野球の試合に華を添える始球式。それは日本だけでなくアメリカでも行われ、向こうでは「ファーストピッチセレモニー」と呼ばれている。もしノーバンでキャッチャーミットまで届こうものなら拍手喝采。スタジアムも一気に盛り上がる。
そんな始球式に、元なでしこジャパンのFW川澄奈穂美選手(シアトル・レインFC)が登場。なんとメジャーリーグの大舞台にもかかわらず、ほぼノーバンという見事なピッチングを披露した。
野球の試合に華を添える始球式。それは日本だけでなくアメリカでも行われ、向こうでは「ファーストピッチセレモニー」と呼ばれている。もしノーバンでキャッチャーミットまで届こうものなら拍手喝采。スタジアムも一気に盛り上がる。
そんな始球式に、元なでしこジャパンのFW川澄奈穂美選手(シアトル・レインFC)が登場。なんとメジャーリーグの大舞台にもかかわらず、ほぼノーバンという見事なピッチングを披露した。
ここ数年、女子サッカーの人気は右肩上がりで上昇している。特に2011年のドイツW杯で日本代表「なでしこJAPAN」が優勝すると、その熱は一気に加熱。今ではテレビ中継もめずらしくなくなった。
6月に行われるカナダW杯で「なでしこJAPAN」の連覇が期待されているところだが、その開催を前に朗報が飛び込んできた。なんと今秋発売されるサッカーゲーム『FIFA 16』に女子代表が搭載されていることが判明。ついにゲームで女子代表を使える時代がやってきたぞ!!
なにやら新時代のサッカー応援スタイルが開発されたらしい。生観戦でもテレビ観戦でも、サッカー観ながらスマホをブンブン振り回したり、ペシペシと叩いたりすると世界中のサポーターとつながってしまうというのだ!
先日行われた「FIFAクラブワールドカップジャパン2011」の準決勝、ヨーロッパ王者FCバルセロナ VS アジア王者アル・サッドの試合にて、そんな新時代の応援合戦が行われるとのことなのでチェックしてきたぞ!
FIFA女子ワールドカップ2011ドイツ大会にて見事優勝し、日本国民に「絶対にあきらめない心」を教えてくれたなでしこジャパン。深夜の放送にもかかわらず、多くの人がテレビ中継で決勝戦(対アメリカ)を観戦した。
攻めこまれながらも0対0で持ちこたえた前半戦。しかし後半24分、カウンター気味にアメリカ選手が抜け出して、そのまま無回転のシュート一閃! ボールはそのままゴール右隅に突き刺さり、1点リードされた時に、正直「ヤバい」と思った人も多いだろう。
そのシュートを打った選手こそが、アメリカチーム最年少(22歳)のアレックス・モーガン(Alex Morgan)選手であり、今にして思えばヤバいほど美人であったと話題である。
14日、日本代表「なでしこジャパン」はスウェーデンに3対1で勝利し、決勝戦へと駒を進めた。
そして次の相手は、FIFAランキング1位のアメリカである。なでしこジャパン(FIFAランキング4位)は過去23試合、アメリカと対戦しているが、0勝21敗3引き分けと今まで一度も勝利したことがない。
ドイツで行われている『FIFA女子ワールドカップ2011』。日本時間の14日早朝、日本代表の「なでしこジャパン」はスウェーデンを3対1で撃破。決勝戦への進出(対アメリカ)が決定した。
そんななか、この試合中にTwitterで実況的なつぶやきをしていたセルジオ越後さんの発言が「ツンデレ」だと話題になっている。