「ぎょうざ」にまつわる記事
人間、同じものを食べ続けたら、いつかは飽きる。だが、どういうわけだか私は昔から、一度ハマったら同じものを食べ続けてしまう癖がある。スパ王にハマった時は1日3食食べ続け、栄養失調でブッ倒れたことも……。
そんな私が、ちょうど1カ月ほど前からハマり続けているのが餃子である。自分でもビックリするくらい没頭してて、毎日食べても飽きが来ないのだ。そしてそのうち「何日目で飽きるのかな?」と思うようになった。
今日で6日目連続。何のことって、餃子である。
このところ毎日餃子を食べ歩いている。毎晩、違う店で。今日のお店の餃子はどんな味がするのか……と、昼頃からワクワクがとまらない。ようするにハマったのだ。どハマりしたのだ、餃子に。
ハマったきっかけは、とある有名店の餃子だった。ご存知の方も多いとは思うが、錦糸町「亀戸ぎょうざ」の味に深く深く感動したのだ。
老若男女に人気な餃子。専門店も多く、気軽に食べられる点も魅力だ。また、ビールと一緒に食べると、最高に幸せな気分になれる一品でもある。ただし、自分で作るとなると少しばかり面倒くさい。あの “ひだひだ” を作るのが面倒だ。なにあのひだ!! 必要なの? なくても良いんじゃない!?
いやしかし、アレにこそ餃子の美味しさの秘密が詰まっているのかもしれない……。うむむ、気になるな。気になるなら調べてみようじゃないかと、『餃子の王将』をはじめとする餃子の専門店などに聞いてみた結果は以下の通りだ!
以前からネット上で話題になっているパン屋が、埼玉県の行田市にある。そのお店「翠玉堂(すいぎょくどう)」は、一般的なパンの常識を根本から覆すような、大胆な惣菜パンを作り出すことで有名だ。たとえば、おせちの具材をコッペパンに詰め込んだ「おせちパン」や、年越しそばを詰めた「年越しそばパン」。クリスマスには骨付きチキンを挟んだり、ひな祭りにはちらし寿司を挟んだり。
そんな翠玉堂のもうひとつの看板メニューが、かき氷である。かき氷もまた一筋縄ではいかない、斬新な発想の品々。そのなかから、私(佐藤)は焼きもろこしとぎょうざのかき氷を食べてみた。繰り返すが、これはかき氷の味である……。
「長崎ちゃんぽん」と「長崎皿うどん」の2枚看板を武器に、全国500店舗以上を展開するリンガーハット。一時は業績が悪化していたものの、国産野菜を使用しV字回復したことは、みなさんご存じのことだろう。
そんなリンガーハットが初の餃子専門店『GYOZA LABO』を、千葉県の大型ショッピングモール “セブンパークアリオ柏” 内にオープンさせた。リンガーハット初の餃子専門店……何やらコレは美味しい予感がプンプンするぞ!
ぎょうざ専門のチェーン店といえば「王将」、カレー専門のチェーン店といえば「CoCo壱番屋」などが有名だが、ぎょうざとカレーを一緒に食べられる北海道のローカルチェーン店「みよしの」をご存知だろうか?
実は近年、北海道名物として観光客にも人気の みよしの。今回は、そんな「みよしの」の絶品メニューをご紹介しよう。道民の方はもちろん、観光で北海道を訪れる方にもオススメだぞ。
2014年に火がついた調味料と言えば栃木名物「ご飯にかけるギョーザ」である。ギョーザの中身をご飯にかけちゃうという斬新な発想で人気を博し、一時期入手困難になるほどだった。
食べる調味料界では石垣島発の「食べるラー油」以来のヒット商品となり定着も間近とのことだったが……すでに同様の商品がめっちゃ出てるやないか! パッケージだけじゃ、どれを買ったらいいかわからないよ……。ということで! どの「かけるギョーザ系調味料」が一番ウマイのか確かめるべく「かけるギョーザ系調味料」をレビュアー3人がクロスレビュー形式で食べ比べてみたぞ!!