任天堂が30種類のファミコンゲームが内蔵された「Nintendo Classic Mini」を2016年11月11日に発売すると発表、レトロゲームファンのみならず幅広い層で話題となっている。
そんな「Nintendo Classic Mini」、中国のゲーマーたちはどのような反応を示したのだろうか。ゲーマーが集う掲示板をチェックしてみたところ、そこにはハンパないファミコン愛あふれる意見で溢れかえっていた……ので紹介したい!
任天堂が30種類のファミコンゲームが内蔵された「Nintendo Classic Mini」を2016年11月11日に発売すると発表、レトロゲームファンのみならず幅広い層で話題となっている。
そんな「Nintendo Classic Mini」、中国のゲーマーたちはどのような反応を示したのだろうか。ゲーマーが集う掲示板をチェックしてみたところ、そこにはハンパないファミコン愛あふれる意見で溢れかえっていた……ので紹介したい!
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの新ユニット「RADIO FISH」が発表した「PERFECT HUMAN」。本日2016年3月11日のミュージックステーションにも出演する予定で、オリラジのすごさを改めて実感した次第である。
最近では有線でも流れてくる「PERFECT HUMAN」。歌詞の「na ka ta nakata na ka ta nakata…」の部分はテンポもよく口ずさむ人も多いことだろう。筆者は口ずさみながら「あ、これってドラクエの復活の呪文みたいだなー」と思ったのでいつものようにファミコンを引っぱり出して入力してみた。
するとどうだろう! 歌詞の一部とオリラジの名前を入れた復活の呪文でレベルMAXのまさに「PERFECT HUMAN」な勇者が復活したのである!
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの新ユニット「RADIO FISH」が発表した「PERFECT HUMAN」。各メディアで取り上げられ、その快進撃は止まらず、ついにはテレビ朝日系の音楽番組「ミュージックステーション」に出演するまでとなった。
オリラジすげぇ! と、このネタというか曲が好きな筆者は興奮のあまりファミコンを引っぱり出し、ドラクエの復活の呪文に思いの丈を入力した。するとどうだろう! オリラジがMステに出ることを予言した呪文を発見したのである! さすが「8bitの預言書」、この世の全てを網羅している!
誰もが夢中になって遊んだ! でも今では忘れられてしまった!! そんなゲームを紹介するこの企画。今回はバンダイから発売されていたファミコン用ソフト、『ゲゲゲの鬼太郎・妖怪大魔境』である。
このゲームは今から29年前の1986年に発売されたアクションゲームだ。当時アニメで大ヒットしていた「ゲゲゲの鬼太郎」をモチーフにした作品であり、売上総数は125万というミリオンセラーゲームなのだが……。それなりに難易度は高く、しかもエンディングがなかったので、当時の子供たちは「いつまで続くのか?」という無限ループに陥っていた。
誰もが夢中になって遊んだ! でも今では忘れられてしまった!! そんなゲームを紹介するこの企画。今回はジャレコから発売されていたファミコン用ソフト、『忍者じゃじゃ丸くん』である。
このゲームは今から30年前の1985年に発売されたアクションゲームだ。アーケード版とファミコン版でリリースされた「忍者くん」のスピンオフ作品で、シンプルながら奥深いゲーム性と適度な難易度、完成度の高いキャラクターなど、充実の内容であった。
誰もが夢中になって遊んだ! でも今では忘れられてしまった!! そんなゲームを紹介するこの企画。今回はナムコから発売されていたファミコン用ソフト、『バーガータイム』である。
このゲームは今から30年前の1985年に発売されたアクションゲームだ。元々はデータイースト開発のアーケードゲームであったが、アーケード版のヒットを受けファミコンに移植された。当時は何の疑問も抱かなかったが、今思えば超シュールな設定であり、難易度もかなり高かった。
「ガチャリ」とファミコン本体にカセットをさし込んで、ワクワクしながら電源オン! ところが画面は真っ黒け! もしくはサイケにバグってる〜ッ!! そんな時……誰もがやった行為が通称「フーフー」であろう。
カセット底面の端子部分に、復活の思いを込めた吐息を「フーッ」と吹きかける、ある意味シャーマン的な儀式である。そんなフーフーは日本だけのものかと思いきや……なんと海外のファミっ子たちもフーフーしていたことが判明したのだ!!