多にない。特にそれなりに名の知れた大手の福袋であれば、必ず元は取れているものである。だがしかし……。
オモシロ本屋、ヴィレッジヴァンガードの “ソレ” はハッキリ言って未知数。昨年は「クソ」と書かれた福袋がマジでクソであったが、果たして2017年版ではどうなのだろう? 気になる税込3500円の福袋の中身は以下の通りである!
冬の気配も完全に消え去り、本格的に暖かくなってきた今日この頃。この時期は多くの野菜にとって、種植えのベストシーズンである。パクチーもそのひとつで、パクチー大好き人間「パクチニスト」の諸君は、きっと今頃せっせと準備をしていることだろう。
プランターを使った本格的なパクチー栽培については、以前の記事でご紹介したが、今回は「それもちょっとメンドクサイ」というパクチー栽培初心者にピッタリの優れものをご紹介したい。たったの1000円でパクチー栽培がスタートできるぞ!
福袋を購入する上で「元は取れるのか?」「ちゃんと使えるものなのか?」など、不安要素はいくつかある。だからこそどの店も「○○円以上入ってます!」「○○が入ってます!」と猛アピールするのだが、オモシロ本屋 “ヴィレヴァン” ことヴィレッジヴァンガードは一味違う。
なんと同店の福袋には「ゴミ9割」「基本使えない」「シャア専用」……などなど、悪ふざけとしか思えない言葉がズラリと並んでいるのだ。今回はその中でも特に気になった「クソ」という福袋(税込3500円)を購入してみることにした。果たして言葉通り、本当にクソなのか……? 一体どうなんだーーーッ!!
この夏、野郎どもの視線を釘付けにすること間違いなしの “とあるTシャツ” が発売されたことをご存じだろうか? それはオモシロ本屋「ヴィレッジヴァンガード」からリリースされた『妄想ファスナーTシャツ』で、なんでも胸元がざっくりと開いた……ように見えるTシャツだという。
む……胸元ざっくりに誘惑されない男なんているんでっか!? これは試すしかない! というわけで、『妄想ファスナーTシャツ』を着て、男性を誘惑してみたのでご報告するぞ!!
ブス。価値観は人それぞれだが、世の中には確かに「ブス」という概念が存在する。あまりいい意味で使われない「ブス」というキーワードだが、今回そのブスを募集しているとの情報を入手したのでお知らせしたい。
それは遊べる本屋、ヴィレヴァンこと『ヴィレッジヴァンガード』で、「“ブス” のロゴが入ったTシャツが似合うブス」を募集しているのだ。こ、これは……! 男でもいいのか? なんなら応募したい! というわけで、ヴィレッジヴァンガードに直接問い合わせてみたぞ!!
「遊べる本屋さん」として名高い、『ヴィレヴァン』こと『ヴィレッジヴァンガード』。古今東西の名作の本・マンガから、変な小物までワンサカ揃っている “サブカル界の何でも屋” として、多くの人々を引きつけて止まない。
さて、このヴィレヴァンの発祥地がどこだかご存知だろうか? 下北沢? 吉祥寺? アメ村? ブッブー、全部外れだ! 答えは……名古屋の天白区!……ってどこやねん、そこ!? ということで、今回はヴィレヴァン本店に行ってみたぞ!