ジャンボ〜! ケニア唯一のポテジャ(ポテト評論家 / ポテトジャーナリスト / ポテ者)のチャオスだよ。今回は珍しくポテトではない食べ物を紹介しようかなって思ってる。よくオレが好んで食べるスナック菓子だ。
名前は『Honey Comb』で、メイドインケニアのお菓子。これ、ケニアに来たら絶対に食べてほしいんだ。すっごくうまいから! どんな感じのお菓子なのかというと……
ジャンボ〜! ケニア唯一のポテジャ(ポテト評論家 / ポテトジャーナリスト / ポテ者)のチャオスだよ。今回は珍しくポテトではない食べ物を紹介しようかなって思ってる。よくオレが好んで食べるスナック菓子だ。
名前は『Honey Comb』で、メイドインケニアのお菓子。これ、ケニアに来たら絶対に食べてほしいんだ。すっごくうまいから! どんな感じのお菓子なのかというと……
ジャンボ! すんげーポテトにオレは出会った。いや、ポテトを使ったポテト料理。それも実にクレイジーなポテト料理(crazy chips)だ。
その日もオレはポテトの香りに誘われて、まるで蜂が花に群がるごとく、とあるポテト屋へと吸い込まれていった。いつものようにオレは「ポテトひとつ」とつぶやいた。すると女将(おかみ)は「ちょっとまってて」と言い、
ジャンボ。兄弟。ポテトについての報告をするよ。(Hi my bro another report about chips)
その店には名前がなかった。でも、近くを通り過ぎたときに感じたポテトの香り。(this store was no name , and the chips you feel the smell when passing near by)
中に入ると、美味そうなポテトの香りがする。(when I entered inside I feeel very delicious smell of the chips)
ジャンボ。その店は、非常にレア。移動式のポテト屋さんで、「毎日ここに来る」という保証はない。常に動き回り、常に違う場所で、具体的にはポテトが食べられそうなテーブルのあるところに、ランダム的に出現する。
「ポテトは家で作って(揚げて)きてるんだよ」
ポテト売りのおばさんは、そう言いながらポテトを皿に盛り付けた。30ksh(約30円)。まずは、そのまま食べてみる。
ジャンボ〜。このところのオレのポテ活は正直ハードモードと言わざるを得なかった。たまにはギャンブルなしの、セーフティーなポテリングをしてみたい。つーことでやってきたのは、ちょいと高級なスーパーマーケット。
なにもこの店に入っているJAVA HOUSEとか、超高級なカフェのポテトを食べるってわけじゃない。他にもあるんだ、ちょうどいいポテトが。お惣菜コーナーにね。
ジャンボ。日本には「安かろう悪かろう」という言葉があるとゴー(羽鳥)から聞いた。それはポテトの世界も同じであるとオレは思う。事実、高いポテトは例外なく美味く、かつ安全だった。ところが……!
オレがこの連載で求めているのはケニア最強のポテト。安くて美味くて、かつ安全。それを追い求めているからスラムにも攻めたりするのだが、今回はスラムではなく、その辺の道沿いにあるポテト屋に行ってみた。
ジャンボ! 相変わらずゼッコーチョーのポテ通 (ポテト通信)だけど、今回はシリアスにならざるを得ない……。なぜなら、とんでもない秘密を聞き出してしまったからだ!! 日本の皆さんの安全のために暴露する!
その日、本業タクシー運転手のオレは、ワンイー通り(Wanyee Rd)近辺をポテロールしていた。すると、感じる。ゲゲゲの鬼太郎の妖気ならぬ、プププのチャオスのポテ気を感じる。
ゆっくりと、その「気」に近づいていくと……あった! ポテト屋! それも「スライス揚げ系 (イモ天系)」のポテト屋さんだ。オレが香港国際警察みたいな国際的ポテト刑事(デカ)であることを悟られないように、少し離れた場所に車を置いてから……