雨の日に傘を差して自転車に乗ることは道路交通法で禁止されている。多くの都道府県では、傘差し運転はもちろん傘を自転車に固定するのもダメで、違反をすると5万円以下の罰金となるという。バランスを崩しやすく視野も狭まるから危ないのだ。
つまり雨の日は自転車運転を控えるのがベスト……なのだが、どうしても乗らなければならない場合はレインコートを着用すべし。ってことで買いました。Amazonで「前カゴも足元も濡れにくい構造の豪雨にも対応できるポンチョタイプのレインウェア(1280円)」を!
雨の日に傘を差して自転車に乗ることは道路交通法で禁止されている。多くの都道府県では、傘差し運転はもちろん傘を自転車に固定するのもダメで、違反をすると5万円以下の罰金となるという。バランスを崩しやすく視野も狭まるから危ないのだ。
つまり雨の日は自転車運転を控えるのがベスト……なのだが、どうしても乗らなければならない場合はレインコートを着用すべし。ってことで買いました。Amazonで「前カゴも足元も濡れにくい構造の豪雨にも対応できるポンチョタイプのレインウェア(1280円)」を!
本格的な梅雨入り前に「ビニール傘より “ちょっといい傘” を買っておきたい」ってことでググっていたら……誰も使っているのを見たことがない謎の傘を発見した。説明によると基本的には折り畳み傘として使用して「いざという時にポンチョとして使うアイテム」だという。
なんだかとても怪しい……気がするが、もしかしたら時代の最先端を走り過ぎて、一般世間の理解と想像力が追いついていない神アイテムなのかもしれない。ってことで買ってみた。商品名は「折り畳み傘ときどきポンチョ」で、お値段は税込2980円である。
それはあまりにも小さいポンチョだった。もちろんポンチョという名の男の身長が小さかったわけではなく、ポンチョのチョンポが小さかったわけでもなく、ダイソーに売られていた雨具「携帯用コンパクトレインポンチョ」のパッケージが小さかったのだ。うっかりしてたら見落としていた。
小さくてカワイイので、とりあえず2つほど購入した。価格は1つ100円だった。そして帰宅し、あらためて畳まれたポンチョのパケを眺めてみると……