ノキアはどこに向かおうとしているのか? 表も裏もない「究極のデバイス」コンセプトを発表

スマートフォン市場は、アップル社の「iPhone」とGoogleが提供するOS「Android」を搭載した端末、この2つが双璧となって、熾烈なシェア争いが続いている。現状はiPhone4Sが登場して以来、Androidはやや劣勢にあるようだ。

そんななか、2011年10月末にフィンランドの携帯メーカー「ノキア(Nokia)」が発表会を行った。すでに以前の記事でお伝えした通り、曲げたりねじったりできる「キネティック・デバイス」が高い関心を集めたのだが、彼らが打ち出したコンセプトはそれだけではなかった。iPhoneやAndroidを尻目にさらなる進化を想定したコンセプトを打ち出していたのである。

その端末とは、上も下も表も裏もない、全面タッチスクリーンの「GEM」と呼ばれるスマートフォン端末だ。このコンセプトについて同社のデザイン責任者は「究極のデバイス」と強い自信を見せているのである。

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