「テクノ」にまつわる記事

【書籍】旧ソビエトのテクノ事情を詳細に伝える『共産テクノ』がマジで面白い! 政治背景が独自の進化を生む

以前の記事で、アフリカのデスメタルバンドの実情を詳細に伝える書籍『デスメタルアフリカ』を紹介した。この書籍は、当サイトで「辺境音楽マニア」を担当するハマザキカク氏が執筆したもので、おそらく世界でも例を見ないほど、詳細なアフリカのバンド事情を赤裸々に伝えている。

そんなハマザキ氏が編集を務めた、興味深い書籍が発売された。その書籍『共産テクノ ソ連編』は、旧ソビエト連邦のテクノ音楽について、驚くほど詳細につづられている。紹介されているアーティストの音源をYouTubeで聞いてみると、独自の道を歩まざるを得なかった共産主義国家の悲哀が伝わってくるようだ。

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【知らなきゃ損】近未来的な音楽使い「平沢進」の創り出す世界観が独創的でスゴすぎる!

天才とは、時代を先行くもの。だが、天才と変人は紙一重といわれるように、斬新な発想や行動は、なかなかその価値に気づかれない。そこで突然だが、「泣く子も黙るテクノの巨匠 平沢進」をご存知だろうか?

長州力の入場曲として有名な『パワーホール』の作曲者であり、またNHKの「おかあさんといっしょ」に提供した曲に泣き出す子供が相次いだり、人気アニメ「けいおん!」の元ネタという噂もあるが……これらを差し引いて冷静に考えても、「知っていた方が得」な音楽家だと思うので、今日は筆者(DEBUNEKO)が天才と信じて止まない、平沢進の魅力について述べたいと思う。

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まるでピタゴラスイッチ! グルグル回る「手作りテクノミュージック動画」がマジ楽しい

「テクノミュージック」それはシンセサイザーの音を中心に作られている音楽のことを言う。そして現在、シンセサイザーの代わりにパソコンが使われるようになり、簡単にテクノミュージックを制作することが可能となった。

だがしかし、あえて時代に逆行した方法でテクノミュージックを制作しているミュージシャンがいるのだ。今回はその内容を動画「MECHANICAL TECHNO DEMONSTRATION」と共にご紹介したい。

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【異空間カフェ&バー】テクノの神・平沢進の兄が店長を務める『Gazio(ガジオ) 』がお “進” めな件

つくばといえば、言わずと知れたサイエンスシティー。「思ったほど田舎じゃない」街である。自然あり、科学あり。一見すると真逆の存在であるものが同じ空間に同居している、実に不思議な場所だ。

そんなつくばの不思議さを凝縮したかのようなカフェがあるので、ご紹介したい。その名も、カフェバー&ミュージック『Gazio』である。このお店は、元P-MODELのアノ人の兄が経営するだけあり、アートあり、ギターあり、さらに有機野菜メニューあり、多肉植物ありの、カオスな幾何学空間なのである!

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ついつい最後まで見てしまう「ロシアの回転サンドアートとテクノを組み合わせた動画」の中毒性がヤバイ

この世には、「ハッ」と気付いたら最後まで見てしまう動画というものが存在する。途中で飽きることもなく、ボ〜ッと視聴していたら5分くらい経っていた……なんて動画だ。さらに、「もう一回」とループしたりも。ようするに、心地よい動画である。

そのひとつが今回ご紹介する、回転サンドアートとテクノを組み合わせた動画「Sand Patterns & Techno Music」であろう。刻一刻と予想外の変化を遂げていく回転サンドアートと、それにマッチしまくったBGM。これは中毒必至だ!

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【バンドマン必見】日本を代表するテクノミュージックのパイオニア「YMO」が1979年に渡米した時の楽器セットが再現されるぞ~ッ!!

テクノやニューウェーブといった音楽を知らなくても、「YMO」という名前を一度は耳にしたことがあるはずである。YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)とは、坂本龍一氏、細野晴臣氏、高橋幸宏氏によるバンドの名前であり、彼らの楽曲『ライディーン』はテクノという枠組みを超えて、世界中で親しまれている曲のひとつである。

1978年に結成した彼らは、その翌年にアメリカでライブを行っている。それから35年を経て、その当時の使用楽器が展示されることになった。2014年11月21日から3日間の日程で開催される、「2014楽器フェア」で、その当時を再現した楽器セットを見ることができるぞ! しかもそのセットのなかには、当時ステージで実際に使われたものも用意されるという。

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【直接インタビュー】正直その人気の理由がピンと来ないから「Perfumeファン」に一体何が魅力なのか聞いてみた!

3人組テクノポップユニット「Perfume」(パフューム)の勢いが止まらない。2014年8月からは、国内7都市14公演の『ぐるんぐるんツアー』を開催、10月からは台湾・シンガポール・ロンドン・ロサンゼルス・ニューヨークの5都市で、3回目のワールドツアーを開催する予定だ。

Perfume……。音楽性に特徴があるので、一発屋的要素もあるかと思っていたが、2007年リリースの『ポリリズム』以降、安定した人気を博している。ファンは彼女たちの何に惹かれ、何を支持しているのか? そこで9月下旬に行われた、代々木体育館ライブに集まったファンたちに、直接その魅力を聞いてきたぞ!

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【テクノ好き必聴】レースゲーム 初代『ワイプアウト』の名曲は作曲者CoLD SToRAGEの公式サイトから無料でダウンロードできるぞ!

音楽ジャンルならテクノが好きという人が、テクノに出会ったきっかけは何だろうか? YMOという人もいるだろうし、クラフトワークという人もいるだろう。だが、少なからず存在するのがゲームミュージックからの移行組である。

特に衝撃的なタイトルだったのが、日本では1996年に発売されたレースゲームシリーズ『ワイプアウト(Wipeout)』のBGMだ。テクノ界の大御所であるケミカル・ブラザーズ、レフトフィールド、オービタルなどが楽曲提供に名を連ね、大きな話題になった。

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テクノファン必聴! 1995年に発売されたスーファミ用ソフト『ザ・心理ゲーム2』のマジカルトリップモードがヤバい

テクノ系の音楽ファンならびに、エレクトロニカ系の電子音楽ファン、そしてサイケデリックな世界に興味のある人に是非とも知って頂きたいゲームがある。それは1995年にスーパーファミコン用ソフトとして株式会社ヴィジットから発売された『ザ・心理ゲーム2 ~マジカルトリップ~』である。

一見、普通の心理ゲームソフトのように思えるが、実は副題である「マジカルトリップ」なるモードがスゴかったのである。

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アコースティックギターでテクノ・ミュージックを演奏

カナダのギターリストが、ユニークな演奏を披露し話題を呼んでいる。リズムマシンやシンセサイザーで演奏することの多いテクノ・ミュージックを、アコースティックギター1本で挑戦しているのだ。彼の楽曲は、昨年12月の公開から話題を呼び、世界中のアマチュアミュージシャンによるカバー作品が多数登場しているのである。

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