最初にワークマンの白シャツ(ヘビーウェイトコットンオーバーサイズ長袖Tシャツ)の存在を知ったのは、2021年10月と今から1年以上前のこと。店長さんに全身コーディネートしてもらった際、インナーとして組み合わされていたからだった。
店長さんのオススメとあって、一言でいうなら最&高。それ以来、私は暇さえあればワークマンプラスを覗いて白シャツの新品を求め続けている。つまりオキニ……いや、スペオキ(スペシャルお気に入り)と言えるくらい気に入っているわけだが、その理由は……
最初にワークマンの白シャツ(ヘビーウェイトコットンオーバーサイズ長袖Tシャツ)の存在を知ったのは、2021年10月と今から1年以上前のこと。店長さんに全身コーディネートしてもらった際、インナーとして組み合わされていたからだった。
店長さんのオススメとあって、一言でいうなら最&高。それ以来、私は暇さえあればワークマンプラスを覗いて白シャツの新品を求め続けている。つまりオキニ……いや、スペオキ(スペシャルお気に入り)と言えるくらい気に入っているわけだが、その理由は……
今から10年以上も前のこと……長崎から上京してきた私は母と池袋で途方にくれていた。家具選びがとんでもなく大変だったのだ。
理想の家具や雑貨をそろえようと意気込んだものの、地元の繁華街に比べて東京はあまりにも広大すぎた。無印に行くために道に迷い、ロフトを探して道に迷い、ハンズに行くために道に迷い……。重い荷物を持って歩き回った挙げ句に人生で初めて母親とケンカ。妥協だらけで家具を買った。
これから夢いっぱいで上京してくる人たちにあんな思いをしてほしくない。というわけで、地元のショッピングセンター感覚で買い物できる最強の街を紹介する。東京メトロ・東西線の南砂町だ。
え、そんな町聞いたことないから『アド街』で見た新宿や渋谷に行くって? ばっかもーん! 地方者が丸腰で新宿や渋谷に行ったら死ぬぞ!
おいおい、一体どうしたワークマン? これはちょっと可愛すぎるんじゃないか??
売り場で『防風撥水ストレッチリバーシブルウォームフーディ(税込2900円)』を見つけた時、思わず手に取ってそのままレジへ持って行ってしまった。
名前こそ長くてワークマンらしさがあるのだが、デザインそのものは完全にファッション系ブランド。しかも秋冬アウターでこの低価格と来れば、試してみるしかないだろう。
「かわいいキャンプウェアが欲しい」ここ最近の筆者の淡い希望だ。
ライターをしていると必然的に自分の姿を撮影する機会が多くなる。その結果、これまでほとんど気にしていなかったのだが「もしかして自分のキャンプウェア、ダサすぎ!?」と気が付かされてしまったのだ。
しかしイチからウェアを揃えるとなると何を選べばいいかわからないし、お財布的にも正直厳しい……。なんて思っていたところ、悩めるキャンパーの救世主がいることを思い出した。
そうだ! ワークマンで相談してみればいいじゃないか!!
今さらも今さらだが、ワークマンプラスが安くてオシャレらしい。最近じゃテレビやネットなど、各方面でその名を聞くだけにコスパがいいことを知っている人は多いだろう。ちなみにファッションに疎い私は、これまでワークマンプラスを知りながらも行ったことがない。
まぁ服装は人それぞれだし……と半ばオシャレを諦めていたからなのだが、今はちょうど季節の変わり目で秋冬はもっともセンスが問われる時期でもある。つまり、オシャレになるチャンスは今! 善は急げとワークマンプラスの店舗へ行ってみた!
ワークマンプラスのインスダグラムを覗いていると、ダウンを3枚重ね着しているモデルを発見した。私(hirazi)が率直に思ったことは「動き辛そうだし、一般人が着たら絶対タイヤマンになるっしょ!?」である。
2枚なら個人的な前例もあるが、3枚となるとイメージが湧いてこないのだ。しかし、ファッション業界の勢力図を乗り換えつつあるワークマンである。実際に試して答えを出してみることに。
私(佐藤)は「ワークマン」を作業着屋だと思っていた。どうやらそれはすでに過去の話らしい。「ワークマンプラス」が誕生して以来、カジュアル路線を打ち出してきたのだが、なんと女性ファッション誌『CanCam』の最新号に掲載されているのだ。しかも同誌のモデルがオシャレにワークマンの商品を着こなしてしまっているのである……。私の知ってるワークマンは、どこに行ってしまったのか……。
ワークマンといえば「作業着」。ガテン系の職人たちがニッカポッカや、地下足袋などを買いに行くお店だった。もはや、それは “完全” に過去の話である。作業着のノウハウを生かしてカジュアル路線のラインナップで展開する「ワークマンプラス」が、幅広い層に支持されていることは、テレビなどで報じられている通りだ。
その流れを受けて、元祖ワークマンでもプラスのカジュアル商品を多数取り扱っており、ガテン系以外の人々も、普段着を購入しに足を運んでいるのだ。もはや、ワークマンは作業着を買いに行く場所ではなくなった! といっても過言ではない。
驚くほど水を弾くストレッチパンツ。このキャッチコピーが使われているのは、ワークマンで販売されている「WM3136 4D 超撥水STRETCH(ストレッチ)パンツ」だ。テレビ番組『ガイアの夜明け』で特集されたこともあり、ご存知の方も多いだろう。
このデニムについて調べてみると、撥水性能について、さまざまな検証がされており実力は折り紙付きのもよう。デザイン的にもスリムだし、雨うっとうしいし、俺も欲しい……。ということで、ワークマンオンラインストアにて商品を購入したぞ。さっそくレビューしてみよう。
雨の日にはレインブーツや長靴を履いた方が快適である。そんなことは分かり切っているのに、私(hirazi)が一歩ふみ出せないのは、男性用で探してもオシャレな物が少ないからだ。仮にビビッとくる物を見つけても、使えるシーズンが限られるため値段で二の足を踏んでしまう。
そんな私のもとに耳寄りな情報が飛び込んできた。どうやら「ワークマン」で販売されている男女兼用の防水シューズがオシャレで、コスパ最高らしい。調べてみたところ、そのお値段1500円(税込)……って安すぎ! さっそく最寄りのワークマンで購入してきたので、見た目や防水性能などを紹介してみるぞ。
「ワークマン」といえば、作業服屋である。土木建築関係の職種に就く人にとっては、ここに来れば何でも揃う、言わば『宝箱』のような衣料品店だ。だが、土木建築関係者だけが利用していたのはすでに過去の話。今は、機能性ファッションブランドとして、新しいイメージを打ち出そうとしている。
そんなワークマンのアウトドアに特化した店舗が、東京・立川にオープンしていた。実際に行ってみると……ここは本当にワークマンか?