その福袋を楽天市場で購入したとき、私は本記事がボツになるかもしれないと覚悟していた。というのも、際どいブツが入っている可能性が無きにしもあらずと思っていたからだ。
じゃあなぜ購入したのかというと、期待が全てを超えてきたからである。写真がモザイクまみれになってもいい! ボツになってもいい! だからとにかく、中身を確認したい!! という気持ちでポチっとしたら……
その福袋を楽天市場で購入したとき、私は本記事がボツになるかもしれないと覚悟していた。というのも、際どいブツが入っている可能性が無きにしもあらずと思っていたからだ。
じゃあなぜ購入したのかというと、期待が全てを超えてきたからである。写真がモザイクまみれになってもいい! ボツになってもいい! だからとにかく、中身を確認したい!! という気持ちでポチっとしたら……
2021年8月23日、スターバックスはフードロス削減を目指し閉店3時間前を目処に商品を20%オフで販売する取り組みを始めた。まだ食べられるのに賞味期限があるからと、捨ててしまうのはモッタイナイもんな。
さらに売り上げの一部は寄付に充てられるというのだから、さすがスタバは意識が高い。実情はどんなものかと、スターバックスを覗いてみたのでその様子を伝えたい。
売れ残りや期限切れ食品など食べられるのに捨てなければならない、いわゆる「フードロス」は深刻な問題になっている。コロナ禍においては、休業要請によって休業・閉店を余儀なくされ、食品廃棄につながっているケースもあるという。
そんなフードロスを減らすことに特化した食料品店が存在した。神奈川を中心に店舗展開している「OROフードレス救」は、賞味期限切れ間近の商品や、すでに切れてしまった商品を格安で販売している。実際にお店に行き、そこで見つけた「そばとうどんの詰め合わせ」が衝撃的な安さだった! 半額どころの騒ぎじゃねえ!!
「コメダ珈琲店では食べきれなかった料理を持ち帰れる」というライフハックは当サイトでも過去に報じ、ご存じの方も多いのではないかと思う。実はガスト、バーミヤン、ジョナサンなどの「すかいらーく」グループでも同じことが可能になっていた。
食べきれなかったときはもちろん、子どもがぐずったとき、急に電話がきて店を出ないといけないときなど、活用できる場面は多そう! 以下、実際の利用方法だ。
感染症対策で大規模イベントの自粛が求められているが、結婚式も例外ではない。ブライダルアイテムを扱う株式会社PIARY(ピアリー)によると、引き出物として配られる予定だったお菓子のキャンセルが相次ぎ、行き場をなくしたお菓子はおよそ600万個。それらを今回限りのセット商品にして「赤字覚悟の破格値にて、さらに送料無料でお手配」というフードロス対策を打ち出した。
TBSの『Nスタ』でも取り上げられたそうで、筆者もとてもよい取り組みだと思った。1セット購入し、先日ついに商品が届いたのだが、実は気がかりな点がいくつも出てきた。どのような内容だったのか、順を追ってご説明したい。
「リブロースのサイズが大きすぎて、お肉が余ってしまいました」── そんな文章とともに、半額で提供されていたステーキ&ガーリックライス。通常1280円の商品が、ある日は「お肉が余ってしまった」ために600円になっていたのだ。
それを見た私は、速攻でポチった。しばらくした後お店に向かい、持ち帰ったステーキ&ガーリックライスをあっという間に完食。続けて、私は自分のブラウザに『TABETE』のサイトをブックマークし、 “お気に入り” の欄に追加した。「毎日チェックしよ♪」と思いながら。