大分県には “日本のナポリ” と呼ばれている離島がある。島の名前は「保戸島(ほとじま)」だ。なんでも平地が少なく、海岸から山への傾斜面にコンクリート3階建ての住宅がひしめくように立ち並んでいるらしい。その景観が、まるでナポリ! なのだとか。
とりあえず、ナポリには1度も行ったことがないが「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」にも選ばれた保戸島は気になる。ってことで、実際に行ってきたのだが……あそこはたぶん、ナポリ以上にナポリでした!
大分県には “日本のナポリ” と呼ばれている離島がある。島の名前は「保戸島(ほとじま)」だ。なんでも平地が少なく、海岸から山への傾斜面にコンクリート3階建ての住宅がひしめくように立ち並んでいるらしい。その景観が、まるでナポリ! なのだとか。
とりあえず、ナポリには1度も行ったことがないが「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」にも選ばれた保戸島は気になる。ってことで、実際に行ってきたのだが……あそこはたぶん、ナポリ以上にナポリでした!
私たちの身近な生活の「当たり前」が、外国では「違う」ことは珍しくない。カルチャーショックという言葉があるように、文化の違いにショックを受けることもある。だが一方で、その違いが興味深く感じられることもあるだろう……。
私は、イタリア旅行中に訪れたベネチア、ローマ、ナポリで見たゴミ箱に日本との違いを感じた。しかも地域によって様々な個性があったのだ。というわけで早速、イタリアのゴミ箱を紹介していこう!
こんがりと香ばしく焼かれた生地と程よい酸味のトマトソース、そしてトロ~リとろけたチーズがたまらない料理といえば……そう、ピザである!
先日、ピザの本場イタリアで、ありえないほど長いピザが作られ、ギネス世界記録を更新したという。しかし、そんな長いピザをいったいどのように作ったのだろうか? その内容を大迫力の動画と共にお届けしたい。
イチゴに抹茶、ブルーハワイ、マンゴー……といえば “かき氷” だ。ガリガリと削った山盛りの氷の上に、お好きなシロップをとろ〜り。もっと暑くなったら、毎日のように食べたいもの!
けれども、かき氷はもっともっと “できる子” 。私たちの考えつかない様な斬新な楽しみ方だってあるのだ! ということで今回は、ナポリで撮影された「夢の様に素晴らしいかき氷」をご紹介しちゃうぞ!!
イタリアには「Vedi Napoli e poi muori(ナポリを見てから死ね)」ということわざがある。つまり、ナポリを見ないで死ぬのは生きているかいがないと、ナポリの大変美しい景色を称えているのである。また、ピッツァやパスタが美味しい街としても有名だ。
その美しいはずのナポリが今、緊急事態だ。街中に異常に巨大化したゴキブリがあふれているというのである。