記録的な猛暑で全国どこに行っても暑さからは逃れられなさそうな今日この頃。筆者も今月は仕事で東北から近畿までせわしなく移動続きだったが、どこに行こうが暑くてやってられない感が半端なかった。
が、京都の伝統的避暑地だけは別だ。そこで過ごした時間だけは色々な方面で圧倒的な涼しさ。しかも何かとクオリティが高い! これが京のハイクラスな納涼スタイルか……!
記録的な猛暑で全国どこに行っても暑さからは逃れられなさそうな今日この頃。筆者も今月は仕事で東北から近畿までせわしなく移動続きだったが、どこに行こうが暑くてやってられない感が半端なかった。
が、京都の伝統的避暑地だけは別だ。そこで過ごした時間だけは色々な方面で圧倒的な涼しさ。しかも何かとクオリティが高い! これが京のハイクラスな納涼スタイルか……!
JR東海の「そうだ 京都、行こう。」。季節ごとに毎度何かしら仕掛けているが、この夏は建仁寺と組んで、マジにとんでもない企画をブッこんできた!
建仁寺は臨済宗建仁寺派の大本山。今回はそこで、色んな意味で「よく実現したな」と思わざるを得ない、とんでもない体験を提供しているのだ……! これを逃したら次があるかわかんねぇぞ!!
はー、死ぬまでに京都観光してぇなぁ……と、都内の駅で「そうだ 京都、行こう。」のポスターを見るたびにもう何年も思い続けていた筆者。
行きてぇ行きてぇと思っていたら、コロナが落ち着いていたころにJR東海から京都への招待状が。2022年1月7日から3月13日まで実施予定の「禅と湯 ととのう京都」というキャンペーンを、PRのため体験させてくれるらしい。
これは渡りに船ということで、京都にて色々と体験した筆者。「禅と湯」のうち、「湯」に関する部分はPart.1の記事をご覧いただきたい。本記事では、「禅」に関する部分をレポートしていくぞ!
はー、死ぬまでに京都観光してぇなぁ……と、都内の駅で「そうだ 京都、行こう。」のポスターを見るたびにもう何年も思い続けていた筆者。
JR東海の誇る、恐らくは世界で最も優れたキャッチコピーのうちの一つだろう。マジで行きたい気分にさせられるからな。
行きてぇ行きてぇと思っていたら、コロナが落ち着いていたころにJR東海から京都への招待状が。2022年1月7日から3月13日まで実施予定の「禅と湯 ととのう京都」というキャンペーンを、PRのため体験させてくれるらしい。
これぞまさに渡りに船。アラフォーにして初めて京都を観光した筆者の、正直な感想をお伝えしよう。
「そうだ 京都、行こう。」というおなじみのCMは放送開始から約25年だそうだ。季節の変わり目などにアレを見ると、急に思い立って京都行きの切符を買ってしまう人も多いんじゃないだろうか? 現在放送中のCMのテーマは「春はあけぼの」らしい。
京都へ行くと思い知るのが行き交う人の多さだ。あんまり人が多いとウンザリするし、体力も余計に奪われて無言になったりしがちである。
ちなみに「あけぼの」とは夜明けごろのこと。JR東海のキャンペーンでは今週、人混みが回避できると「朝の京都」を全面に押し出している。やっぱりみんな同じこと思ってたんだな……。京都には早朝から楽しめるスポットがたくさんあるとのことで、これは盲点だった。確かに早朝なら人は少ないはずだ。