少し前、福袋関係なしに『しまむら』の店内をパトロールしていたところ、アラいいじゃない……と思える一式を店内マネキンが着用していた。傍(かたわら)のポップをよく見ると、「近藤千尋が着る 大人め正解コーデ」であるという。しまむらの言う正解コーデ……果たして本当に正解なの?
その真偽を確かめるべく、私はすぐさま店員さんを呼び、マネキンを指差し「これぜんぶください」とオーダーした。もしも実際に着用して不正解だったらタダじゃおかないよ……。そしてレジで会計を済ますと、なんと合計金額……
少し前、福袋関係なしに『しまむら』の店内をパトロールしていたところ、アラいいじゃない……と思える一式を店内マネキンが着用していた。傍(かたわら)のポップをよく見ると、「近藤千尋が着る 大人め正解コーデ」であるという。しまむらの言う正解コーデ……果たして本当に正解なの?
その真偽を確かめるべく、私はすぐさま店員さんを呼び、マネキンを指差し「これぜんぶください」とオーダーした。もしも実際に着用して不正解だったらタダじゃおかないよ……。そしてレジで会計を済ますと、なんと合計金額……
現在、世界的にヒットしている「マネキンチャレンジ」。ビデオが回っている間、マネキンのように静止したままでいるシンプルな遊びだが、アメリカの高校生から始まるとその勢いはとどまることを知らないほど加速している。
そしてついにはサッカー界のスーパースターであるクリスティアーノ・ロナウドもマネキンチャレンジに参戦! ポルトガル代表のメンバーとビデオを作成し、SNSに投稿していたのでご紹介しよう。
一度火がついてしまうと瞬時に拡散される……それが SNS である。現在、世界で流行しているのが「マネキンチャレンジ」。読んでそのまま、マネキンのようになりきるという変わった遊びだ。
そんなに楽しいの? と思う人もいるかもしれないが、これがなかなかどうして楽しそうだから侮れない。アメリカの高校生が始めた遊びは、超大御所のポール・マッカートニー、さらにはサッカー日本代表の香川真司選手も挑戦するまでになっている。
もしもプロジェクターを持っているならば、平面のスクリーンだけではなく、デコボコした面に投影するのも楽しいぞ。たとえば人の頭のマネキンに、自分の顔、それもリアルタイムの顔面を投影してみると、なんだか不思議な気持ちになってくる。
単に自分の顔がマネキンに映っているだけではなく、口を動かしたらマネキンの口も動き、目を見開いたらマネキンの目も……と、まるで生きているような錯覚に陥るのだ!! 用意するモノは、スマホとマネキンの2つのみで、しかもやり方は超カンタン。
私(佐藤)はオシャレに疎い。というか、服を選ぶのが正直面倒で、着慣れたものばかり繰り返し着てしまう。だって、考えるの面倒じゃないの? みんな。そもそもブサメンでオッサンだから、何着ても一緒だと自分で思ってしまうんだけど……。
そんな私に服を見立ててやると、当編集部のファッションリーダーYoshioが言い出した。出かけた先は原宿。あるお店に入ると、私の意見も聞かずにディスプレイされたマネキンを指さして、「コレがいい。佐藤さん絶対似合う!」と言い出した。マネキンの服をそのまま購入したら、かなりヤバいことになった……。
皆さんはご存じだろうか? ダンボールはあたたかいことを。私(佐藤)は21歳の頃、ヒッチハイクで旅をしていた時に、東京・築地で出会った怪しいオジサンに、ダンボールにくるまって寝るとあたたかいことを教えてもらった。それ以来、いつかスマートに、ファッショナブルにダンボールを着てみたいと思っていた。
ついにその願いを叶えたぞ! 創意と工夫の末に、超カッコいいダンボール服を作り出した。今年はきっとダンボールが流行る! そう確信できる出来栄えだ!!
すっかり秋も深まって、これから紅葉が見頃になる京都。JR東海のキャッチコピー「そうだ 京都、行こう」にあるように、ぶらりと訪れたくなるのだが、情緒あるたたずまいとは裏腹にビックリするようなお店を発見してしまった。
そのお店「壹銭洋食(いっせんようしょく)」はツッコミ所満載の奇妙な飲食店である。店内にはマネキンが複数体配置されており、その視線が気になって全然落ち着かない。そもそも店舗の装飾自体が落ち着きとは無縁のようだ。大阪にある方がふさわしいと思うのは気のせいだろうか……。
怪奇な謎を秘めたミステリーはどこにでも存在している。最近海外のネットユーザーの間で話題になっている、米ニューヨーク州の不思議な住まいについてご紹介したい。
その家に住人はおらず、誰が置いたのかわからないが、玄関先のポーチに服を着たマネキンが数体あった。なんとそのマネキン、毎日位置が変わるという。それだけではない、ポーチにいる数や格好まで変わってしまうという。誰も住んでいないとすれば、マネキンが自発的動いているというのか? これは一体……。
日本でもっとも奇妙なスポットが多い場所をご存じだろうか? それは静岡県である。熱海の秘宝館を筆頭に、珍妙な博物館やテーマパーク(?)がゴロゴロ存在しているのだ。
・「怪しい少年少女博物館」
「怪しい少年少女博物館」もそのひとつ。もう、名前からしてすでに怪しい。少年少女が見て大丈夫なものを、展示しているのだろうか? 実際に博物館を訪ねてみたところ、希少なマネキンやフィギュアのオンパレード! そのなかでも激レアなアイドルフィギュアを発見したぞ! まさかあの人のフィギュアがあるとはッ!!
商品ディスプレイに店頭広告、店頭プロモーション、モノを売るためにはまず客の目を引く、これが商売の鉄則だ。
中国のあるショッピングモールで、相当考え抜かれたディスプレイが出現し話題となっている。それは公道に面したショーウィンドウで裸の女性マネキンがシャワーを浴びているというものだ。