以前の記事で、経営者から2016年6月20日に閉店を通告された、インドレストランについてお伝えした。池袋・巣鴨・大塚に5店舗を展開する「Shanti」は、ついにこの日を迎えたのである。
6月17日の段階で、ホームページには「閉店しました」との告知がされており、さらにその後、URLにアクセスすることができない状況になってしまった。20日になって本当に店が閉まってしまうのか? と思ったら、通常通りに営業していたのである。一体コレは?
以前の記事で、経営者から2016年6月20日に閉店を通告された、インドレストランについてお伝えした。池袋・巣鴨・大塚に5店舗を展開する「Shanti」は、ついにこの日を迎えたのである。
6月17日の段階で、ホームページには「閉店しました」との告知がされており、さらにその後、URLにアクセスすることができない状況になってしまった。20日になって本当に店が閉まってしまうのか? と思ったら、通常通りに営業していたのである。一体コレは?
以前の記事で、経営者から閉店を迫られているインドレストランについてお伝えした。そのお店シャンティ(Shanti 池袋、大塚、巣鴨、駒込で5店を展開)は、2016年6月20日に閉店することを経営者が決定した。しかし、従業員には未払いの賃金があり、店が閉店すると従業員たちは生活をすることができなくなってしまうという。
一体どうしてこうなったのか、今までの詳細な経緯については不明だ。従業員側に事情を聞くことができたものの、経営者とは一切連絡がつかなくなっている。そのうえ、6月17日にはお店のホームページに「閉店いたしました」との文言が掲載されてしまった。
実はここに至るまでの間に、経営者から通告書が渡されていた。そして、従業員たちは経営者に要求書を送っていたのである。その画像を入手したので、お伝えすると共に、法律の専門家にこの2つの文書に関する意見を求めた。文書の内容は以下の通り。