「海外」カテゴリーの記事 (79ページ目)

【朗報】キタシロサイ、絶滅回避に向け大きな前進 / 地球上で最後の2頭のメスの卵から受精卵の作成に成功

2018年3月の終わりに、あるニュースが世界中に衝撃を与えた。そのニュースとは、最後のオスのキタシロサイ「スーダン」の死。その結果、地球上のキタシロサイはスーダンの娘と孫娘の2頭のみとなってしまう。

どちらもメスということで自然繁殖は不可能。体外受精は過去に例がなく、もはや絶滅は時間の問題か……そう思われていた。しかし、ここにきて彼らの絶滅を回避できるかもしれない朗報がもたらされた。スーダンの死から今日までの1年半で研究が進み、人工授精に成功したってよ!

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【検証】世界最恐心霊スポット「チリンガム城」に幽霊はいるのか? お化け探知機『ばけたん』でサーチしてみたら衝撃の結果に!

あなたは幽霊を信じますか? まことしやかに語り継がれる怪談・都市伝説、各地での目撃談や奇妙な事故の数々。そんな噂の中でも世界最恐と呼ばれる場所がある。その名も「チリンガム城」。イギリスにある古城だ。

古くから幽霊の目撃談が絶えないこの城。以前取材した際は、幽霊の「ゆ」の字も感じ取ることはできなかったが、そうは言ってもイギリスいち幽霊が出るというスポット、隠れているだけかもしれない。そこで、お化け探知機の「ばけたん」でサーチしてみたぞ

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【ポケモンGO】中国〜香港の国境を歩いて越えてみたら…怪現象! 存在しないポケモンと中国産ギフトの謎

中国では現在のところポケモンGOがプレイできない、という件については以前の記事でもお伝えした。それはつまり配信エリアが関係しているワケだが……。島国であればいざ知らず、国境が地続きの大陸においても、プレイできるエリアとできないエリアは厳密に分けられているのだろうか?

中国に隣接する香港ではポケモンGOをプレイすることができる。香港が中国の一部なのか別の国なのか……というのは微妙な問題なのでここでは置いておいて、中国と香港の往来は非常に簡単だ。イミグレ(出入国管理)でパスポートを提示すれば徒歩で国境を越えることが可能。

仮に国境を1ミリ超えた瞬間にポケモンがワッと登場したとすれば、科学の進歩も来るとこまで来たと言っていいだろう。今回私は「中国と香港の国境を、アプリを開いたまま中国側から歩いて越える」試みを敢行するため寝台列車に乗って深センの地へ降り立ったのである。

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【すぐに分かる?】「ロマンチックなプロポーズ写真」をもとにメダルを作ったら予想外な出来に……って写真が話題に

この一瞬を永遠に残したい! 生きていれば、そんな瞬間が巡ってくることもある。愛する人からプロポーズをされた、あるいは愛する人にプロポーズを受け入れられれば、そういう気持ちにだってなりもする。

ある女性が「プロポーズ場面」を記念メダルにして残そうとしたところ、“思わず3度見” の出来になってしまったのだとか。

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ワッオ! オリンピックの自転車競技の選手らしき人がマサイの村のすぐ横を通り過ぎていったぞ〜!! マサイ通信:第289回

スパ! おい! おいおいおい! てえへえんだ、てえへんだーっ!! つい今日のこと!! 通り過ぎていった! オリンピックの選手たちが! オレの住んでるケニアの端っこ「アンボセリ」をスルーしていったんだ!

あまりにも速かったので写真は2枚しか撮れなかった! でも「ナイロビからだ」と叫んでた! ナイロビから、はるばるアンボセリまで、完全オフロードのデス・ロードを、タンザニア方面に向けて走っていった〜!! ワッオ!

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【缶詰マニア】イギリスのスーパーで「ホットドッグの缶詰」が売られていたので買ってみた結果 / あるいはまともなホットドッグにする方法

「おふくろの味」という言葉があるが「親父の味」とはあんまり言わない。しかし、私(中澤)には親父の味がある。ホットドッグだ。共働きだった我が家は、親父がご飯を作ることがあったのだが、その時たまに作ってくれるホットドッグが大好きだった。

イギリスのスーパーでそんなホットドッグの缶詰(2.2ポンド≒286円)を発見。ホットドッグって缶詰にできるの!? 中身が気になったので購入してみた。

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キャンプしてみないか? オレらの村で。ただし…… / マサイ通信:第288回

スパ! 日本のゴー(羽鳥)に聞いたんだが、日本には「キャンプ」を好む人たちが大勢いるらしいな。キャンプ体験をするために、室内でキャンプを張る人たちもいるのだとか。ハッハァ〜〜〜(Hahaaaaaaa)!!

オレんとこ、こないか?

ケニアはアンボセリにあるワイルドな大自然の大空の下でキャンプ張ってさ。それも、オレらの村の中に張っていいから。安全だから。実際にキャンプしてる観光客もいるから安心してくれ。ただし……

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イギリスの古城に宿泊してみた! 1泊約1万6000円で周囲の村が完全にドラクエな「アンバーリー城」攻略情報

「男なら一国一城の主を目指せ」と言うが、正直、現代社会で城を持つなんて無理ゲーである。しかしながら、私(中澤)も男なので気分だけでも味わってみたい! というわけで、城に宿泊してみることにした!!

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これは完全に目からウロコ!! いつも美しいマサイ族に「美容法」を聞いたら興味深すぎる回答が返ってきた / マサイ通信:第287回

スパ! なんとなく自撮り画像をゴー(羽鳥)に送ったら、「お、おめぇ……美しいな……!」と返ってきた。あたぼうだろ。オレは美しい。写真写りが悪いだけで、バッチリと光源と角度が決まったら美男子マサイのルカなのさ。

ていうか、美容にはうるさいから……。

そう。オレたちマサイ族にも、肌などを美しく保つための「美容法」はある。パッと思いつくだけでも3つある。この話をゴーにしたら「まじかよ……!!」って驚いてたので、きっと目からウロコの情報なんだろう。では、いくぞ。

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世界最恐心霊スポット「チリンガム城」に行ってみたら予想外の事態に! 拷問部屋に響く子供の泣き声……

あなたは幽霊を信じますか? まことしやかに語り継がれる怪談・都市伝説、各地での目撃談や奇妙な事故の数々。そんな噂の中でも世界最恐と呼ばれる場所がある。その名も「チリンガム城」。イギリスにある古城だ。

季節は夏。夏と言えば幽霊の季節である。というわけで、チリンガム城に行ってみた結果……予想外の事態に

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【混乱】香港のスターバックスで「謎のそば」が販売されてたので食べてみた結果…… / 立ち食いそば放浪記:第175回

デモに揺れている香港。以前の記事で、そんな最中に香港入りした際の状況をお伝えした。何かと不安な状況ではあったわけだが、それでもお腹は減るもので。香港国際空港を歩いていると、「SOBA」という文字が目に留まった

だが、店には一切そば屋感がない。エプロンをした女性店員さんはみんな若めで、カウンターにはほのかにコーヒーの香りが漂う。お洒落なそば屋もあったもんだなあ。さすが香港。しかし、このロゴの緑の人、どこかで見たような……

……って、スタバやん

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【独占取材】大英博物館マンガ展の象徴に『ゴールデンカムイ』のアシリパさんが選ばれた6つの理由 / イギリスに行って聞いてきた!

日本が誇る文化・マンガ! そんなマンガの歴史が大英博物館で展示されているという。言わずもがな海外最大規模となるこの「マンガ展」。マンガを愛するいち日本人として見てみたい!! というわけで、私(中澤)は現地の様子をレポートすべくイギリスに飛んだ

ロンドンの街中を歩いていると、突然姿を現す広大な敷地と神殿のような建物。世界最大の博物館の1つ・大英博物館だ。ある種の「権威」を感じる大きな鉄の門をくぐると目に飛び込んで来たのは……アシリパさん

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今マサイ族が抱えている「領土問題」について超カンタンに説明すっぞ / マサイ通信:第286回

スパ! 今回はいつもとはガラッと雰囲気を変えて超シリアスな話をすっぞ。でもメチャクチャ簡単に説明すっから安心してな。お題は、オレたちマサイ族が抱えているビッグなプロブレム「領土問題」についてだ。

オレたちな、よくマサイ族のコミュニティーのみんなで集まってミーティングしてる。村で集まるってレベルじゃない。「このあたりに住むマサイ族みんな」だ。で、何を話し合ってるのかっつーと、先述の領土問題だ。

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【衝撃】カレーチェーン『CoCo壱』がロンドンで大人気! 行列の秘密を探るため人気メニューを食べてみた!!

テムズ川に時計塔などインスタ映えスポットが目白押しなイギリス・ロンドン。そんなお洒落な街で、昼飯でも食べようと散策していたところ、ひと際行列のできている店を発見した。ロンドンで行列ができる店とは一体? 気になったので近づいてみたところ……

『CoCo壱』やないかーーーーい!!!!

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【ムネリン】台湾リーグに行った川崎宗則の今 → 復帰初日に大活躍! 中国語のセンスも爆発

平成の時代、野球界では多くの偉大な選手が誕生したが、最も愛された選手として、多くの人の心に残るのはムネリンこと「川崎宗則」選手ではないだろうか? それも世界レベルで。

川崎選手は2018年にソフトバンクホークスを退団し、現役引退かと多くのファンが涙したものだが、そのムネリンがーッ!! ついに帰ってきたぞ! 台湾で行われた実戦に登場。さらに中国語も披露し話題になっているのだ。

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【実録】帰国前日に「香港デモ」で飛行機が全欠航! 問い合わせもパンク状態に → そのまま香港入りした結果

「一寸先は闇」とはよく言ったもので、予想を上回る出来事が軽々と起こってしまうのが人生だ。現在、香港ではデモが熱い盛り上がりを見せているが、これに巻き込まれそうになった話をしたい

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クレオパトラも使っていた可能性 / 2000年前の古代エジプトでイケてた香水が復元される

美女というのはいつの時代も……ともすれば時代を超え、本人の死後も人々の注目を集め続けるものだ。古代エジプトはプトレマイオス朝の実質最後のファラオ、クレオパトラ7世はその頂点だろう。全世界共通で「美女」というイメージを持たれている。

そして美女たるもの、美のための努力は欠かさない。クレオパトラは様々な美容法を実施していたことが知られているが、このたび彼女もワンチャン使っていたかもしれない、当時の香水が復元されたぞ! 最先端古代エジプトファッション界の香水だなんて気になるじゃないか……!

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【台湾】感染症の注意喚起 → 病気を美少女イラスト化! ガチクオリティすぎてため息が止まらない / 駐日代表処も「この世のすべての擬人化好きに勧めたい」

オタク文化が世界に広まって久しいが、擬人化に関して未来をいっている地といえば台湾だ。これまでも軍艦、都市と多くの “モノ” を擬人化。そんなお約束の地が、この度、また素晴らしい仕事をしたと話題になっている。それは、病気に対する注意喚起イラストなのだが、その病気を擬人化美少女化! マジ美麗!!

「病気を美少女にするなんて不謹慎」と思うのは早計だ。擬人化することで、めちゃめちゃわかりやすく解説されているのだ!

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【画像あり】ヌーディストビーチに行ってみた!

暑いっ……! 暑すぎる!!

じめじめとした湿気と熱気のダブルパンチにノックアウト寸前だ。Tシャツですら着てられない! というわけで、ヌーディストビーチに行ってみた。ヒャッホー! 人類に服なんて必要ねェ!!

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サハラ砂漠で暮らすベルベル人直伝「ベルベルオムレツ」は最速2分で完成する激ウマ料理でアレンジも無限大!

北アフリカのサハラ砂漠には、頭にターバンを巻いた「ベルベル人」と呼ばれる民がいる。彼らは客人に対して「サハラ砂漠を飲まず食わずで歩いてきた旅人かもしれない」という思いがあるため、古くから客をもてなすことが、ベルベル人にとっての美徳とされているのだ。

さて、今回ご紹介するのは、そんな彼らから教わった「ベルベルオムレツ」のレシピ……と言っても、最速2分で完成する超・超簡単なものである。とにかくシンプルなやつを紹介するから、アレンジは各自にまかせた。サハラ砂漠を感じる味、さっそくご覧いただきたい!

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