これは意外と真剣なのだが、私は札幌すすきのの名店『成吉思汗だるま』の味がよくわかっていると思う。理由はかつて札幌で仕事していた時期があり、その頃は週5でだるまに通っていたからだ。
その『成吉思汗だるま』が東京に初進出を果たしたのは2024年7月のこと。「東京のだるまの味は本場と同じなのか?」──。それを正確に確かめられるのは、私以外にいないと思っている。
これは意外と真剣なのだが、私は札幌すすきのの名店『成吉思汗だるま』の味がよくわかっていると思う。理由はかつて札幌で仕事していた時期があり、その頃は週5でだるまに通っていたからだ。
その『成吉思汗だるま』が東京に初進出を果たしたのは2024年7月のこと。「東京のだるまの味は本場と同じなのか?」──。それを正確に確かめられるのは、私以外にいないと思っている。
札幌のグルメとして各種メディアで必ず紹介されるのがジンギスカン。現地には多くの専門店があるらしいが、その中でも頭一つ抜けて道外でも知られているのが、すすきのにある「だるま 本店」だ。
昭和29年に開業した老舗で、関東民的には札幌で行くべき店としてよく名前のあがる店の1つ。その「だるま」が、2024年7月14日に都内にもオープンした。さっそく食べに行ってみたぞ!
「ソース二度漬け禁止」は、大阪の串カツの鉄則である。そのルールの始まりとされるお店が「串かつだるま」である。関西を中心に店舗展開しており、関東にはほぼ店がない。が! 1軒だけある。
東京・銀座シックスにハイブランド「だるまきわ味銀座店」が存在している。ここのおまかせコースは、食べ放題ではないけどストップというまで串が出てくるそうだ。
何本食えるか試してみたら、奥深い創作串かつの世界に圧倒されてしまった! 特に驚いたのは「うなぎの茶蕎麦寿司」の串揚げがある。何なんだよ、それは!?
「だるま」で有名な群馬県高崎市には、だるまの発祥地とされる「少林山達磨寺(しょうりんざんだるまじ)」がある。なんとこのお寺、本堂が無数のだるまで埋め尽くされているらしいのだ。その姿はとにかく圧巻とのこと。
しかも、だるまのおみくじガチャや絵付け体験もできるようだ。……群馬で育ってきた筆者だが、そんなお寺があるとは知らなかった。エセ県民と言われないよう、実際にこの目で確かめてみねば!
札幌の楽しみ方がいまいち掴めない。来るのは3度目くらいなのだが、なんか他の地域に比べ北海道オーラに欠けると言うか、景色も食べ物屋も完全に大都市のそれで、東京とそんなに変わらないような気がするのだ。観光客である私(中澤)の目につくのはどこにでもありそうなものばかり。
ゆえに、いつも札幌では時間を持て余してしまう。そろそろ現地民の視界を見てみたい。そこでタクシーに乗り込み、「うまいラーメン屋まで」とお願いしたらこうなった。
デパートのお土産コーナーをウロウロしていたら「くらづくり本舗」の前で集結しているダルマ軍団を目撃した。同店では毎年恒例の『開運・川越だるま』なる商品で、ざっくり言えば、名物土産の詰め合わせを福々しいダルマのパッケージに入れて販売しているらしい。
縁起が良さそうだし1つ(1200円)会社に飾っておくか。ってことで購入。お菓子の詰め合わせを食べてから飾ろうかな〜なんて考えていたのだが……このダルマ、想像以上に迫力満点だったので皆さんにも紹介しておきたい。驚くほどのマッスルダルマでした。
古くから伝わる日本の伝統にもいろいろあるが、群馬県高崎市の伝統工芸品といえばなんと言っても「高崎だるま」だ。別名「福だるま」や「縁起だるま」。全国生産の約8割は、ここでのものだという。
選挙で見る「だるま」もほとんどが高崎のものだそうだが、その工程があまりに感動的だったのでお伝えしたい。一体、どのような方法なのか。その様子は、動画「Making of Takasaki Daruma」で確認可能だ!
歳を重ねてくると、近しい人がお店をオープンしたり新事業をスタートした際、贈り物をする機会が増えるハズだ。そんな時、多くの場合は “花” を贈るのが定番となっているが、今回はワンランク上の贈り物をご紹介したい。それが「オーダーメイドだるま」だ。
花より若干値は張るものの、花と違い枯れない優れもので、何より絶対に喜んでもらえる贈り物である。つい最近、記者の友人が焼肉屋をオープンしたので、「焼肉だるま」を贈った様子をご覧いただきたい。
ビジュアル系ロックバンド「X JAPAN」のリーダー・YOSHIKIさんが、自身のツイッター上で脱退をほのめかすツイートを連発した。その後「Sorry! I’m ok!」と投稿したことから、事態はいったん落ちついたもようだ。
ただ、YOSHIKIさんのツイート内容が「だるまさんが転ばないから俺は脱退する」などと意味不明な内容が大半を占めたため、ファンの間ではYOSHIKIさんを心配する声が相次いでおり、特に「だるま」について様々な憶測を呼んでいる。
日本を代表する縁起物として知られる、だるま。元々は仏教の一派である禅宗開祖の達磨(だるま)の坐禅姿を模した置物である。「見た目の愛らしさ」と「独特の迫力」のアンバランスさは、見る者の目を引きつけて離さない不思議なエネルギーを秘めている。
そんなだるまの概念を覆す、「21世紀型だるま」ともいうべき新種だるまを、東京は秋葉原で発見してしまった……。それが『パフェだるま』だ! そのインパクトは絶大で、一瞬「不謹慎!」と思いつつも、なぜか吸い込まれるような、圧倒的パワーがあるのだ。
北海道の郷土料理として有名なのがジンギスカンだ。一言で言うなら「羊の焼肉」で、地元では家庭料理としても親しまれている。当然、北海道には多くのジンギスカン屋があるが、その中でも1、2を争うほど有名なのが、「だるま」である。
その中毒性はすさまじく、あの松坂大輔選手も西武ライオンズ時代に北海道を訪れた際は毎回行列に並んだという。そんな北海道屈指の激ウマグルメ店、「だるま」をご紹介したい。