「ガシャポン」にまつわる記事

【カプセルトイ】書類仕事がはかどる…わけが絶対にないアホなハンコたち

脱ハンコが盛んに叫ばれるが、筆者がピカピカの社会人一年生だった時代の “できる” 総務担当者は、魔法の箱をもっていた。中身は各種の名字を取りそろえた印鑑。急ぎの書類があるのに担当者が不在のときもあら不思議、その人に頼むと処理が終わるのだ。コンプライアンス滅茶苦茶だったな。

いまもそんな習慣があるか知らないが、「ハンコ置いていって」と頼んでも忘れて出かけてしまう営業職などに苦労している総務担当者もいるかもしれない。

でももう大丈夫だ。汎用性バツグン、最強のハンコがカプセルトイで出たからな!

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【嘘やろ】サイゼリヤの新しい「ガチャガチャ」をやってみたら地獄を見た / これを作ったヤツは完全に頭がおかしい

昨年5月に登場し話題になったサイゼの「ガチャガチャ」。バンダイが手掛ける『サイゼリヤ ミニチュアコレクション』という名のカプセルトイだ。その第2弾が先月発売になったと聞いて、さっそくガチャガチャしてきたのだが……。

結論から言うと、私(あひるねこ)はこの『サイゼリヤ ミニチュアコレクション2』で本当の地獄を見ることになる。前半は奇跡のような偶然による地獄、そして後半は人間の底知れぬ悪意すら感じる地獄。そう、まさかの二部構成タイプの地獄である。斬新すぎるだろ!

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【カプセルトイ】NHK「仕事の流儀」に出てきそうな水産業にゃんこ! 仁王立ちの背中に宿る日本の魂!!

ひとめ見ただけで、理屈抜きに惚れてしまうカプセルトイがある。海洋国ニッポンの発展を支えてきた底力、「水産業の従事者」をテーマにしたフィギュアである。猫だけど。

「はたらく猫」と題したバンダイの新商品。荒ぶる海を背負って漁港にいそうな、渋すぎる男と女をご覧いただきたい。

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【何だよこれ…】意味不明すぎるガチャガチャ『昔のチャリ鍵の感触』が謎の懐かしさ / 自転車の前輪錠をただ開けるだけ

基本的に私(あひるねこ)はカプセルトイ、いわゆる「ガチャガチャ」にそこまで詳しくはないのだが、こんなものを発見してしまったからにはガチャらずにはいられないだろう。その名も『昔のチャリ鍵の感触』。繰り返す、『昔のチャリ鍵の感触』である。いや何なんだよそれ。

こちらはターリン・インターナショナルが昨年11月に発売したカプセルトイで、当時かなり話題になったそうだ。先日、偶然見つけて購入してみたところ、思った通り徹底的に意味不明なコンセプトながらも、同時に謎の懐かしさも感じられてエモエモのエモだった。

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【カプセルトイ】 日本の謎文化「謝罪会見」!! まじめな顔で動物たちが謝っている罪状とは…

謝罪会見……それは土下座と並んで日本の謝罪文化の極み。

だれに謝っているのか、顧客でもファンでも当事者でもない「世間」に対して、「お騒がせした」という理由で深々と頭を下げる謎の風習。

そんな謝罪会見を盛大にパロディにしたカプセルトイが登場。謝っているのはペットの動物たちである。その罪状は……

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新年の初カプセルトイでやらかした! 過去一番の大敗を喫した正月事始め

突然だが、カプセルトイの「ダブり率」は体感的にどれくらいだろうか? 筆者の感覚だと、特定の1種を狙ったり、コンプリートを意識するとかなり難しいが、「違う種類で何個か欲しい」という程度なら簡単に達成できる。

おそらく店員さん側に「ある程度バラけて出るように筐体にセットする」コツがあるのではないかと想像している。今回もその調子で、「何回かやれば出るだろう」と簡単に考えて100円玉を投入し始めた。

新年早々「やっちまう」とも知らずに……。

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【まとめ】2021年の個人的ヒットカプセルトイ5選! リアルなだけでは生き残れないガチャガチャの世界

全国各地で大型専門店のオープンが続くなど、空前のカプセルトイブーム。筆者も仕事1割、個人的趣向9割でいろいろな商品を買った。

ただ「精巧なだけ」「リアルなだけ」では心ひかれない。もはやそれは当たり前の基本性能のようなもので、見た人をアッといわせる驚きや、「よくぞこれを」とうならせるアイディア、思わず笑ってしまうユーモアなど、プラスアルファが求められていると思う。ここで紹介するのは、そんな商品だ。

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【カプセルトイ】センスのかたまり!! 暗闇にルパンたちが浮かび上がる影絵がガチャなのにアート過ぎる

世代を超えて愛される「ルパン三世」。時代時代でアレンジされても、その一貫した魅力は個性豊かなキャラクターにあるだろう。

それぞれお調子者だったり泥臭かったりと抜けているところがあるのに、いざとなれば頭脳と腕っぷしでピンチを切り抜ける。「決して義賊ではない」というのが制作陣の共通見解だとも聞くが、悪人にもなりきれない人間臭さがよい。

無国籍感がありつつも、どこか都会的でスタイリッシュな雰囲気もまた特徴。そんな作品の空気感を見事に体現したカプセルトイがバンダイから登場。

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【カプセルトイ】ムンクにゃんこ、モナリザにゃんこ! 有名絵画パロディ「にゃんこミュージアム」がおもしろすぎる

月に200種を超える新商品が発売されるというカプセルトイの世界。これだけの商品があると、ただ可愛いだけ、ただ精巧なだけでは、なかなか100円玉を投入する気にはなれない。

その一方で、ひと目見ただけで「絶対買い」と即決するアイテムもある。今回ご紹介するのは、思わず笑ってしまうユーモア、愛らしさ、造形のよさなど個人的に今年トップレベルのホームランである! 最高だ。

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【マジか】2000円のガチャガチャをやってみた

小耳に挟んだところによると、世の中には1回1500円もするガチャガチャがあるらしい。1500円とか……丸亀のかけうどんが何杯食えるんや? 王族仕様のガチャ、もしくは2100年のガチャとしか思えない。だがしかし……。

その1500円のガチャを探しに出かけたところ、さらにお高い1回2000円のガチャガチャを発見! 2000円のガチャから出てくるものは果たして何なのか? 震えながら回してみたのでご報告しよう。

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【カプセルトイ】これなんのガチャだかわかる? 殺人現場でもデッサンモデルでもありません、答えは…

カプセルトイを集めていると「うおぉ、考えたな!」というアイディア商品に出会うことがある。ただ精巧なだけでなく、メーカーの創意工夫に驚いたり感心したりするのもまた楽しみ。今日はちょっとユニークな1品をご紹介したい。

カプセルトイのクライマックスといえば開封時だが、今回のアイテム、開けた瞬間には何が当たったのかさっぱりわからない。なにせ中から出てくるのが真っ白な “手首から先” なんですもの……

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【え?】サイゼリヤの「ガチャガチャ」をやってみたら、価格設定の意味が分からなくなって脳が混乱した / これは高いのか? 安いのか?

サイゼリヤのガチャと聞くと、2年前に話題になったアプリ「1000円サイゼリヤガチャ」のことを思い出す人もいるかもしれないが、それとは別にサイゼの「ガチャガチャ」が今年5月、バンダイから発売されている。

『サイゼリヤ ミニチュアコレクション』というカプセルトイで、サイゼの人気メニューなどをミニチュア化した全6種類のシリーズだそうだ。そこで実際にやってみたところ……内容よりもガチャの価格設定の方が気になってしまい、脳が混乱する事態となった。

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【カプセルトイ】煙と匂いまで漂ってきそうな本物そっくり「肉リング」登場! いつも心に焼肉を…

老若男女、多くの日本人に愛される焼肉。肉や野菜を焼いて食べる、ただそれだけのことなのに、これほど心がおどる食べ物はない。もはや国民食といっても過言ではない。

真の焼肉ファンなら、いついかなる時も、肉を身近に感じていたいという人も多いだろう。そんなあなたに、本物そっくりの焼肉アクセサリーを贈りたい。

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本物を忠実に再現した『ガシャポンミニチュアAED』でAEDについて学んでみた結果

至るところにそれとなく設置されているAED。普通に暮らしていれば、きっとほとんどの方がどこかしらで目にしたことがあるだろう。その反面、AEDが実際に活用される場面や、自分で使う事態に遭遇したことのある人はそう多くないと思われる。ぶっちゃけよくわからないアイテムというのが、大半の人にとっての本当のところではなかろうか。

しかしいざAEDが必要になった際には、超高確率で誰かの命がかかっていると思われる。本来であれば、誰しもがどこかで使い方を学んでおくべきものの一つに違いないが、中身を見られる場というのは中々無い……と思っていたら、丁度良さそうなガシャポンがあるという。さっそくゲットしてみることに。

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【ガチャガチャ】ニッチすぎる…!! タコ足配線ができるカプセルトイ「配線の世界」

いまカプセルトイの世界では「家具・家電」が一大ブームだ。実在の有名メーカーの商品をフィギュア化して、大人の鑑賞にも耐えられるコレクションアイテムになっている。

もはやリアルなのは当たり前。もう精密なだけでは満足できない! もっとマニア心をくすぐる商品が欲しいんだ!! と思っていたら、おもしろいものを見つけた。その名も「配線の世界」。家電ではなく配線にフォーカスしたカプセルトイだ。ニッチすぎるだろ。

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恐怖のカプセルトイ爆誕! その名も「クソリプおじさんバッジ」

昨年あたりにTwitterで「クソリプおじさん」というワードが話題になった。女の子のアカウントに対して、ちょっと心地よくないリプライ、平たく言えばクソのような返事(リプ)を送る年配男性のことを指した言葉だ。

そんなおじさんたちのクソリプを形にしたカプセルトイが誕生した。その名も「クソリプおじさんバッジ」である。バッジに記された言葉もさることながら、バッジにしたということは、コレを着けろということか?

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【意味不明】いきなりステーキさん、ガシャポンになる意思を固めてしまう / 本物のステーキを3Dスキャンするという謎のこだわり

ステーキチェーンとしてはおそらく日本でトップクラスの知名度を誇る「いきなり! ステーキ」。ところが最近は業績低迷を報じられたりと、なかなか苦戦しているご様子。今後が心配なファンも多いのではないか。

個人的にはぜひとも頑張ってもらいたいので、新たなサービスの創出・改善など打開策を期待したいところだ。しかし、何を思ったか「いきなり! ステーキ」さん、ガシャポンになる意思を固めたようである。なんでやねん。

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【ガチャガチャ】まさかの「トイレットシャワー水鉄砲」が登場 / あのボタンを思う存分連打できるだと?

皆さんはトイレについているボタンを押したことがあるだろうか? ボタンとは「おしり」とか「やわらか」とか書いてあるヤツのことだ。筆者は押したことがない

なんとなく水が出てくるというのは知っているのだが、どうしても「便器の中から水が出てくる」というイメージに抵抗があって押せないのだ。それでも、押してみたいとは思っていた。便器じゃないところに設置されてたら押すのに……。このたび、そんな筆者の夢が意外な形でかないそうだ。

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【狂気】バンダイさん、丸まる「1000%スケールだんごむしガチャ」を開発 / 本気出すところ間違えてるだろコレ…

きっと幼い頃は誰もが「だんごむし」が大好きだったハズだ。キュートなフォルムとおとなしい動きは子供が親しみやすく、しかも噛まない。子供がダンゴムシを好む気持ちは非常によくわかる。だがしかし……。

大人になるにつれ、怖くはないがやや “気持ち悪い” という感情が出てきやしないだろうか? ウネウネと動く足もなぜか灰色のボディにも……。ましてやだんごむしが10倍の大きさだったらどうだろう? 大人はもちろんのこと、子供だってビビるに違いない。

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注目のカプセルトイ「東京メトロ立体路線図」を作ってみたら、意外と大変だった! 特にオッサンにはキツイ!! その理由とは?

近年稀にみる傑作カプセルトイの販売が開始されると、以前の記事で紹介した。その商品とは、東京メトロの立体路線図。東京メトロ9路線を、高低差も踏まえて立体的に位置関係を知ることのできる、優れた玩具だ。

これは作ってみたい! ということで買いに行って、組み上げるのに挑戦したのだが……難しい。難しすぎるぞ! 9路線を配置するのが、めちゃくちゃ難しいッ!!

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