2016年11月29日に放送された『マツコの知らない世界』でのねつ造疑惑。目下、ネットで話題となっているこの問題について、TBSがホームページに謝罪文を掲載した。そこには謝罪すると共に正しい画像があるが、その一連の対応にまたもネットでは厳しい意見が挙がっている。
「ヤラセ」にまつわる記事
毎週かゆいところに手が届くような面白い情報やトリビアがあることで、ネット民の信頼も厚いTBSの番組『マツコの知らない世界』。
現在、2016年11月29日に放送された同番組内で明らかなねつ造があったと話題になっている。そこで「実際にねつ造があったのかどうか」についてTBSに問い合わせてみたら、驚くべき答えが返ってきたぞ!
ここ数年、日本と台湾の間にはかつてない親日&親台ムードが漂っていると言われているが、いま日本のある番組が台湾で物議を醸しているのをご存知だろうか?
先日、フジテレビで放送された番組が、「捏造して台湾文化をバカにした内容を放送した」として批判を浴びているのだ。その件に関し、取材を受けた台湾人が抗議、制作会社が謝罪する事態にまで発展している。
2016年6月15日、それまで続投の意向を表明していた舛添要一東京都知事が、突然の辞意を表明した。猪瀬前知事に続く金銭絡みの途中退場となったが、都民の関心は早くも次期都知事に向けられている。
そんな中、6月15日放送のTBS系列『Nスタ』と、テレビ朝日系列『スーパーJチャンネル』に出演していた「街頭インタビューを受けた女性」が、同一人物ではないかとネット上を中心に話題となっているのだ。
事実をそのまま報じて欲しい。それが我々が望むニュース番組のあるべき姿だ。だがしかし、時としてニュース番組は過剰な演出を入れてくる。そんな「やらせ」の瞬間がニュース放送中に映り込み、大きな話題になっている。
問題のヤラセ報道があったのは日本ではなくルーマニア。ヤラセの瞬間が映っている映像は、YouTubeにアップされた動画「Gafa jurnalistica」にて確認できる。