今や人々の生活に欠かせないものとなった、デジタルカメラ。その歴史は1975年、世界初となるデジタルカメラを米国「コダック社」が開発したことから始まったとされている。そんなデジカメの生みの親であるコダックから、本格カメラ搭載スマホが発売されるという。
コダックが発売するスマホの名前は「EKTRA(エクトラ)」である。実はこのEKTRA、今から1941年に発売されたフィルムカメラシリーズと同じ名称の商品。つまり、特にクラシックカメラファンにはたまらないモデルなのだ。
今や人々の生活に欠かせないものとなった、デジタルカメラ。その歴史は1975年、世界初となるデジタルカメラを米国「コダック社」が開発したことから始まったとされている。そんなデジカメの生みの親であるコダックから、本格カメラ搭載スマホが発売されるという。
コダックが発売するスマホの名前は「EKTRA(エクトラ)」である。実はこのEKTRA、今から1941年に発売されたフィルムカメラシリーズと同じ名称の商品。つまり、特にクラシックカメラファンにはたまらないモデルなのだ。
突然だがお伺いしたい。もしあなたがデジタルカメラ、いわゆるデジカメを持っているとしよう。あなたはそのデジカメを使いこなしていますか? 大きな声では言えないが、私(P.K.サンジュン)は全く使いこなしていない! というか「オート」以外は使ったことがない!!
おそらく私と同じような人は意外と多いハズだが、つい先日のこと。カメラ好きの知人が「たぶんお前のカメラでも星空撮れるぜ?」と、ちょちょっと私のデジカメを設定してくれたところ、なんとバッチリ星空の撮影に成功! ……マジか!! 俺のデジカメがこんなにもハイスペックだっただなんて……。
日々進化する電子機器。その中でもここ数年で格段に便利になったのが「カメラ」だ。デジタルカメラは小型でありながら、液晶ですぐに画像を確認することも出来る。フィルムカメラと比べると、その使い勝手の良さは雲泥の差だが……。
ここ最近、フィルム独特のレトロな画質を好む若者が増え、レンズ付きフィルム「写ルンです」が再びブレイクしているらしい。そこで今回は、当サイトでもお馴染みの雑誌『GetNavi』と一緒に、「プロカメラマンは写真を見ただけで「写ルンです」と「デジカメ」の判別ができるのか」を検証してみたぞ。
2015年3月19日に発売、被写体から1cmまで寄れて、83倍の光学ズームも可能な「Nikon COOLPIX P900」が、マジでスゴいと一部で話題になっている。
確かにそこまで寄れる&ズーム機能も兼ね備えたデジカメは、いままで無かったと言っても過言ではない。記者(私)も最近デジカメを酔っ払いにぶつかられて落とし、壊してしまったので思いきって購入することにした。
価格はだいたい7万円前後とちょっと高めだが、写真が綺麗に写るのなら安いものである。どれだけこの「Nikon COOLPIX P900」の実力があるのか、簡単にだがズーム機能を使い撮影。実際に確かめてみたぞ。