世界的に知られる日本語のひとつに「BONSAI(盆栽)」がある。日本の伝統文化であると同時に、海外にも愛好家が多く存在する。しかしその実をあまり知らないという人も多いと思う。
そんな盆栽の魅力を伝えるために、東京・渋谷の東急ハンズで2015年2月16日から「盆栽カフェ」というイベントがスタートした。期間中、会場となる東急ハンズ7階のハンズカフェでは盆栽をイメージしたパフェとティラミスが提供されるというのだが、実物を見てみると……おい、コレ食えるのか?
世界的に知られる日本語のひとつに「BONSAI(盆栽)」がある。日本の伝統文化であると同時に、海外にも愛好家が多く存在する。しかしその実をあまり知らないという人も多いと思う。
そんな盆栽の魅力を伝えるために、東京・渋谷の東急ハンズで2015年2月16日から「盆栽カフェ」というイベントがスタートした。期間中、会場となる東急ハンズ7階のハンズカフェでは盆栽をイメージしたパフェとティラミスが提供されるというのだが、実物を見てみると……おい、コレ食えるのか?
冬場に旬を迎えるフルーツの代表格といえば「イチゴ」である。毎年この時期を迎えると、外食チェーン店などでは一気に “イチゴフェア” を始めることからもわかるように、イチゴはフルーツの中でも圧倒的な人気を誇っていると言えるだろう。
そのまま食べても美味しいが、どうせなら「もっと美味しく!」「しかもリーズナブルに!」いただきたいもの。偶然にも、そんな欲張りさんのリクエストを全て叶えてくれるお店を発見してしまった……! それが東京は浅草の『フルーツパーラー ゴトー』だ!!
流行というほどでもないが、直営店・直営レストランと耳にする機会が多くなった。例えば「肉の卸問屋直営のレストラン」や「魚問屋直営の居酒屋」などである。直営という響きだけで、リーズナブルでおいしそう! と感じるが、青果卸売店直営のフルーツパーラーがあるという。
青果卸売店直営のフルーツパーラーだと……? ウマいに決まってる! というわけで、東京は秋葉原の『フルーフ・デゥ・セゾン』でフルーツパフェを食べてきたのでご紹介したい。
「パフェ」といえば、説明するまでもなくスイーツである。アイスクリームやフルーツ、生クリーム、チョコレートソースなどが鮮やかに盛りつけられているのが一般的だ。
その概念を覆すパフェが京都で提供されていることを発見した。そのお店「からふね屋珈琲 三条本店」では、キワモノパフェと呼ばれる揚げ物をトッピングしたメニューを提供しているのである。なぜ、揚げ物を乗せたのか!? 理由はわからないがとにかく食べてみたぞ!
日本だけでなく、世界中にファンを持つ大人気アニメ・ゲームといえば『ポケモン』だ。そんなポケモンにまつわるカフェ、その名も「ピカチュウカフェ」が、東京・六本木に期間限定でオープン! そこではどんなメニューが出るのか? 味はどうなのか? 実際に行ってきたのでレポートしたい。
食べ物を注文してから運ばれてくるまで、あなたは何時間我慢できるだろうか? 気の短い人ならば30分でも嫌だろう。気が長い人だって、1時間待たされれば、「ん?」と思うはずだ。
そんな環境でも大混雑しているお店が札幌にある。パフェの「ピープル・ピープ」だ。スイーツなのに夜だけ週4日間、それぞれ5時間ほどしか営業していない。完全に異質である。いったいどんなパフェが出てくるのか? さっそく行ってきたぞ!
心を落ち着けたくて、モーレツにお茶が飲みたくなるときがある。その一方、心をリラックスさせたくて、モーレツにビールが飲みたくなるときもある。どちらを先に飲めばよいのか……と悩むくらいなら一緒に飲めばいいんじゃい!
ということで今回ご紹介したいのは、歴史古き “自家焙煎ほうじ茶と甘味処の店”『森乃園』で飲むことができる珍ビール、その名も「抹茶ビール」と「ほうじ茶ビール」だ!
なんだとてめぇこの野郎! 俺はパフェが食いてぇーんだよ! てめーがどう思おうとクリームたっぷりのパフェをガッツリ食って血糖値ガンガンあげてーんだよこの野郎! という男子は多いと思います。
バレンタインにチョコもあんまりもらえなかったし……こうなったら一人ででっかいパフェを誰の目にも気にせず思いっきり食べたい!! そんなスイーツ男子の皆さんに吉報です。
なんと新宿のど真ん中でスイーツ好きの男性が集うお店があるのだとか。しかも、部活帰りの男子高生も満足できちゃいそうなボリューミーな王道パフェが提供されているのです。これは行くしかないっ!
雪深い地域に生まれ育った人は、1度は雪を食べてみたことがあるはずだ。おいしいのか? 山陰で生まれ育った記者(私)も、子どもの頃に冬がくると頻繁に雪を口に入れていた。特に味がする訳ではないのだが、急場の水分補給には役に立つ、その程度だ。
大人になってからは、雪には空気中のゴミやチリが混ざっているとわかり、率先して食べようとは思わなくなった。正直言って、あまり他人におすすめできる類のものではないと思うのだが、なんと一般投稿型のレシピサイトに雪を使った驚くべきレシピが掲載されているのである。
投稿したユーザーはこれを「除雪作業の合間に食べてます」と説明しているのだが、果たしてこれを料理のレシピと理解して良いものなのだろうか……。
夏真っ盛り! 全国各所で今年一番の暑さを記録し、アイスクリームや氷菓が欲しくなる今日この頃、いかがお過ごしだろうか? おっと、ご挨拶が遅くなったが、私は「パフェにうるさい男」として友人たちの間で有名な男、マスク・ドゥ・パフェである。
今日は皆さんに、驚きのパフェをご紹介しようと思う。そのパフェとは、高さがなんと48センチもある、その名も「EST48」だ。どこかで聞いたような名前だが、それよりも驚異的な高さに圧倒される。ソフトクリーム2段積みのビックリパフェを食べてみたぞ!
浅草の閑静な住宅外にある、カレーのお店「カフェ・ラティーノ」。モダンな外見からは「いちごカレー」などと、まさかそんな奇抜なメニューを置いているようには思えないのだが……。
店に入るとまず、辛さを10段階から選べというので、甘いイチゴとバランスがとれるようにとレベル8を注文。それでもかなり辛いらしい。ついでに、トッピングのアイスクリーム(150円)と得体の知れないパンダ豆(100円)も追加してもらうことにした。
ようやく目の前に登場した「いちごカレー」+α。まず見た目だが、噂に聞いていた通りそれはそれは素晴らしく芸術的なものだった。薄く均等にスライスされた「いちご」が、美しくライスの周りに並べられている。しかも、ライスにも「いちご」がしっかりと混ぜ込まれていて、ほんのりピンク色になっているのだ。もはや、どこからどう見てもスイーツにしか見えない(?)