2016年4月に米人気ロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズ(以下ガンズ)が再結成ライブを行い、世界中で大きな話題を集めたこともあり、覚えているという人もいるだろう。2017年1月には24年振りの来日を果たす彼らが、どうやらメキシコで大暴れしたようである。
なんでも、メキシコ公演でファンをステージに上げ、米国第45代大統領に当選したドナルド・トランプ氏の巨大人形を、メチャクチャに破壊させてしまったというのだ!
2016年4月に米人気ロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズ(以下ガンズ)が再結成ライブを行い、世界中で大きな話題を集めたこともあり、覚えているという人もいるだろう。2017年1月には24年振りの来日を果たす彼らが、どうやらメキシコで大暴れしたようである。
なんでも、メキシコ公演でファンをステージに上げ、米国第45代大統領に当選したドナルド・トランプ氏の巨大人形を、メチャクチャに破壊させてしまったというのだ!
アメリカを代表するロックバンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズがもうすぐ来日する! 2016年7月22~24日にかけて開催される、フジロックフェスティバル’16でトリを務める彼らは、日本だけでなく世界中にコアなファンを持つバンドだ。
しかし、そんな彼らが、空港で ‟あるバンド”と間違えられる珍事が発生! しかも、「違うバンドのグッズ」にサインを求められたメンバーは、いい奴なだけに、せっせと要求に従ったというのである!!
「桑田佳祐&Mr.Children」や「GLAY×EXILE」など、これまでいくつもの夢のコラボが実現してきた日本の音楽業界。その多くは一体どんな化学反応が起きるのか予測不能だし、アーティストの無限の可能性をも感じさせてくれる。
そんな新たな夢のコラボが福島県猪苗代湖畔で開催する「オハラ ブレイク’16夏」で実現することとなった! そのコラボとは演歌歌手の神野美伽さん、THE COLLECTORSのギタリスト・古市コータローさん、そして元 thee michelle gun elephant のドラマー・クハラカズユキさんの3人である。おいおい、またしても演歌とロックがコラボってマジ? 一体どんなステージになるっていうのさ!?
夏の足音が近づくにつれ、今夏 全国各地で行われる野外ロックフェスティバルの情報が次々発表される。今年はどんなアーティストたちが胸を熱くさせてくれるかウキウキな中、なんとあの大御所が「FUJI ROCK FESTIVAL ’16」に降臨することが判明!
その人物とはハスキーボイスが魅力的な演歌歌手の八代亜紀さん! ……へ? 演歌歌手がロックフェスに登場だって? こぶしをガンガン効かせて演歌を唄うのかよ!?
音楽に国境はない! たとえ言葉でわかり合えなくても、音で心と心を通わせることはできるはず。そして、こうも言える。音楽に年齢差はない! と。そのことを感じさせてくれる、素晴らしい動画が海外ネットユーザーの間で注目を集めている。
その動画「Very young ACDC fans rocking ” It’s a long way to the top” Very Funny!!」には、車の後部座席に乗る4歳の男の子と、2歳の女の子の姿が。まだ幼い2人は、無伴奏で世界的ロックバンド「AC / DC」の名曲を口ずさんでいるのである。いいぞ、もっとやれ! 音楽に年齢制限はない、ロックに年齢制限なんかないんだ!!
2011年にマイケル・ジャクソンの代表曲『Smooth Criminal』を、チェロによる演奏でカバーして話題となったイケメンチェリストのデュオ「2CELLOS」。アルバムデビューも果たした彼らが、今度は、ベートーヴェンとレッド・ツェッペリンをクロスオーバーさせた演奏を披露して、話題となっている。
ジャンルの垣根を超えて、新たなジャンルを生み出したとも言えそうな彼らのパフォーマンスが、圧巻のカッコ良さでひれ伏してしまいそうなレベルなのだ!
今日は4月13日。もう2016年も3分の1が過ぎようとしている……と、時の流れの速さを感じてがく然としている人も多いことだろう。でも、大丈夫。心配するな! なぜなら今日はエアロスミスの日だからだ!!
ああ、私たちにはあの世界一パワフルでカッコいいバンドがついているんだなあ(しみじみ)。では叫ぼう! 「ハッピー・エアロスミス・デー! エアロスミスの日、おめでとう」と!!
バンドの花形と言われるギタリスト。そんな中でも、メタルのギタリストはバンド内での存在感が大きく、プレイも華々しい。もっともロックギタリストのパブリックイメージに近い存在と言えるだろう。
しかし、ロックが過去のモノとなりつつある現代。メタルギタリストたちの本来の姿は、実はそんなイメージから遠くかけ離れている。そりゃもう月とスッポンだ。そこで、今回ギタリストたちの実態をあるあるという形にしてお伝えしたい。題して、「メタルギタリストにありがちなこと40連発」だ!
日本を代表するロックバンドとして押しも押されもせぬポジションを確立しているB’z。現在、そんなB’zのヴォーカル・稲葉浩志さんと、落語家・立川談春さんの対談映像が話題だ。
ロックと落語……異色の組み合わせではあるものの、ステージに立つ者同士通じるところがあるのか、映像ではお互いの芸についての考え方を聞くことができるぞ。普段無口な稲葉さんが、談春さんの話術に乗せられる様子は必見だ!
精力的な活動でライブハウスシーンをにぎわし続けるロックバンド『フラワーカンパニーズ』。2度のメジャーデビューを含む26年の長い歴史の中で、活動休止、メンバーチェンジは一切なし。その歴史に裏打ちされた息のあったバンドサウンドと声のかぎりに叫ぶ姿は、見ているこちらも思わず叫んでしまうほどに胸をえぐられる。
2015年12月19日、そんなフラカンがついに念願の日本武道館の舞台に立つ。この日はファンにとっても本人たちにとっても、心の底から「生きててよかった」と叫べる夜になるだろう。大舞台を控えた彼らはどういった心境なのだろうか? ヴォーカルの鈴木圭介さんとベースのグレートマエカワさんにライブや創作について語ってもらった!
全世界に約12億人の信者を持つローマ・カトリック教会。その頂点に君臨するローマ法王は、教皇庁のあるバチカン市国の元首でもあり、全カトリック教会の行政・司法の長としての役割も担っている。要するに “むっちゃ偉い人” だ。
そんなむっちゃ偉いローマ法王が満を持して、ロックアルバムをリリースする。……って、え? ちょっと何言ってるか分かんないな……。“ロケンロー” とか叫びながらギターソロでも弾いちゃうわけ?
日本国内だけでなく、海外でも人気が高く、世界を舞台に活躍するロックバンド・L’Arc-en-Ciel(ラルク)。1991年の結成から今まで絶大な支持を得ており、老若男女どの世代も知っていることは今さら言うまでもない。
そんな彼らの曲は疾走感がある上、ノリノリの曲が多いため、車を運転する際に聞いているという人も多いことだろう。そこで今回は、「車中で聞いたらテンションがぶち上がりすぎてしまうL’Arc-en-Cielの曲」を10曲厳選したのでご紹介したい。
親が達成できなかった夢を子供に託すケースで、一番多いのが音楽とスポーツではないだろうか。個人的に、バンドで有名になれなかったがために、息子にギターの猛特訓をさせるパパが周りにやたらと多いので、そんなことを思ってしまった次第だ。
そして、これから紹介する動画「2 year old playing Bulls on Parade on Guitar Hero…..the music takes over」に登場するボクちゃんも、きっとパパに洗脳されたクチに違いない。というのも、ハイボルテージなロックにノせて ‟ヘッドバンギングしまくる2歳児” が、まるで筋金入りロッカーのようなのだ!
現在開幕中の全豪オープンで活躍が期待されている、プロテニス選手の錦織圭選手。彼の出身である島根県には、もうひとり偉大な「錦織」がいる。日本を代表するテノール歌手の錦織健さん(以下、健さん)だ。
その健さんがなんとバンド活動をしていたことをご存知だろうか? しかも2枚もアルバムをリリースしており、その楽曲すべてがロックバンド「クイーン」のカバーなのである。マジかよ! 健さんの声でクイーンなんて、最高に決まってる! YouTubeに公開されている楽曲を聞いてみると、びっくりするくらいフレディ・マーキュリーに似てるじゃないか! なんでこんなに知られてないの?
たかが1曲、されど1曲。どんな人でも、“お気に入り曲” が、1曲や2曲、いいや10曲くらいはあるはずだ。そして、あまりにもその1曲が好きすぎて、延々とループして聞いてしまう人も多いだろう。それすなわち、ヘビロテ(ヘビーローテション)……。
そんな「ヘビロテしてしまった曲」を、ロケットニュース24編集部員たちが自慢気にベスト10形式で紹介するのが、『俺のヘビロテ』である。GO羽鳥、DEBUNEKO、に続く第3弾は、わたくしP.K.サンジュンの “ヘビロテ曲ベスト10” をご紹介したい。
ロック歌手の矢沢永吉さんが2014年12月14日、通算131回目の日本武道館公演を開催した。言うまでもなく、日本武道館における最多開催記録である。御年65歳、40年以上のキャリアを誇る大ベテランだが、その勢いは衰えるどころか増し続けるばかりだ。
矢沢永吉……。彼がカリスマとして、いまだ圧倒的な支持を受けていることは知っている。だが、なぜ「矢沢永吉だけが特別なのか?」がわからない。そこで日本武道館ライブに集まったファンたちに、直接その魅力を聞いてきたぞ!
日本を代表するロックスターといえば、誰を思い浮かべるだろうか? 音楽を良く聞く人であれば、真っ先に名前が浮かぶ人がいる。いや、音楽ファンでなくても、この人の曲を一度や二度は耳にしたことがあるはずだ。その人物とは、日本のロックをひたすらけん引し続けるカリスマ、矢沢永吉さんである。
矢沢永吉さんといえば数々の伝説を持つ男としても知られているが、彼の生き様、スタイル、音楽は、一人のアーティストの形にとどまらず、もはや若者たちに伝えたい「文化」だ! 矢沢永吉さんの名言である「最近勝ち組とか負け組みとか流行っているけど、スタート切っているかどうかが僕は大事だと思うけどね」なんて、特に勝ち組負け組みたいな“うわべ”にこだわっている若い人たちにぜひ聞いてほしい、ロックンロールな一言じゃないかッ!!
プロ根性は、時に見ている人々の心を揺さぶる。最近で言うと、フィギュアスケーターの羽生結弦選手だ。2014年11月に行われたフィギュアスケートグランプリシリーズ第3戦・中国杯。羽生選手はその直前練習で怪我を負ったものの、棄権することなく本番の演技に臨み、多くの人を感動させた。
今回はそんな羽生選手と同じくらい、いや、もしかしたら彼以上にプロ根性あふれるミュージシャンを取り上げたい。簡単に言うと、そのミュージシャンはライブ中に、股間……具体的にはTAMA(以下TM)に大ケガを負ってしまったのだ。出血をし、下手するとTMを失ってもおかしくないレベルの大ケガを!
だがしかし! そのミュージシャンは演奏を止めることなく、想像を絶する痛みに耐え、ライブ終了までステージに立ち続けたのである! なんというプロ根性!! アクシデントの瞬間を記録したYouTubeの動画とともに、色々な意味で鳥肌が立つストーリーを紹介しよう。
デビュー33年を迎えたロックミュージシャンの布袋寅泰さんが、全国18カ所のジャパンツアーを終えた。アーティストとしてはもちろん、プロデュース業でも成功を収めている日本屈指のギタリストである。
布袋寅泰……。実は私(筆者)も大好きな時期があり、ライブに足を運んだこともある。ただ、ここ10年ほどは新曲も追わなくなってしまった。今なお会場に足を運ぶファンは彼の何に惹かれ続けているのか? そこで2014年11月下旬、NHKホールで行われたライブに集まったファンたちに、直接その魅力を聞いてきたぞ!