ベテランキャンパーのなかには「冬こそキャンプ本番!」という方もいるだろう。しんと静まりかえった雪山や、空気が澄んでどこまでも見通せる星空など、冬ならではの楽しみがあると思う。
残念ながら筆者の住んでいるところは冬季閉鎖のキャンプ場も多く、四輪駆動でもスリップする凍結路や、息がつまるほどの吹雪など、命にかかわる悪天候もしばしばなので、すっかりキャンプがご無沙汰だ。
ところがこの冬「お好み焼道とん堀」でキャンプ飯が食べられるだと!? それは聞き捨てならぬ!
ベテランキャンパーのなかには「冬こそキャンプ本番!」という方もいるだろう。しんと静まりかえった雪山や、空気が澄んでどこまでも見通せる星空など、冬ならではの楽しみがあると思う。
残念ながら筆者の住んでいるところは冬季閉鎖のキャンプ場も多く、四輪駆動でもスリップする凍結路や、息がつまるほどの吹雪など、命にかかわる悪天候もしばしばなので、すっかりキャンプがご無沙汰だ。
ところがこの冬「お好み焼道とん堀」でキャンプ飯が食べられるだと!? それは聞き捨てならぬ!
冬の足音が近づくにつれて新型コロナウイルスの第3波が押し寄せている。このまま感染者数が増加し続ければ、またしても外出を自粛する生活に逆戻りかもしれない。お家時間……つまりは自炊メインということだ。
ただ、得意不得意は人それぞれ。料理ができる人がいる一方、私のように自炊をほとんどしない人もいる。そろそろ料理ができるように頑張らなきゃ……そう思っている最近だが、素人に優しそうな商品をスーパーで見つけたので試してみることにした。これがあれば自炊も苦じゃない!?
夏に中国を旅行中のこと。日本食が恋しくなった私は近くのすき家へ駆け込んだ。日系外食チェーンの中国進出はめざましく、おなじみの店舗を簡単に見つけることができるのである。麻辣、香辣、火辣などなど中国っぽい牛丼メニューが並ぶなか、日本食を欲している私にはスタンダードな『牛丼』一択! と、思いきや……
『大阪焼風味牛丼』(22元/約340円)なる珍メニューを発見し、フラフラと注文してしまった。牛丼の上に生キャベツのみじん切り、ソースにマヨネーズ、かつお節と青のりが乗っている。そういえば「大阪焼」と聞いて日本人の私は即座に「お好み焼きだな」と判断したけれど、中国においても「大阪焼=お好み焼き」の方程式は成り立つのだろうか?
コンビニ業界の中でも頭1つ抜けている感のあるセブンイレブン。カフェはもちろん、セブンプレミアムなど自社製品にも力を入れており、最近だとプルコギやホルモン焼など、ちょっとしたオカズも何気にウマい。
新作が出ればとりあえず食べる……そんな日を過ごしている中で、いつも以上に気になる冷凍商品を発見した。2019年4月16日から順次販売されている「ぶ厚いお好み焼」がそうなのだが、どうしてもスルーする訳にはいかなかった。なぜならば……!
冷凍食品はパッケージに書いてある通りにレンチンするだけでいい。そう思っている人はいないだろうか? たしかにその簡単さが魅力ではあるが、そこにちょっとした一手間を加えることで、さらなる激ウマグルメが誕生することもあるのだ。
そう私(あひるねこ)に教えてくれたのは、他でもないフットボールアワーの後藤さんだった。先日、後藤さんがオススメする「冷凍お好み焼の作り方」を試してみたところ、これが革命的なウマさだったためお伝えしたい。マジで簡単なので今すぐやるべし!