2017年3月15日、第4回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の2次ラウンド・プールEは、オランダ vs キューバの試合が行われた。結果は14−1の7回コールドでオランダが勝利し2勝1敗。一方のキューバは3連敗で敗退が決まった。
改めてオランダ打線の強力さに驚かされる一戦となったのだが、同時にあまりにも痛すぎるチンプレーが発生していたのでご報告しておこう。なんとオランダ代表選手のホームランが観客の股間にホールインワンしたのである!
2017年3月15日、第4回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の2次ラウンド・プールEは、オランダ vs キューバの試合が行われた。結果は14−1の7回コールドでオランダが勝利し2勝1敗。一方のキューバは3連敗で敗退が決まった。
改めてオランダ打線の強力さに驚かされる一戦となったのだが、同時にあまりにも痛すぎるチンプレーが発生していたのでご報告しておこう。なんとオランダ代表選手のホームランが観客の股間にホールインワンしたのである!
2017年3月7日、「第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の1次リーグB組・日本対キューバ戦が開催された。11−6で日本の勝利に終わったこの試合。いまだにネットで騒がれているのが、4回裏に山田哲人選手が放った「幻のホームラン」である。
4回裏、山田選手が放った打球はスタンドへ。あわやホームランかと思われたが、フェンス手前で観客の少年がキャッチしたことにより、2塁打に訂正された。本日3月9日、日刊スポーツにこの少年に向けた山田選手のコメントが載っているのだが……これがとても深イイ。
なんでも本日2月9日は「漫画の日」であるらしい。ほかにも7月17日や11月3日もマンガの日でらしいのだが、今日という日を「漫画の日」と定めたのは、かの有名な古書店『まんだらけ』とのこと。ちなみに漫画家・手塚治虫先生の命日でもある。
さて。そんな漫画の日に、ひとりの悩める若者が、泣きそうになりながら私(羽鳥)に相談を持ちかけてきた。話を聞くと、「どうしてもバッティングの絵が上手く描けない」のだという。問題のイラストを見せてもらうと、なるほど確かに下手だった。
突然だが、皆さんはダルビッシュ有と聞いてどのようなイメージを思い浮かべるだろうか。豪速球、イケメンなど、さまざまだろうが、ほとんどの人は「投手」に違いない。どんなに間違えても「ホームラン」ではないだろう。
ところが! 2016年8月25日、メジャーリーグからそのイメージが変わってしまうような映像が届いた。なんとダルビッシュ投手がプロ初ホームラン! しかも、大きな放物線を描いてバックスクリーンに叩き込んだのだ!
交流戦が終わり、それぞれのリーグに戻っても熱戦が続いているプロ野球。セ・リーグは1位から6位までが団子状態の大混戦、パ・リーグもシーズン折り返しに向け、熾烈な上位争いが繰り広げられている。
そんな中……先日の試合で驚きの光景が見られたので、動画「【プロ野球パ】バット真っ二つも打球はスタンド…ブランコが怪力披露の3号先制ソロHR 2015/06/24 E-Bs」と共にご紹介したい。タイトルの通り、バットを折りつつもスタンドまで飛ばした選手がいたぞ!
松井といえばゴジラ、ゴジラといえば松井、松井といえば石川……その逆もしかり! 私(筆者)が石川県に行くとなった時、真っ先に脳裏に浮かんだのが、元プロ野球選手「松井秀喜(まついひでき)」さんの顔である。昔から大の松井ファンなのだ。
そんな松井さんが高校時代に足繁く通ったとされるカレー屋さんが、『カレーの市民 アルバ』の金沢鳴和店である。徒歩10分ほどの場所には、松井さんの母校・星稜高校がドッカーンとそびえ立っている。おそらく、部活帰りに「ンッ、ヨシッ、アルバにでも行くかァ! ンッ!」となったに違いない。ということで、アルバに行ってみたァ!
「ホームランは野球の華」といわれる由縁は、たった一振りで試合の流れを変え、勝敗を決定付けるところにある。観客の視線を一身に浴び、ダイヤモンドを一周してチームメイトから祝福されるという光景もまた魅力……なのだが……。
先日、まったく祝福されなかった選手がいた。しかし、いじりに屈しなかった彼の返しが逆に秀逸すぎると話題になっているぞ。その様子は動画「Davis’ solo shot」で確認可能である!
たった一振りで試合を決定づける一発……そう、プロ野球の華といえば、ホームランだ。昨年はセ・パ両リーグのホームラン王が外国人選手であったように、近年の日本野球界は外国人選手のパワーに押されることが多い。
そういう状況もあり、日本人選手がホームランを量産する姿に飢えている人もいるのではないだろうか。そこで今回は、ホームラン王の期待が持てる日本人選手を勝手に「ランキングベスト10」として、動画と共にご紹介するぞ!
今季、ヤクルトのバレンティン選手が年間ホームラン数の記録を塗り替えたが、それまでの55本という記録を保持していた選手をご存知だろうか。王貞治氏、タフィー・ローズ氏、そしてアレックス・カブレラ選手の3人だ。
昨季に引退したカブレラ選手だが、なんと先日開幕したベネズエラのウィンターリーグで現役復帰し、絶好調で打ちまくっているそうだ。そこで今回は、その様子を動画「Jonron 100 de Alex Cabrera」と共にご紹介し、今後の彼の動向を予想したい。
「野球は最後まで何が起こるかわからない」というのはよく聞く話だ。9回裏の2アウトという状況でも、3アウトにならない限り試合は終わらない。そういった極限の状態からの逆転劇は野球の醍醐味でもある。
そこで今回は、今年の甲子園の県予選でドラマのような幕切れをした9回裏の様子を動画「【劇的な幕切れ】20130723 福工大城東–門司学園 高校野球福岡県大会 準々決勝」と共にご紹介したい。最後まで諦めない姿勢に注目だ!
野球とは最後の最後まで何が起こるかわからないものである。「野球は9回2アウトから」という言葉があるように、仮に3点差があったとしても満塁ホームランを放てば試合はひっくり返ってしまう。
そこで今回は、これまでにあった満塁サヨナラホームランの中でもっともドラマチックなものをご紹介したい。その劇的な様子は動画「近鉄北川 代打逆転サヨナラ満塁優勝決定HR(お釣りなし)」で確認可能だぞ!
2013年のプロ野球界では、例年よりも多くのベテラン選手が現役を退いた。最後まで自分の持ち味を出し切る選手たち……その中でも一際大きな輝きを放ったのが、横浜DeNAベイスターズ所属の小池正晃選手だ。
10月8日に行なわれた引退試合で2本塁打と爆発し、引退が惜しくなるほどの活躍で現役生活を終えた小池選手だが、そこには横浜高校時代の絆と時代の変化があった。今回はそのことについて動画と共にご紹介したい。
2013年8月8日(木)に「甲子園」こと第95回全国高校野球選手権大会が開幕する。8月5日に組み合わせ抽選会が終わり、仙台育英 vs 浦和学院など初戦から好カードが目白押しとなった。高校球児たちのアツいアツい夏はすぐそこだ!
ということで今回は、甲子園の感動やワクワクを思い出すためにも、かつての大会で飛び出した名シーンをご紹介したい。その名も「佐賀北 奇跡の逆転満塁ホームラン」である!
たった一振りで試合を決定づけることがあれば、チームを救う一発にもなりうる。そう、それが「ホームランはプロ野球の華」といわれる由縁だろう。だからこそ皆が美しい放物線に目を奪われ、その選手の姿に子供たちは憧れる。
そんな野球の華であるホームランだが、打った後にも隠れた美が存在することをご存知だろうか。実は無意識のうちに投げられるバットの軌道に美しさがあるのだ。もちろん個人差はあるが、芸術的にまでなることだってある。そこで今回は、バット投げが美しい選手を「勝手にランキングベスト10」として動画と共にご紹介したい。
筋書きのないドラマ、それが野球、プロ野球である! 打たせてなるものかとピッチャーが投じる白球に、バッターは野球人生をかけてバットを振る。狙いすましたホームランは、ため息が出るほど美しい。
だがしかし……。そんじょそこらの美しさではなく、「もはや芸術」といわれるレベルに美しいシーンがあるのをご存知だろうか? 野球ファンならば一度は見たことがある名勝負、動画のタイトルは動画「Kokubo Hiroki Best HR in Giants」だ!
ある一人のホームランガールが、現在ネットユーザーの関心を一身に集めている。話題のホームランガールは、プロ野球球団「広島東洋カープ」に所属しているのだが、なぜ彼女はそんなに注目を浴びているのだろうか? 答えは簡単である。そのホームガールがぐうの音も出ないほど可愛いからである!
動画「堂林の打球の行方は… 出番待つホームランガールが見つめる」を見れば、すぐに分かるのだが、そのホームランガールは人形を抱えたまま、じっと広島カープ・堂林選手の打席を見守っている。
まず最初に書いておくが、これはランニングホームランではない。
日本野球界の宝といえば、大リーグで活躍するイチロー選手である。イチロー選手の何がどうスゴイのかは、今さら説明する必要もないだろう。数々の記録と伝説を残し、今なお活躍し続ける “生きる伝説” である。
公式な記録以外にも、ネットの世界では様々なイチロー伝説が語り継がれている。たとえば「イチローにとってのホームランは内野安打の打ちそこない」や「内野ランニングホームランなんてザラ、2周することも」といったもの。常識的に考えればありえない。だが、イチローなら「ありうる」のだ。
そんなイチロー伝説のなかでも、映像として残された幻のプレイがある。ネットにアップされている動画のタイトルは、ずばり『イチローがバントでホームラン』だ。シアトル・マリナーズ時代の映像である。
野球のピッチャーが放った球が、ありえない軌道で曲がったり落ちたりすることを “魔球” と呼ぶことがある。しかし、ピッチャーではなくバッターが「カキーン!」と打った球が “魔球” 的に不思議な動きをしたとして話題になっている。
試合は2012年8月26日の巨人vs横浜DeNA戦の6回表。横浜のピッチャー篠原選手が投げた球を、巨人の阿部慎之助選手がドンピシャのタイミングで振り抜き2ランホームラン! しかし、スタンドに入る前の空中で、なぜか1バウンドしたのである。