かつての「タピオカ屋」や「から揚げ屋」ほどではないが、最近よく見かけるのが「バナナジュース専門店」である。特徴的なのは「砂糖不使用」など “オーガニックなバナナジュース” をウリにする店が多いこと。それなりにお値段は張るものの、そのウマさは安定感抜群だ。
つい先日のこと。たまたま通りかかったローソンに『手作りバナナジュース』の のぼりが立っていた。「お、ついにローソンもバナナジュースに手を出し始めたか」と思ったのだが、話はそう単純では無かったのだ──。
かつての「タピオカ屋」や「から揚げ屋」ほどではないが、最近よく見かけるのが「バナナジュース専門店」である。特徴的なのは「砂糖不使用」など “オーガニックなバナナジュース” をウリにする店が多いこと。それなりにお値段は張るものの、そのウマさは安定感抜群だ。
つい先日のこと。たまたま通りかかったローソンに『手作りバナナジュース』の のぼりが立っていた。「お、ついにローソンもバナナジュースに手を出し始めたか」と思ったのだが、話はそう単純では無かったのだ──。
出だしからぶっ放すが、今回ご紹介するバナナジュース専門店『そんなバナナ』はマジのマジで本物だ。つい先日、同店で初めてバナナジュースを飲んだ私、P.K.サンジュンは、ただただ感動した。「この世にこんなにウマいバナナジュースがあったのか」と。
たかがバナナジュースごときで何を言ってるんだ? そう思う人がいても無理はない。だがしかし、そういう人に限って『そんなバナナ』のバナナジュースを飲んだらきっとこう言ってしまうことだろう。「そんなバナナ……!」とね──。
キャンドゥをパトロールしていたところ、謎の商品を発見した。名前は『手もみジューサー』で、なんでも「フルーツと牛乳を入れて もみもみ」すると「食感を楽しめて おいしく飲める」ようになるらしい。ほほう、どんな仕組みなのだろう?
しかし、さらにパッケージをよく見ると「適度な食感が残って 食べるジュースみたい!」と、やけに “食感” を推している。なんだかあやしい雰囲気が漂ってきた……が、この怪しさ、嫌いじゃない。むしろ好き。ということで、使ってみた!