突然だが7月7日は “そうめんの日” らしい。ちなみに、記者はあればあるだけ食べられちゃうくらいに素麺が好きだ。名産地のひとつである奈良県で暮らしていることもあり、季節問わず美味しい素麺を手に入れては口にしている。
聞くところによると、産地が違えば素麺の味も変わるらしい。どれどれ、たまには違う地の素麺を食べてみたい。そう思っていたところ『小豆島手延べ半生そうめん』の存在を知る。なんでもこちら、好きな長さに切って食べられるんだって!! これは気になる……さっそく取り寄せてみるべ。
突然だが7月7日は “そうめんの日” らしい。ちなみに、記者はあればあるだけ食べられちゃうくらいに素麺が好きだ。名産地のひとつである奈良県で暮らしていることもあり、季節問わず美味しい素麺を手に入れては口にしている。
聞くところによると、産地が違えば素麺の味も変わるらしい。どれどれ、たまには違う地の素麺を食べてみたい。そう思っていたところ『小豆島手延べ半生そうめん』の存在を知る。なんでもこちら、好きな長さに切って食べられるんだって!! これは気になる……さっそく取り寄せてみるべ。
多分ちゃんとすれば、ちゃんとしたものが作れるのだ。だって公式レシピなんだもの。でもね、記者はダメ。以前にも書いた気がするが粉モンとの相性が悪いこと、この上ないのだ。
失敗の原因はほんのりと理解しているが、それにしたって上手くいかない。何の話かと言うと、ソースでお馴染みのオタフクが公開しているレシピ「たこプリン」の話である。たこ焼ミックス粉を使って、プリンのようなものを作ることができるらしいのだが……まあ聞いてくれ。
「どーーーーーーーーーしてもカニが食べたい!」ってなる時ない? 記者は年に数度、そういった発作に襲われる。ある時、その欲望のままにカニを購入。せっかくなのでと友人を招き、カニ鍋パーチーを開くことにした。カニとひと口に言っても、ズワイガニ、ケガニなど色いろある。
その時に記者が選択したのは、甲羅が大きく足も太目なタラバガニ。「このボリュームたっぷりさが良いよね~」とバクバク食べていたところ、友人がボソッとつぶやいた。「タラバガニって、カニちゃうねんで」と。調べてみると確かに……ナンテコッタイ。お前さん、そんなナリしてカニじゃなかったんか!