「ホームレス」の記事まとめ
どうも、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。どうですか、みなさんラグビー観てますか? 私は完全なるニワカファンではあるものの、ラグビー日本代表に心を揺さぶられまくっています。南アフリカ戦も全力で応援するぞ! 頑張れ日本代表!!
さて、そのラグビー日本代表が決勝トーナメント進出を決めた試合は、台風の直後に開催されました。関東地方を中心に甚大な被害を巻き起こした台風19号ですが「ホームレスの避難所追い返され問題」が話題になっています。今回はこの件について思うところを綴っていきたいと思います。
自分が貧困に陥ったら? ホームレスになったら? 貧困問題には「自己責任」という言葉が付きまといがちだが、一つの言葉で断ずるには、その背景・原因はあまりに複雑すぎると言われている。冒頭のような問いを自分に投げかけ、我が事として少しずつ解きほぐしていく必要があるだろう。
これからご紹介する「あるメッセージ」も、そんな視点から読んでみるといいかもしれない。家を失い、飢えにあえぐ自分が、このメッセージを目にしたらどれほど心打たれるだろうか、と。
どんなに裕福な先進国でも、生活に困っている人々やホームレスは存在するものだ。それぞれ路上生活に至るまでの経緯や事情は異なると思うが、あるホームレスの男性がスマホを手に入れ、毎日の暮らしぶりをSNSで発信して話題となっている。
そんな彼の「ホームレスを誤解しないで!」というメッセージが拡散され、たった10日間でフォロワーが2万人を超え大きな注目を浴びているというのだ。
誰にとってもマイホームを持つことは、人生における一大イベントのひとつではないだろうか。だが土地を買って家を建てるとなると、お金も掛かるしローンの手続きなどもあるしで、なかなか大変である。
そんな一軒家を、3Dプリンターを使って4000ドル(約42万5000円)という低コストで、たった24時間のうちに建ててしまった団体&会社が登場したというので紹介したい。被災地で家を失くした人々や、ホームレスの支援に役立つのではないかと大きな注目を集めている。
今、1人の男性がホームレスをマクドナルドに連れて行き食事を奢ろうとしたところ、警察官によって店から追い出されたとして話題になっている。その様子をとらえた動画はネットユーザーの非難を巻き起こし、再生回数は9900万回超えに!
「人を見かけで判断してはいけない」とはよく言われることだが、なかなか難しいのが本音ではないだろうか。高級そうなスーツを着た人を見たら、「裕福なのかな」とか「大企業の重役か何かかな」なんて思ってしまうものである。
そんな人間の固定観念はどこまで存在するものなのか。あるリッチなYouTuber(ユーチューバー)がホームレスの格好でレストランへ行く社会実験を実行して、注目を浴びているので紹介したい。さて、結果はどのようになったのだろうか!?
最近は日用品だけでなく、大きな家具だろうが高価な電化製品だろうが通販で購入できるようになり、本当に楽になったものだ。
そんな通販の大手といえばAmazonだが、この度ある男性が「住所がないホームレスにAmazonは荷物を届けてくれるのか?」という疑問を解決すべく、プライム会員向けサービスを使って実験を行ったそうだ。そしてその結果が……超感動的なので紹介することにしたい。
橋田壽賀子先生のドラマ『渡る世間は鬼ばかり』ではないけれど、生きていればそう叫びたくなるほど嫌なこともある。でも今回の話を聞けば、「やっぱり渡る世間に鬼はなしだなあ」とシミジミ思うことができそうだ。
ホームレスの男性が、なけなしのお金を使って困っている女性の窮地を救ったところ、1カ月後に数千万円もの大金を得る幸運に恵まれたのだとか。一体なぜ? 詳しい経緯をお伝えしたい。
もともと赤の他人だった男女が夫婦となり、一緒に暮らして毎日顔を合わせていたら、ケンカをしたり衝突があって当然である。
ところが、なかには結婚生活に耐えきれずに逃げ出してしまう人も……。なんでも、ある男性は「妻に辛抱ならなかった……」との理由で、家族から姿を消して5年間も森に隠れていたと話題になっているのだ。
人間、誰しも良い行いを受けたら “感謝の気持ち” を表したいもの。言葉だけ「ありがとう!」で済むときもあれば、中には金銭でお礼の気持ちを表現することもある。多くの場合は過去の経験で「どんなお礼をすべきなのか?」判断できるが、イレギュラーが発生するのが人生だ。
この話は5~6年ほど前、友人が「大量のダンボールを回収してくれたホームレスのおじさん」に “あるもの” を渡しているのを見て、心底感心した話である。さて、あなたならお礼の気持ちとして何を渡すだろうか?
当たり前のように感じるが、暖かい布団にくるまって寝ることや1日3回の食事は本当にありがたいことだ。しかし、毎日繰り返していると、人はいつの間にか感謝の気持ちを忘れてしまいがちになる。
そこで今回は、“感謝の気持ち” を思い出すようなニュースを紹介したい。「誕生日は刑務所で過ごしたい」と訴えたホームレス男性の過酷な人生を知ったら、どれだけ自分が恵まれているかを痛感せずにはいられないはずである。
いつもゴロゴロしているペットを見たら、「いいなあ~! 私(僕)もペットになりたい……」なんて思ってしまうことがあるだろう。だがペットだって、いざという時にはせっせと働くようである。
というのも、「見知らぬ人から、お金を貰うことが得意なニャンコ」が、ネットで密に話題になっているのだ。しかも、その技が思わず感心してしまうほどアッパレな上に、ゲットしたお金は全てホームレス救済団体に寄付して社会貢献までしているというから、ナカナカ見上げたものである。
働けることって素敵だ……そうシミジミ思ってしまう動画をご紹介したい。登場するのは、自立する決意をした1人のホームレスの男性だ。
動画には、男性が仕事をゲットできたときの様子が収められているのだが、そのリアクションといったら! ネット上で多くの励ましや共感の声が集まっているのだ!!
「簡単に人は変われない」とはよく言われるが、なかには、一念発起して人生の再スタートを切る人もいる。
たった1杯のコーヒーで人生が激変し、職を得て人生の立て直しを図ったホームレス男性のストーリーが、ネットで話題となっているので紹介したい。これを読んだら、誰でもセカンドチャンスを与えられるということが分かるのではないだろうか。
以前にロケットニュース24では、あるホームレス男性のシンデレラストーリーを紹介した。困窮した状況にありながらも、善意を忘れなかった男性に起きた最高にハッピーな話だった。
しかし現実にそんなミラクルはめったに起きず、実際ホームレスに対する世間の風当たりはかなり冷たい。イギリスでは、「お湯をください」と頼んだホームレスをマクドナルドの店員が拒絶した、という一件が注目を浴びている。そして店側の対応を見ていた1人の男性が取った行動がヒーロー過ぎる! と話題だ。
なんちゅう “やらしい” ヤツだ──これから紹介する動画に登場する男性を見たら、思わずそう感じてしまう読者は少なくないだろう。なぜなら彼は、いたるところに本物の1ドル札を貼り付けたジャケットを着ているのだから……。
だが誤解してはいけない。男性がやろうとしているのは、秒速で稼いでます宣言ではなく、社会実験だ。その “やらしいスーツ” を着て、「どうぞお金を持っていって」とアピールしながら街中を歩いたらどうなるのか? 人々の反応を身をもって確かめているのである。結果……考えさせられる展開になったようだぞ。
人生において大きな節目となる結婚式は、親戚や友人を招いて祝う一大イベントだけに、準備も大変だしお金だってもちろんかかる。
そんな大切な晴れの日を、直前でドタキャンされた女性が取った行動が最高だと、大きな話題を呼んでいるので紹介したい。あまりにもギリギリで式自体がキャンセルできなかったため、その女性は、なんと披露宴に出すはずだった料理をホームレスを招いて振る舞ったというのである!!
時として、人生には自分ではコントロールが及ばぬところで問題が起きて、窮地に陥ってしまうこともある。そんな時でも、ポジティブな姿勢でいられるかが、人生の方向性を決める鍵となるのかもしれない。
そんな、不運が重なってホームレスになってしまったにもかかわらず、ある男性が、「紆余曲折を経ながらも描く風景画が美しすぎる!」と大きな話題となっているので紹介したい。決して前向き思考を怠らない彼は、他のホームレスのお手本となり希望を与えているというのだ!
世界中どこだって、ホームレスの置かれた環境は厳しいもの。頑張って生活を安定させようとしても、住むところがなかったり小ざっぱりした格好をしていないと、新たな仕事に付くことは難しい。けれどもホームレスの人々には、身なりを整えるだけの余裕がない……。
しかし今、そんなホームレスの散髪を請負い、リフレッシュさせる “路上髪切り職人” さんに注目が集まっている。数年前まで自分もコカイン中毒に苦しみ、厳しい日々を送ってきたお兄さんが、“恩返し” としてホームレスの髪を切っているのだ!