医学の進歩により、エイズは抗HIV薬の内服でコントロールできるようになったものの、今でも ‟完治しない病” として認識され恐れられている。
そして、「HIVウィルスは皮膚感染しない」との知識が一般的には広まってはいるものの、それでもHIV感染者が、偏見を持たれやすい実態があるのも事実だ。そんななか、あるHIV感染者の男性が「私に触れてください」とサインを掲げて、道に立つ社会実験を行った。
一体、周りの人々はどんな反応を示すのか、その様子は動画「I’m HIV positive, do you dare to touch me?」で確認できるぞ!