ある日、筆者の友人が淡路島のお土産と言って銀色に輝く缶詰をくれた。調べてみたところこれは『ゴトカン』といって、ご当地の魅力が詰め込まれた缶詰らしい。
友人がくれた “from淡路島” のゴトカンに入っているのは『淡路島産たまねぎのオニオンカレー(インド)with オニオンスープ』というなかなかインパクトのあるご当地グルメ。名前にタマネギが3回も入ってるし、謎の(インド)もあるしこれはもう食ってみるしかねぇーッッ!
ある日、筆者の友人が淡路島のお土産と言って銀色に輝く缶詰をくれた。調べてみたところこれは『ゴトカン』といって、ご当地の魅力が詰め込まれた缶詰らしい。
友人がくれた “from淡路島” のゴトカンに入っているのは『淡路島産たまねぎのオニオンカレー(インド)with オニオンスープ』というなかなかインパクトのあるご当地グルメ。名前にタマネギが3回も入ってるし、謎の(インド)もあるしこれはもう食ってみるしかねぇーッッ!
関東と関西では料理の味付けが違うとよく話題になる。関東や関西という括りでなくとも、地域によって独特の味付けがあると思う。その地域に住んでいる人には普通に感じられても、違う地域の人が食べると普段食べ慣れている味とは何か違うということに気付くものだ。
そしてそういった地域独特の味付けは、全国どこにでもある「コンビニ」でも商品にどれくらい反映されているのだろうか。気になったので実際に検証してみることにした。私は関東で生まれ関東育ち。「関西のコンビニ商品」で味の違いを検証したが、関東からしたら新鮮で知らないものばかりであった。
今年もまた、この季節がやって来た。そう、新生活がスタートするシーズンである。進学や就職、転勤などで引越しをして、新しい環境で暮らし始める人も多いのではないだろうか。
そうなると、やっぱり新しい家電とか、欲しくなるよね! ひとり暮らしをしている記者(私)が個人的に気になっているのは、パナソニックの防水小型テレビ『プライベート・ビエラ』である。
ワイヤレスだからどこにでも持ち運べて、オマケに濡れてもOK。だから浴室でもテレビを見られるという優れもの……なのだが、その機能性もさることながらこの商品の「全国キャンペーン」がめちゃめちゃユニークなのである。
さまざまな漫画やゲーム、最近ではスターウォーズとのコラボも発表された “おっさんホイホイ” ビックリマンチョコ。そんなビックリマンについて、ど真ん中世代のおっさんでも「?」と思わざるを得ない、謎に満ちたニュースが飛び込んできた。
なんでもビックリマン公式サイトによると『ご当地ビックリマン』の投票結果が発表されたという。ご当地……ビックリマンだと? ──すまん、サッパリ意味が分からない。 というわけで、謎すぎる『ご当地ビックリマン』の概要と併せてご紹介したい。
車用消臭芳香剤の定番といえば「ファブリーズ プレミアムクリップ」だ。そのプレミアムクリップがトンでもないキャンペーンサイトを開始したぞ~! それはなんと、全国のご当地美女と疑似ドライブデート体験ができるというものだ!
私の地元、中国地方を代表して岡山県から2014年度ミス備前焼小町の富樫安奈さんが選出されているではないか! ウッヒョーッ!! めっちゃ美人やないか! この子をなんとしてでも勝たせたい! もしも抽選に選ばれたら、この子とデートできるかも!?
突然だが、筆者は東京生まれヒップホップ育ち……ではなく千葉県育ちなので、これといった方言もなければ訛りもない。昔は何とも思わなかったが、最近では方言がとてもうらやまC! 同じ訛りで話し始めた人同士のグルーヴ感が、まぶしくてたまらないのだ。
方言だけでなく、ご当地ソングもそう。その地方でしか放送されていなかったCMソングを何人かで歌い始めた日には……! 仲間外れみたいでくやPッ!! 先日、北海道でまさにそんな経験をした。それが北海道民なら誰でも歌えるという『山親爺の歌』である!
地方に旅行へ出かけたとき、みなさんはどこでお土産を買うだろうか? お土産屋や空港も品ぞろえ豊富で悪くないが、どうせなら日常的に地元の人から愛されている、「リアルご当地みやげ」を購入したいもの。それなら、スーパーやコンビニがうってつけだ。
以前ご紹介した「せんじ肉」は広島のコンビニで発見したが、広島のスーパーで「これは完全に地元の人が食べてるやつや!」という商品を発見した……。それが「かき醤油味付のり」である。聞けば「広島県民なら知らない人はいない」という、県民食だったのだ。
グルメ王国・北海道。その地域性から北海道でのみ販売している商品も多く、これまでいくつかの商品をご紹介してきた。だがしかし……。北海道在住の知人から、「ホンコンやきそばを取り上げていないなんて信じられない!」と言われてしまった。ホンコン……やきそば……?
北海道なのにホンコンとは、どういう意味なのかサッパリわからない。だが気にして見てみると、確かに北海道のコンビニやスーパーでかなりの確率で見かけるから、人気商品であることは間違いないようだ。そこで今回は、北海道民のソウルフード「ホンコンやきそば」をご紹介したい。
突然だが「せんじ肉」と聞いて何のことかわかるだろうか? ピンときた人は、おそらく広島に縁のある人に違いない。せんじ肉とは豚のホルモンを揚げて干したもので、「広島版・ビーフジャーキー」ともいうべきソウルフードだという。
先日、広島を訪れたときのこと……。「せんじ肉」と初めて耳にした私は、地元の人に「どの店のせんじ肉がおいしいの?」と尋ねると、数名が「コンビニのポプラのが一番!」というではないか……。ポプラってあのポプラ? バリお手軽じゃないか!!
長く地元の人に愛され続け、その地に根付いた美味しいお菓子、それが「ご当地銘菓」だ。日本全国津々浦々、それぞれの土地にそれぞれの「ご当地銘菓」が存在するが、福岡県北九州市は小倉にもご当地銘菓が存在する……それが七尾製菓の『フレンチパピロ』だ!
福岡を訪れたときのこと。スーパーでご当地食品を物色していると、関東では見かけたことがないお菓子を発見! フレンチ……パピロだと……? なんだその妖精みたいな可愛いネーミングは! 買うに決まってる!! というわけで、小倉銘菓の『フレンチパピロ』をご紹介したい。
とある日のこと。毎度北海道ネタを提供してくれる北海道在住の知人から、意味不明なご当地商品を教えてもらった。それが「ビタミンカステーラ」である。なんでも「北海道民、特におじいちゃんおばあちゃんは大好きなソウルフードですね」というではないか。
ビタミンとカステラ、いやカステーラだと……! ネーミングからは近未来チックな感じもするがお年寄りが好きなのか……これは気になる!! ということで、北海道民なら一度は口にしたことがあるという、ビタミンカステーラを実際に食べてみたのでご紹介したい!
おみやげ屋ではなく、コンビニやスーパーで購入できる地域限定食品。地元の人たちはそれが地域限定商品だとは思っていないが、他県の人にとってはそれが珍しかったり、とんでもなく魅力的に見えたりする。
そんな地域限定食材を探しに、福岡のスーパーに出かけたときのこと。パンコーナーで初めて見るパンメーカーを発見した……それが「リョーユーパン」だ! 聞けば九州で知らない人はいない超有名パンメーカーらしい。九州人のソウルブレッド発見たいッ!!
とある日のこと。北海道在住の知人から「まだネタ探してます?」と連絡があった。「もちろん!」と答えると、「たぶん東京には無いと思うんですよね」と教えてくれたのが『ラーメンスープ華味(かみ)』である。うむ、たしかに東京で見かけたことは無い。
知人いわく、「お湯に溶かすだけでラーメンのスープになるんですけど、うちでは調味料として使うことが多かったですね」という。ほうほう、なかなか興味深い商品ではないか。というわけで、北海道のご当地調味料『ラーメンスープ華味』をご紹介したい。
「ばかうけ」とは、ベフコが販売するバナナのような形のせんべいである。日本全国津々浦々に “ご当地ばかうけ” が存在し、詳細は発表されていないが、少なくとも数十種類があると推測されている……。その頂点を決めるのが『BK-1グランプリ』だッ!!
第1回大会では「信州限定・野沢菜わさびマヨネーズ味」が見事初代王者に輝いたが、全国の強豪たちは今か今かと出番を待っている……! ここに「第2回BK-1グランプリ」を開催するッ!! 8選手によるトーナメントで、2代目王者が決定したのでお知らせしたい!
以前ご紹介した、北海道限定のご当地飲料・ソフトカツゲン。口当たりマイルドな乳酸飲料であったが、北の大地にはソフトカツゲンに勝るとも劣らない、大定番ドリンクが存在する……。しかも2つ! それが「リボンナポリン」と「コアップガラナ」だッ!!
聞きなれない人も多いと思うが、北海道民に聞いたところ、「この2つを飲んだことがないのは幼児だけ」と言うほど生活の一部になっている大定番商品なのだ。そこで今回は、北海道のご当地ドリンク、リボンナポリンとコアップガラナを実際に飲んでみたぞ!
『ばかうけ』とは、ベフコが販売するせんべいである。バナナのような細長い形状を思い出す人も多いのではないだろうか。そんな『ばかうけ』には、日本全国津々浦々に “ご当地ばかうけ” が存在する。詳細は発表されていないが、少なくとも数十種類があると推測されるのだ。
数多くの『ばかうけ』が存在するならば、その頂点を決めねばなるまい……! ここに「第一回BK-1グランプリ」を開催するっ!! 一番うまい『ばかうけ』はどいつだ! 8選手によるトーナメント形式で、初代王者が決定したのでお知らせしたい!
みなさんは、別の地方の人や外国人に「地元のオススメスポットを教えて!」と言われて、パっと回答できるだろうか? 意外と「えー? 面白いものなんか何もないよ」と答えてしまう人も多いだろう。
しかし、そう思うのはまだ早い! 身近すぎて新鮮に感じなくても、外の人から見ると「ここすごくいい!」と思われる観光スポットがたくさんあるのだ。
そこで、インターネット上で発表された「ご当地ナンバーワン観光地47選」をご紹介したい。これは、実際に行った旅行者の評価から、それぞれの都道府県で1位に輝いた観光地がまとめられたものだ。みなさんの地元の名観光地はどこだろう? それでは北の大地から!