「ポケモンGO女子」にまつわる記事

【ポケモンGO】沖縄サニーゴ乱獲ツアー! …のつもりが最低の立ち回りをしてしまったので、皆さんマネしないようにね

海外への渡航が厳しく制限されている今、現実的に我々が狙うべき地域限定ポケモンは『サニーゴ』一択だろう。赤道付近に生息するとされるサニーゴ。私がタイ、インド、カナリア諸島などで捕獲したいきさつに関しては、以前の記事をご参照いただきたい。

日本では沖縄県全域と鹿児島県の一部離島でのみ、サニーゴが出現するという話は多くのトレーナーが知るところだ。飛行機が那覇空港に到着し「電子機器の使用OK」とのアナウンスが流れるやいなや、私はポケモンGOを起動。

すると……さっそく付近にファーストサニーゴの影がァァ!!! よぉぉぉ〜し!!!!! この調子なら2週間の滞在で50サニーゴはカタいかな!? ( ※ 1サニーゴ = サニーゴ1匹)

続きを全部読む

【ポケモンGO】一歩も動かずタマゴが割れる動作をいろいろ検証してみた結果 → 最速はなんと10分で2.8km!

去る4月21日より開催された『相棒イベント』……かつてこれほど全力を要したイベントも稀だというのに、外出自粛が叫ばれる現状においては街をウロウロするワケにもいかない。本命の “色違いイルミーゼ” に出会えず泣いていたトレーナーは私だけじゃないはずだ。

ついにイベント終了まで1時間を切ったころ、ワラにもすがる気持ちの私は自宅でスマホをブンブンと回し始めた。ポケモンGOは現在『屋内の歩数もカウントされる』仕様に変更されているため、「最後にタマゴをひとつ割れるかも」と考えたのである。

すると……な、なんと1時間で10km近い距離を稼いでしまった! 普段街を歩いても1時間では5kmがいいとこなハズ。ポケ活自粛を考えてた君よ……友よ……コイツは「大タマゴ割りチャンス」の静かすぎる到来だァ!!!

続きを全部読む

【ポケモンGO】最も多くの海外限定ポケモンをゲットでき、かつ安全な場所…世界をそこそこ歩いた私の暫定1位は10種類ゲット可能なココだ!

海外限定ポケモン目当てにヨーロッパ周辺を放浪した私だが、アテが外れてガッカリした件については以前の記事でお伝えした。特に期待していた “西半球” に位置するポルトガル、 “アフリカ大陸” に位置するモロッコで成果が得られず、その絶望は計り知れない。

ところが……だ。

留学中の友人に会うため立ち寄った離島。そこが限定ポケモンたちの楽園だなどと、一体誰が想像し得ただろうか? おまけに格安でリゾート気分まで味わえるなんて……トレーナーならずとも行かない理由はそんなにないっ!!!

続きを全部読む

【ポケモンGO】バトルリーグ実装でやる気を失い引退を考えていた私…どうやら「この3体だけでOK」らしいから深く考えるのや〜めた!

ついに「GOバトルリーグ」が実装されてしまったことを受け、私の脳内にはある忌まわしい記憶が蘇ってきた。

私がかつて死ぬほどやりこんだオンラインゲーム……草木から薬を作り、クエスト消化で武器をもらい、皆でデッカイ怪物を倒すのが楽しかったあのゲーム。そこから私が引退にまで追い込まれた理由は、何を隠そう「対人バトルがメインのゲームに変化してしまったから」だ。

対人バトルなんてものは、血の気の多い人たちだけで勝手にやっていればよい。俺たちのポケモンGOはお年寄りから子供まで楽しめるゲームだったはず。それが「バトルに勝たないと入手できないポケモンがいる」とは何ごとか? こっちだって黙ってないかんね!!!

続きを全部読む

【ポケモンGO女子】マネネに会いにヨーロッパ観光中! 世界観光の日イベント

グーテンターク(こんにちは)! モーツァルトと宮殿とチョコレートの国・オーストリアに来ています!

海の向こうには日本で入手不可能なポケモンたちがいる。ヨーロッパ旅行を決めた日から、私はそれをずっと楽しみにしてきた。そんな矢先にウルトラボーナスイベントがスタートし、ヨーロッパ限定のバリヤードが日本中に溢れかえったのだ。砂を噛むような思いでタマゴを割った日々も記憶に新しい。

しかしそれは神のくれたサプライズだった。突如発表された『世界観光の日イベント』の内容は「ヨーロッパ限定で新ポケモンのマネネが5kmタマゴから登場」というもの。開催日は私の出発日に合わせたかのごとき9月27日〜10月1日! 思わず「フハハ」って声出ちゃった!

続きを全部読む

2年半ぶりにポケモンGOに復帰したら人生うまく回り始めたかも / ポケモンGO女子の奮闘記

ポケモンGOのサービスが日本で開始されたのは2016年の7月22日。アプリを見たところ、私はその翌日の7月23日にゲームをダウンロードしていたようだ。スマホ片手にポケモンを探す人々……街にあふれかえる異様な光景が、そういえば蘇ってきた。

当時は友達も全員ポケモンGOを始めており、ライバル心もあって取り憑かれたようにポケモンをゲットし続けた私はピッタリ3週間でゲームをやめた。理由は「なんか飽きた」という漠然としたやつで、このパターンは日本人にとって最もオーソドックスなポケモンGO体験ではないだろうか。

続きを全部読む