「インド」にまつわる記事

あまり知られていないことだが、インドにも地下鉄がある。地下鉄のホームは日本よりも広く、どんなに混雑しても大丈夫なスペースがあるため、安全性もバツグンだ。しかし、インドの地下鉄駅は撮影が禁止されている。

列車はもちろんのこと、列車内も駅構内も撮影が禁止されており、「撮るな!」と一般人が観光客に怒ってくることもあるという。どうして撮影が禁止されているのか?

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海水浴のときに着るものといえば水着だが、インドでは服を着たまま海水浴をする。そして、特に水泳をすることなく砂浜で座り込んで波に打たれるのを楽しむ。そんなウワサを聞きつけた取材班は、インドの海水浴地として有名なゴアへと向かった。

すると……いた! 本当に服を着たまま海水浴をしている! それにしてもなぜそんなことを……。このことについて、インド旅行をして10年というインドマニアの関口こずえさん(29歳)にお話をうかがった。

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先日、『インドのヨーグルト屋さんは大繁盛! そのワケは?』という記事をお伝えしたが、インド人にとってヨーグルトと同じくらい人気がある飲み物といえば、チャイだ。

日本のようにコーヒーカップに入れることは少なく、インド人たちはチャイ屋台でオチョコのような壊れやすい器に少量のチャイを入れて飲む。壊れやすい器はコストが低く、さらに捨てても砕いて土に戻したり、そのまま廃棄しても自然にやさしい。使い捨てとして非常に重宝する器なのだ。インド人たちは、チャイを飲み終わった後、器を地面に叩きつけて壊してその場を去る。

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国の文化や宗教にはいろいろあるようで、インドではここ最近まで女性がお酒を飲むことをよく思われていなかったし、バングラデシュでは性別関係なくお酒を飲むこと自体がよくないこととされている。そんななかでどうしてもお酒を飲みたいときはどうすればよいか?

インドではレストランでお酒を堂々と売るようになったので問題はないが、バングラデシュではそう簡単に手に入らない。もちろん、レストランのメニューにもおおっぴらにビールやワインなど書いていない。

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インドの飲み物といえば、チャイ。そういうイメージを持っている人が多くいるかもしれないが、チャイと並んで人気なのがヨーグルトだ。インドカレー屋に行くと、ラッシーというヨーグルトドリンクがメニューにあるので好きな人も多いかと思うが、インドでは好きとか嫌いとかいう次元ではなく、毎日飲むものとして、ひとつの文化になっている。

もちろん、なかには「ヨーグルトは食べません」というインド人もいるが、とにかくインド人はチャイと同じようにヨーグルト好き。警察官や軍人が街を巡回しているときに、休憩中におやつとして食べるものとしてヨーグルトは定番になっている。アメリカの警察がドーナツならば、インドの警察はヨーグルトなのだ。と、それは極端かもしれないが、そう言っても過言ではないくらいヨーグルトはインド人にとって重要なのである。

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インドの寝台列車や一部の指定席に乗る場合、それらすべての乗客の名簿やプロフィールが紙にプリントされ、列車の車両の外側にベッタリとノリで貼られる。つまり、どんな名前の、どんな年齢の、どんな性別の人が、どこの車両のどの席に座っているのかすぐにわかるのである。

これは何のためか? プライバシー侵害でしかないのでは? 日本人ならばそういうイメージでこの行為を見てしまうかもしれないが、実は非常に重要な役割を持っている。

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カレーとヨーグルト。隠し味としてヨーグルトを入れている人は日本にもいるかもしれないが、インドでは食べるときカレーとヨーグルトを混ぜて食べるのが常識となっている。もちろんインド人でもカレー単体とナンという組み合わせで食べることがあるが、カレーとヨーグルト、サフランライスなどをひとつのプレートに盛り、基本的に手で混ぜて食べる。

日本でもカレーを食べるときラッシーが出てくることがあるが、それはカレーとヨーグルトを別物として出している。しかし、インド人にとってカレーもヨーグルトも混ぜて食べることができるオカズなのである。あるインド人のポピュラーなカレーの食べ方はこうだ。

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ワタアメといえば日本の縁日やイベント会場などで欠かせない露店のひとつだが、ワタアメは、ほぼ全世界で食べることができるのをご存じだろうか? その製法が簡単であることと、材料がどこでも手に入ることから、子どものオヤツとして非常に人気がある。

インドでもそれは同じで、露店はないがワタアメを売り歩いている商人が観光地には必ずといっていいほどいる。しかし、実際のところあまり売れないようだ。インドにおいてスイーツはもちろん、オヤツは贅沢品であり、子どもが買うにしてもちょっと高いのである。

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信じられないかもしれないが、インドの鉄道網は非常にハイテクノロジーだ。広大なインドの鉄道網がすべてオンラインで管理されており、指定席や寝台の予約がスムーズに行える。駅自体は非常にレトロで古めかしいが、鉄道システムだけは日本に引けをとらないものとなっている。

そんなインドの鉄道だが、駅員は一部を除いて私服である。女性は自前のサリーを着用しているし、鉄道の信号係や清掃係、その他大勢の駅員が私服で仕事をしている。もちろん、車掌はピシッとスーツを着用しているが、ときどき私服でウロついていることもある。

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インドにも高級デパートが存在するが、高級なだけあって売られているものは非常に高額だ。よって、インドの平均的な所得の人たちは日本のオモチャ屋で売られているようなオモチャを購入することはできない。平均所得のインド人がオモチャを購入するときは、低価格デパートか商店街、家電密集マーケットで買うしかないのだが、特に家電密集マーケットで売られているオモチャのほとんどはジャンク商品である。

たとえば、インドの首都・ニューデリーの家電密集マーケットにはインド近隣諸国から流れてきた中古のオモチャや、旅行者がインドに置いて行ったものが多数売られているが、そのほとんどがボロボロだったり、ほこりをかぶっている。しかし! そんなジャンク屋のようなオモチャ屋に掘り出し物があることがあるらしい。

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スーパーにいくと、刺身や肉類などを薄いビニール袋に入れてくれることがありますよね。あれは汁が漏れても他の食品に付着しないためにそうしているのですが、破こうと思えばすぐに破けますし、熱にも弱そうです。しかし、インドではそんな薄いビニール袋に熱いチャイを入れてテイクアウトをします

インド人にとってチャイは日本人にとっての緑茶以上に定着した飲み物であり、毎日飲むのが基本となっています。チャイスタンドはインドならどこにでもあり、日本酒のオチョコくらいの器に1杯で5ルピー(約10円)程度。その場で飲むときはおちょこのような容器で飲みますが、持ち帰る時は薄~いビニール袋に熱いチャイを入れてくれます。

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日本の常識は世界の非常識。そんな言葉があるかどうかわかりませんが、少なくとも日本の卵に関する常識は、インドでは非常識になるようです。

私たちの常識から考えると、当然のごとく鶏の卵は白身と黄身で構成されていて、生のままでも白身と黄身、目玉焼きでも白身と黄身、茹でても白身と黄身がハッキリと分かれているのがわかります。黄身を割って卵焼きやスクランブルエッグにすると、黄身の色のせいで全体的に黄色くなりますよね。

しかし! インドでは違うのです。インドの卵は、黄身も白いんです。つまり、白身と白い黄身が卵に入っているわけです。白いのに黄身というのはおかしな表現になりますが、インドに行けば黄身は存在しないので、生でも焼いても茹でても真っ白です。どうしてそうなるのか?

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【インド宿泊の予備知識】各都市のホテル情報

『ロンリープラネット』や『旅行人』、そして『地球の歩き方』などの旅行ガイドブックに掲載されているホテル情報は、旅行者にとって重要な道しるべである。それらのホテルは、信用できる宿泊施設であることが”やや保証されている”と考えていいが、鵜呑みにしてはいけない。

自分の足で探し、目で確認し、そして経験したものをいちばん信じよう。ここに、いくつかホテル情報を記載するので、もしその地域を旅するのであれば参考にしてほしい。情報は、2008年のものである。

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日本の選挙ポスターといえば、スローガンとともに大きく名前と写真が入っているというのが定番だ。最近は奇抜なスローガンを書いて目を引かせるポスターがいくつか見られるようになったが、インドではそんなレベルじゃないらしい。

インドの選挙ポスターや、役員や政治家たちが載っているポスターは、まるで魔法使いの集団のようなポスターらしいのだ。いったいどういうことだろうか?

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ヨーロッパのターミナル都市といえばフランクフルトだが、アジア最大のターミナル都市といえば、タイのバンコクだ。フランクフルトもバンコクも、多くの世界各国の航空機が発着するマンモス空港があり、中継地点として重要な役割をはたしている。

そんな多くの旅行者が訪れるタイのバンコクだが、旅行客が多いということは観光業をしているタイ人も多く、観光客を狙ってボッたくる商人も数多くいる。特に嫌なのがしつこい押し売りだが、そんな押し売りを回避する方法があるのだという。

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インドの警察官が勤務中に飲むもの

インドの警察官や軍人は、制服のまま食堂に入って食事をするし、スーパーで買い物もする。さすがにゲームセンターでゲームはしないものの、制服を着たままでさまざまな行動をとれる。

インドの警察官たちが休憩時にある飲み物を飲む姿を目にすることがある。特に聖地・ベナレスにはそれを飲む警官が多く、街を歩いていれば飲んでいる姿を何度か目にすることだろう。ちなみに、それはチャイではない。

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インド人はチャイを飲む!

インドでは、海水浴場でもカレーを食べるというニュースを以前お伝えした(こちらのニュース)。今回、インド人は海水浴場でもチャイを飲むという情報を入手。確かにカレーもチャイもインドでは欠かせない飲食物だが、さすがに海でチャイは飲まないと思うのだが……。

取材班は、事実を確かめるべくインド最大のビーチリゾートがある、ゴアのカーラングートへと向かった。
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