群馬県内でトップクラスの人気を誇るラーメン屋「らーめん芝浜(桐生市)」。ここでは日本初の “らーめん懐石” という一風変わったメニューがあるようだ。どうやらラーメン(3品)をコース料理形式で提供しているらしく……
「まぜそば」や「つけめん」、「らーめん」をそれぞれ順番に楽しめると評判の模様。どれも1度食べたら忘れられないくらいヤバウマとのことなので、らーめん懐石こと『小麦三昧(こむぎざんまい)』の凄さを体験してみることにした。
群馬県内でトップクラスの人気を誇るラーメン屋「らーめん芝浜(桐生市)」。ここでは日本初の “らーめん懐石” という一風変わったメニューがあるようだ。どうやらラーメン(3品)をコース料理形式で提供しているらしく……
「まぜそば」や「つけめん」、「らーめん」をそれぞれ順番に楽しめると評判の模様。どれも1度食べたら忘れられないくらいヤバウマとのことなので、らーめん懐石こと『小麦三昧(こむぎざんまい)』の凄さを体験してみることにした。
円安のせいなのか、最近は至るところで「物価が上がった」「値上げラッシュ」などと耳にする。純粋な値上げではないものの、セブンイレブンで2022年12月9日から発売開始となった『中華蕎麦とみ田監修 金の濃厚つけめん』は、なんと1人前516円もするという。
そのまま食べられる弁当ならば普通に理解できるが『金の濃厚つけめん』は冷凍食品だというから驚くしかない。ついに冷凍つけ麺までセレブ食になってしまったというのか──。果たして『金の濃厚つけめん』はどんな仕上がりなのだろう?
ミーハーな人間なので「No.1」に目がない。たぶん「安心度No.1」というシールさえ貼ってあれば グレネード弾にも躊躇(ちゅうちょ)なく飛びついてしまうだろう。
そんな私が今回飛びついたのは、「お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー2020」なる賞で つけ麺(濃厚)部門 No.1に輝いた通販商品だ。結論から言うと……大満足! 外出自粛で美味しいつけ麺に飢えているなら “買い” である。でも、しいて言うなら……アレが欲しい……。
絶えず新店が登場し、しのぎを削るラーメン激戦区「札幌」。そんな札幌で、開店前から行列必至の人気店として君臨し続けるラーメン店がある。その店の名は『麺屋 高橋』だ。
今回の北海道ラーメン探訪は、つけ麺の人気店として知られる同店の「みそつけめん」をレポートしたい。みそ味の濃厚なつけ汁と極太平打ち麺が特徴らしいが、果たしてどんな味がするのだろうか。
ここ最近、圏外から一気に「好きな料理素材ランキング」に食い込んできた感のある、パクチー。「パクチー」とはタイ語であることからもわかるように、基本的には暑い地域で好まれる食材である。つまり……夏のパクチーは最強にしてサイコォォォオオオッ!
今回は、そんな「夏に美味しいパクチー」の恩恵を感じられる一品をご紹介したい。それは東京・下北沢のラーメン店『ぼくせい』の「パクチー塩つけ麺」。なんと平日の暑い日限定で食べられるというから、夏のパクチニストには見逃せないゾーーーッ!!
2014年6月に惜しまれながらも閉店した、伝説のラーメン店「べんてん」。東京は高田馬場で19年間愛されたお店で、最終日には前日の21時から行列ができ、開店前なのに100名以上が列をなしたという、超人気店である。
そんな「べんてん」のDNAを引き継ぐお店が、東京は早稲田にあるとの情報をキャッチ! なんでもご主人は「べんてん」出身者で、しかも住所が新宿区弁天町!! こ、これは食うしかあるまい! というわけで、噂のラーメン店『としおか』に行ってみたのでご報告したい。
今や、どのラーメン屋でも高確率で提供されている、つけ麺。様々な味のバリエーションも続々と登場するなど、ここ数年で一気に根付いた食文化といえる。ラーメンの基本がしょう油であるならば、つけ麺の基本は、「魚介+動物系のダシに甘味と酸味が強く効いたスープ」だろう。そう、今は閉店してしまった高田馬場の「べんてん」のようなスープである。
今では多くの店が、オリジナリティある美味しいつけ麺を食べさせてくれるが、基本の味をいざ探しても、実はなかなか見つからないもの。そんな人にこそ覚えておいてほしいのが、東京は両国に店を構える、『ごんろく』だ。
日本最大のコンビニエンスストア、セブンイレブン。パンも弁当も惣菜もおいしいが、近年とんでもなく進化しているのが、冷凍食品コーナーである。手軽にできて低価格、しかもおいしいと来れば、人気が出ないハズがない。
そんな冷凍食品コーナーで、1、2を争うほどウマいと評判なのが「冷凍つけ麺」である。158円とは思えないクオリティなのだが、最近270円で『具付き 冷凍つけ麺』なるものが発売された……。これは食わねばなるまい! 約110円差の価値はあるのか? 2つを食べ比べてみたぞーッ!!
新宿2丁目といえば、個性的な飲み屋が数多く存在することでよくしられている。実はバーやパブだけでなく、飲食店も多数軒を連ねていることをご存知だろうか? なかでも店名にインパクトのあるつけめん店をご紹介したい。その名も「二丁目つけめん GACHI(ガチ)」だ。
このお店はどれだけガチなのか? おそるおそる行ってみたぞッ! 人気お笑いコンビ「スリムクラブ」の内間政成さんはハマったというのだが、ハマるほどガチなのか!?
数年前に登場し、すでにラーメン・つけ麺の1ジャンルとなったベジポタ系。ベジポタとは「ベジタブル」と「ポタージュ」のこと、その名前の通り野菜のうま味と異常なまでの濃厚さが売りである。
濃厚スープは美味しいだけでなく、冷めにくいとメリットがあることが判明。寒い季節にはふはふつけ麺を食べたい! ベジポタ系で有名な「えん寺グループ」の「二代目えん寺」に行ってみた。