もはやプレステ3が4に進化したところで、昭和生まれの私にその違いは分からない。しかしファミコンがスーパーファミコン(通称スーファミ)に進化したときは明治生まれのおばあちゃんでさえも、きっとこう言ったはずである。
「科学の進歩もここまで来たか」と。
個人的にスーファミの何が一番スゴかったかって、「急にセーブデータが消えないこと」だ。若い人には何を言っているか分からないかもしれないが、あれは本当に画期的で当時は興奮したもの。……そんな我らが青春・スーファミの現状を探りに秋葉原へ行ってきたぞ!
もはやプレステ3が4に進化したところで、昭和生まれの私にその違いは分からない。しかしファミコンがスーパーファミコン(通称スーファミ)に進化したときは明治生まれのおばあちゃんでさえも、きっとこう言ったはずである。
「科学の進歩もここまで来たか」と。
個人的にスーファミの何が一番スゴかったかって、「急にセーブデータが消えないこと」だ。若い人には何を言っているか分からないかもしれないが、あれは本当に画期的で当時は興奮したもの。……そんな我らが青春・スーファミの現状を探りに秋葉原へ行ってきたぞ!
先日、当サイトの編集長・GO羽鳥が、ヤフオクで中古カメラを買ったら中に31年前のフィルムが入っていたという記事を書いた。実際に現像した写真も掲載されていて面白いので、未読の方はぜひ読んでみて欲しい。
さて、私(あひるねこ)はこの記事を読みながら、なんだか懐かしい気分になってしまった。子供の頃に遊んだファミコンなどの中古ゲームソフトには、ときどき前の持ち主のセーブデータが残っていることがあったのだが、そのデータを開いた時の感じにどこか似ている気がしたからだ。
いま、かつてスーファミで青春を過ごしてきたアラサー、アラフォー周辺の人たちから、単なるワガママともとれる意見が続出している。どんなワガママ意見なのかというと、2017年10月5日に任天堂から7980円(税別)で発売される「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」の収録タイトル21本についてのモノ言いだ。
まずは、天下の任天堂様がチョイスした21本をご覧になってほしい。
2016年に発売され、大きな話題を呼んだ「ミニファミコン」。ファミコンのフォルムそのままに小型化し、30本のタイトルを収録した家庭用ゲーム機である。発売直後から売り切れが続出、一躍レアアイテム化したことをご記憶の方も多いことだろう。
公式サイトによれば、現在は生産が一旦終了しているとのことだが、いま世界中で「ミニファミコン」の後継機として「ミニスーパーファミコンを発売するのでは?」と話題になっているのだ。ななな……なにィィィイイイイイ!? ミニスーパーファミコンだと!!??
誰しもが一度はプレイしたことのあるだろうゲーム『スーパーマリオ』シリーズ。これまでロケットニュース24では、『スーパーマリオブラザーズ』をたった500点でクリアする動画、4分57秒69で最速クリアした動画をご紹介したが、別ジャンルの新たな金字塔が打ち立てられたのでご報告したい。
今回、とても人間業とは思えないスーパープレイが公開されたのは、スーパーファミコンで発売された『スーパーマリオワールド』だ。一体、何があったのかというと、なんと目隠しをしたまま……しかも23分14秒でクリアしてしまったのである!!
『スーパーマリオブラザーズ』シリーズは、誰しもが一度はやったことがあるに違いないゲームだ。クッパにさらわれたピーチ姫を連れ戻すべく、マリオが冒険に出るストーリーであり、初代はギネス記録になるほど売れに売れまくった。
伝説となったシリーズだけにパロディ動画は数多いが、なんとワンコがスーパーマリオになってしまうという異質のものが存在したのでご報告だ。さっそく、動画「Mario Dog- Video Game Pets | Petcentric」で確認してみよう!
誰もが夢中になって遊んだ! でも今では忘れられてしまった!! そんなゲームを紹介するこの企画。今回はカプコンから発売されていたスーパーファミコン用ソフト、『ファイナルファイト』である。
このゲームは今から25年前の1990年に発売されたアクションゲームだ。元々はアーケードゲームであったが、スーパーファミコン発売とほぼ同時に移植された。単純操作で爽快アクション、適度な難易度もプレイヤーたちの心をガッチリと掴んだ名作ゲームである。
掘り出し物を見つけるために、ローカルなお店を探索するのが趣味の方も多いだろう。ゆっくりとした時間のなか、腰を据えて店主と会話することも楽しみの一つだと思う。そんなコミュニケーションを重ねていると、いつしか店主が「イチオシの一品」を出してくることもある。だがしかし……
中国・上海にあったローカルなゲーム屋で店主から薦められた一品は、日本語で名前が書かれたスーファミソフトだった。
技術が進歩し、日々の生活が便利になると、ライフスタイルは変化するものだ。当たり前のように使っていたものを、突然使わなくなるという現象も起きる。パソコン関係で例を挙げるならば「フロッピーディスク」がそうである。
しかし、そんなフロッピーで新たな活路を見出だした人がいるのでご紹介したい。早速、YouTubeにアップされた動画「Super Mario World – Athlete’s Rag on Eight Floppy Drives」で確認してみよう!
「ガチャリ」とファミコン本体にカセットをさし込んで、ワクワクしながら電源オン! ところが画面は真っ黒け! もしくはサイケにバグってる〜ッ!! そんな時……誰もがやった行為が通称「フーフー」であろう。
カセット底面の端子部分に、復活の思いを込めた吐息を「フーッ」と吹きかける、ある意味シャーマン的な儀式である。そんなフーフーは日本だけのものかと思いきや……なんと海外のファミっ子たちもフーフーしていたことが判明したのだ!!
ディズニー屈指の名作となった『アナと雪の女王』。映画の公開がひと段落しても、DVDが出てもまだまだその勢いは健在だ! これまでに多くのファンムービーが作られてきたが、なんと今回はファミコンみたいな「アナ雪」が登場して話題となっている。
『聖剣伝説』を想起させるようなアクションRPG風の仕上がりで、しかも3分でストーリーが大体わかるようになっていると一粒で二度お得!! 「アナ雪をもう見たよ」という人も、「まだ見ていない」という人も、さっそく動画「Frozen – 8 Bit Cinema」をチェックしてみよう!
2009年にプレイステーション3で発売された『ファイナルファンタジーXIII』(スクウェア・エニックス)。そこから『ファイナルファンタジーXIII-2』を経て、さらに完結編として『ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII』が発売された。
その一連の最終章『ライトニング リターンズ』がスーパーファミコン風の動画になって登場!! 本編よりクールかもしれないと話題になっているぞ! ライトニングさんがスーファミに降臨したらどうなるのか? 早速、動画「LIGHTNING RETURNS: FINAL FANTASY XIII – Retro-spective Trailer」で確認だ!!
「スーパーファミコン」は、1990年に発売された任天堂の家庭用ゲーム機だ。最盛期には、『スーパーマリオRPG』、『MOTHER2』、『ロックマンX』、『がんばれゴエモン』などなど、現在でも愛される名作が誕生した。
そして、2000年に最後のソフト『メタルスレイダーグローリー ディレクターズカット』を発売し、その歴史に幕を閉じた。それから14年……2014年1月に、なんと……なんと!! スーファミの新作ソフトが発売されたというのである!
あなたはゲーム機のコントローラーを「ガブリ!」と噛んだことはあるだろうか? ひとりゲームをプレイしていて、思い切り悔しいミスをしたとき、突如ブチ切れ、「フンギイイイイイィィッッ!」と叫びながらガブリと噛み付くのである。
これがけっこうイケるのだ。味はないが、いや、多少の塩味がするときもあるが、とにかく噛みごたえがイイのである。なかでも最高に噛みごたえのあるコントローラーは、スーパーファミコンのコントローラーであろう。
ファミコン、スーパーファミコン、メガドライブにPCエンジン……と、これまで様々なゲーム機が登場してきた。今ではもう遊ばないが、遠い過去には夢中になって遊んだという人も多いだろう。なかでもメガドライブが大好きだったという人は、どうかこの記事を読んで欲しい。
あなたはメガドライブを落としたことがあるだろうか? メガドライブといっても、サイズが小さくなった「メガドライブ2」ではなく、初期型のタイプである。初期型のメガドライブを床に落とすと、「ゴワンゴワン」という音がするのだ。ウソだと思うなら、落としてみてほしい。
「ドット絵」とは、点(ドット)を組み合わせて描いた絵のことを言う。ファミコンやスーファミの時代にゲームをしてきた人ならば、ドット絵の素晴らしさがお分かりになるだろう。まるで写真のようなドット絵は芸術の一言だ。
そんなドット絵を立体化して駅のホームにポツンと置いてみた的な動画がマジで怖いと話題になっている。動画のタイトルは「Maya – Pixelated Sculpture」だ!
みんな知ってるあたりまえ知識。でも100人いたら1人くらいは知らない人がいるかもしれません。今回は「スーパーファミコンは北米版だけデザインが違う」という知識です。
そうです。90年代に数々の名作を生み出し、世界で愛されたスーパーファミコンは北米版だけオリジナルである日本版と似ても似つかない仕様なのです。
対戦格闘ゲームで最も有名な作品といえば、言うまでもなく『ストリートファイター』シリーズである。特にシリーズ2作目の通称「スト2」は、日本のみならず全世界に衝撃をあたえ、対戦格闘ゲームの世界的流行にもつながった。
そんなスト2のケンステージをアカペラで完全再現したサラサラロン毛のヒゲ男が大きな話題になっている。動画のタイトルは「Street Fighter 2 – Ken’s Theme Acapella」だ!
ミャンマー(ビルマ)・ヤンゴンの路上には、さまざまなモノが売られている。野菜や果物などの食品はもちろん、洋服、雑貨、DVD、用途不明のリモコン、ケータイ用のバッテリー、イヤフォン、スマホ用防水ケース、なんでもござれだ。
そんなミャンマーを取材していた記者(私)。グチャグチャと山積みされたケータイ用のACアダプタにまぎれて、見覚えのあるパッケージが目に入った。こ、こ、これはドラクエ3じゃないか! なぜかミャンマーの路上で箱付きの中古ファミコンカセットが売られていたのである!
ゲームばかりするのは考えものだが、ゲームから何かを学ぶことは意外と多い。特にセリフや言葉が表示されていなくても、低スペックマシンのつたないドット絵であろうとも、漠然と何かを感じたことがある人は多いはずだ。
そして今、スーパーマリオブラザーズに代表される横スクロールアクションゲームの映像をつなぎあわせた一本のムービーが話題になっている。その名も「Go Right」、直訳すれば「右へ進め」。2012年4月25日に公開された動画だが、すでに100万回以上も再生されている人気作だ。