「海外」カテゴリーの記事 (75ページ目)

これがマサイの学校のトイレだ! めちゃくちゃ難易度高いから気をつけろ!! マサイ通信:第310回

スパ! つい先日、「工事中のマサイの学校のトイレの画像」について記事にしたが、そのトイレが……ついに完成したのでお披露目しとくぞ〜!

安心してくれ。ちゃんとドアもあるし、屋根もある。工事している時に穴を掘っていたくらいなので水洗じゃなくてボットンだが、それでもよければ、きみたち日本人も使っても良いぞ! ただし、気をつけてほしいことがある。それは……

続きを全部読む

これが台湾の選挙! 蔡英文総統、再選目指しラノベ風ゲームになる『ええっ! 台湾高校3年2組の私が突然異世界に迷い込んで総統に出会うなんて!?』

2020年1月11日、台湾では4年に一度の総統選挙が行われる。事実上、現職の民進党・蔡英文氏と国民党・韓国瑜(かん・こくゆ)氏の一騎打ちになると見られている。端的にいうと、中国に対し対決の姿勢を見せる蔡総統と融和路線の韓氏の対決である。

総統選の結果は、今後の東アジア情勢にも大きく影響すると見られ、私たちも気になるところだ。そんななか、蔡氏陣営が大胆な選挙活動に出た!

なんと自身をアドベンチャーゲーム化! タイトルは『ええっ! 台湾高校3年2組の私が突然異世界に迷い込んで総統に出会っちゃった!?』……ってラノベかよ!!!! これが台湾の選挙戦……!

続きを全部読む

【異世界】モロッコの市場ってスゲェところだなァ…とりあえずランチにラクダ食べてみたぞ

モロッコ人の人懐っこさはイタリア人も裸足で逃げ出すレベルである。アジア人が珍しいこともあってか街を歩けば「ニーハオ」と、冗談ではなく1日1000回は声をかけられる。最初は「アイムジャポン!」と息巻いていたが、すぐに疲れて「ニーハオ」と返すようになった。

ホテルの人に言わせれば「女性の1人歩きは注意が必要」とのこと。しかし他人との交流を断つことは、この国の魅力を半減させることであると思う。ちなみに私は滞在中1度も危ないめに遭わなかった。要は「気を抜くな」ということなんじゃあないだろうか。

さてモロッコの街を歩いていると、突然市場が出現することがある。この日も真鍮(しんちゅう)製品や、タジン鍋を売る店が連なる市場へ迷い込んだ。楽しくなってどんどん奥へ進んでいったところ、次第に血なまぐさい匂いが漂いはじめ……。

続きを全部読む

【激アツ】新庄剛志さんがついにYouTuberデビュー! 日本シリーズや得意の守備について真面目に語っているぞ!

野球界が生んだ愛すべきスーパースター・新庄剛志さんがインスタグラムのアカウントを開設したと以前の記事で紹介した。現役時代と変わらず “宇宙人らしさ” 全開の投稿内容は、多くのファンが「え、本当に本人なの?」と疑ってしまうレベル。とにかく、ありのまま過ぎるのだ。

そして今度はYouTuberデビュー。もう完全にSNS版「新庄劇場」が幕を開けたと言っていいだろう。果たして一体どんな動画が投稿されていたのか? そして、新庄さんが記者に伝えた「SNSとは○○みたいなもんやね~」というメッセージが珍名言過ぎたので紹介したい。

続きを全部読む

【元気すぎ】ボブ・ディランさん(78歳)、とんでもないスケジュールで来日決定! 大学生バイト並みにシフトを詰め込みライブハウス降臨へ

朗報だ。あのボブ・ディランが、2020年4月に来日公演を行うことが正式に決定した。ノーベル文学賞受賞後としては初となる3年振り、9度目となる本ツアーは、なんと日本限定のライブハウスツアーになるとのこと。

ディランと言えば去年、国内最大級の野外音楽イベント「フジロックフェスティバル」にヘッドライナーとして出演したことも記憶に新しい。年齢も年齢だけに、もしかしたらこれが最後の来日になるのでは……? と、会場へ駆け付けたファンも多かったんじゃないか。しかしディラン御大、普通に来年も来ます。

続きを全部読む

マサイ族の「お墓事情」が予想外すぎてビックリ! 供養の方法も聞いてみた / マサイ通信:第309回

スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。今回は久々にリクエストボックスに届いた質問に答えようと思う。同じような質問が2つ来たので、あわせて答えちゃおっかな〜ってな。質問主は「ぽん」さんと「こーちゃん」さん。それぞれの質問を要約すると……

「亡くなった方の供養方法が知りたいです」「マサイの方のお墓事情が知りたいです」

てな感じだ。いいぞ。教えてあげる。まず、供養の方法だが……

続きを全部読む

【待ってた】新庄剛志さんがインスタグラムをこっそり開設! バリ島でのプライベート写真を公開しているゾォォオオオーッ!!

数々の伝説を残し “記録よりも記憶に残る選手” として、野球ファンを大いに賑わせたスーパースターといえば、もちろん新庄剛志さんだ。イチロー選手とともに日本人野手として初めてメジャーリーグに挑戦し、その後、日本ハムを44年ぶりの日本一に導いたのはご存知の通り。

現役を引退してからは、バリ島に移住して自由な生活を謳歌(おうか)している新庄さんだが、実は最近……インスタグラムのアカウントをこっそり開設していた。愛すべきスーパースターご本人から「記事にしてもよかばい」と博多弁で許可をいただいたのでバッチリ紹介するぞ!

続きを全部読む

【さすが本場】スペインの『チュッパチャプス寿司』が寿司でもキャンディでもない件 / 衝撃的なラインナップとネーミングを一挙公開

日本でもおなじみのチュッパチャプスは、スペインで生まれたキャンディである。あまりにも有名なあのロゴデザインを手がけたのは、スペイン出身の画家サルバドール・ダリ。ちなみにピカソもスペイン出身だ。この国の温暖な気候が、爆発した芸術を生んだのだろうか。

スペイン人にとって、チュッパチャプスはとても身近な存在の様子だ。街の売店やカフェの店先には、1ユーロ入れればチュッパグッズの出てくるガチャガチャが設置されている。日本では見かけない “変わりダネ” チュッパも多く、見ているだけで楽しくなってくるなァ。

しかし、そんなスペイン旅行中のある日のこと。スーパーのレジ横に「見ているだけ」では済ませられないチュッパを発見してしまったのだ……。

続きを全部読む

ちゃんと日本人でも使える「マサイ式の風邪の治し方」を教えてくれ! とキレられたので教えとくね / マサイ通信:第308回

スパ! 元気か? なにっ……風邪をひいただと!? そんな時はマサイ式の風邪の治し方(マサイ族は煙を吸って風邪を治す)を試すと良い……と言おうとしたら、今まさに風邪をひいてるゴー(羽鳥)が「そんなの日本じゃマネできない! 他の方法を教えろ!!」とキレてきたので教えとくね。

2つある。まずひとつは、マサイ伝統のやくそう「オレミット(Oremit)」を服用する……なんだけど、これまた入手困難でゴーがキレると思うので、もうひとつの方法を教えよう。なーに、簡単なことだ。

続きを全部読む

【スペイン】『ジャパニーズMANGA』ショップで人気漫画ベスト5を聞いてみた結果 → 1位はドラゴンボール…じゃねぇ! スペイン人半端ねぇ! ってなった

スペインの街を歩いていると、突然視界に飛び込んだのは『心』という漢字の書かれた看板だ。よく見ると横に「MANGA」の文字もある。MANGAとはおそらくあの「漫画」だろう。欧米では日本の漫画が人気と聞くけれど、まさか専門店まで存在していたとは。

海外の人が日本の文化を好きでいてくれるのは非常に嬉しいことだ。秋葉原などへ行けば熱心にアニメやゲームを眺める外国人がいて、図らずも「ありがとうな」という気持ちになる。スペインでは一体どんな漫画が流行っているのだろうか? たぶんドラゴンボールだろうな!

続きを全部読む

36.722977-4.42204

イタリアの日本料理店で『緑色の寿司』を食べながら感じた「猛烈な中華の風」について

最初に言っておきたいが、その日本料理店で食べた寿司は決して悪くなかった。めちゃくちゃ美味かった……といえば嘘になってしまうが、マズくはない。味は日本の寿司に及ばないものの、外国で食うものとしてはアリ。何より大らかな雰囲気がいい!

──というのが率直な感想なので、私がその店にネガティブな印象を抱いているわけではない。むしろ、海外にいながら「ほのかな日本の風」を感じさせてくれたことに感謝している。ただし……! そこでもっとも私の印象に残ったのは、店内に吹き荒れていた「猛烈な中華の風」であった。

続きを全部読む

【検証】ソフトバンク「世界対応ケータイ」はどこまで対応しているのか? イギリスでiPhoneを普段通り使いまくった結果

ソフトバンクの海外旅行向け通信サービス『世界対応ケータイ』。これは、スマホをそのまま使えて通信が定額になるサービスだ。でも、メールとかはともかくSNSとか使っても大丈夫なの? 適用されないケースとかあるの? 不安……。

そんな質問をソフトバンクショップの店員さんにしたところ、「高くなるケースもあるかも……」と言われてしまった。どうやら、ショップの店員さんもこのサービスの詳細についてはよく分からないみたいである。

じゃあ、自分で調べるしかない。というわけで、イギリスで iPhone をそのまま使いまくってみた。

続きを全部読む

初めてイギリスに行って良かったこと悪かったこと / 10月19日は海外旅行の日!

本日10月19日は海外旅行の日だ。見たことがない景色や光景に出会える海外旅行は、目からウロコなことが連続の特別な体験。私(中澤)は、先日初めてイギリスに行ったのだが、本当に行けてよかったと思う

一方で、日本で当たり前と化していることが全く通用しないのも海外だ。そこで、イギリスで良かったことと悪かったことを以下にまとめてお伝えしよう。

続きを全部読む

【オーストリア】ウィーン少年合唱団を見にウィーンの礼拝堂へ行ってみたら天使の歌声にガチ号泣…しかし少年団の姿は見えない…この意味分かる?

「ウィーン」といえば?

「少年合唱団!」と反射的に答えてしまうことに、世代差はないと信じている。それほどに「ウィーン少年合唱団」の知名度は高いが、実情を知る人は少ないのではないだろうか? 私とてせっかくのウィーン旅行に「少年合唱団が見たい」と思ってはみたものの、はてどうしたものか見当もつかぬ。

未成年の就労には厳しい世論だ。「少年」がバリバリとコンサート活動にいそしんでいるとは考えにくい。あるいは少年とは名ばかりで、実は「少年っぽい青年or中年」の可能性も……? 調べるうちに “ウィーン少年合唱団が礼拝堂のミサで歌うらしい” という情報を掴んだ。しかも「先着順で無料」とある! よ〜し、行列ならまかしとき!

続きを全部読む

48.20765816.366054

【ラグビーW杯】準々決勝「日本vs南アフリカ」はどちらが勝つのか、マサイ族の戦士に予想してもらったら興味深い回答が返ってきた / マサイ通信:第307回

パス! じゃなかった、スパ! ルカだ。アフリカはケニアのアンボセリって土地に住んでいるマサイ族の戦士・ルカだ。

ところで、聞いたぞ! ゴー(羽鳥)から聞いたぞっ! いま、日本でラグビーのワールドカップをやってるんだってな!! オレ、知らなかったんだけども、それを聞いたときのオレの感想は「WOW」だよ。いいなぁ〜。

さらに今回、日本チーム強いんだってな! 4連勝だと聞いた。しかし、次の対戦相手は強豪・南アフリカであることも。そこで、オレに「どっちが勝つと思う?」なんて聞いてきたんだ。よし、答えよう。勝つのは……

続きを全部読む

【中国で人気】すき家の限定メニュー『お好み牛玉丼』はあっさり自作可能!…なのに全くの別モノを作り出してしまった “世紀の凡ミス” とは

夏に中国を旅行中のこと。日本食が恋しくなった私は近くのすき家へ駆け込んだ。日系外食チェーンの中国進出はめざましく、おなじみの店舗を簡単に見つけることができるのである。麻辣、香辣、火辣などなど中国っぽい牛丼メニューが並ぶなか、日本食を欲している私にはスタンダードな『牛丼』一択! と、思いきや……

『大阪焼風味牛丼』(22元/約340円)なる珍メニューを発見し、フラフラと注文してしまった。牛丼の上に生キャベツのみじん切り、ソースにマヨネーズ、かつお節と青のりが乗っている。そういえば「大阪焼」と聞いて日本人の私は即座に「お好み焼きだな」と判断したけれど、中国においても「大阪焼=お好み焼き」の方程式は成り立つのだろうか?

続きを全部読む

この画像を「学校のトイレだ」って日本人に送ったらメチャクチャ混乱してたけど、どうか落ち着いてくれ / マサイ通信:第306回

スパ! オレも言葉足らずなところがある。つたいない英語で意思疎通を図っているのだから仕方ないといえば仕方ないが、「ちょっとまて、ちがう」ってなるとき、たまにある。今回なんてまさにそうだった。

続きを全部読む

ライブ配信アプリ『BIGO LIVE』で見る海外の配信者が面白い! 時間を忘れて見続けてしまうから要注意だ!!

もはや、ライブ配信は誰にでも出来る時代。特別な機材がなくても、スマホさえあればいつでもどこでもどこからでも配信が可能だ。配信アプリといえば、日本では17Live(イチナナ)、SHOWROOM(ショールーム)、Mirrativ(ミラティブ)、LINE LIVE(ラインライブ)あたりが有名で利用している人もいるだろう。

今回オススメしたいのは、シンガポール発のアプリ「BIGO LIVE(ビゴライブ)」である。海外の利用者が多く、海外配信者の様子を見ていると、まるで未知の国を旅しているような気分になる。ずーっと見ていられる、マジで!

続きを全部読む

【ポケモンGO】台湾「新北サファリゾーン」の旅費を全公開! だいたい〇万円あれば大丈夫!!

やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 早くもミネズミとヨーテリーでお腹いっぱいになってないかな? まあ2つとも色違いが実装されてるからタップはするけど、正直もうテンションは上がりづらくなっちゃってるよね。早くイッシュ地方の追加が来て欲しいよ!

それはさておき、お兄さんは先日開催された『新北サファリゾーン』に参加するため、台北まで足を運んできた。今回は同イベントにかかった旅費を全公開! 特に「来年こそは行きたい……」と考えているトレーナーはぜひ参考にしてくれよな!!

続きを全部読む

【なるほど】アメリカ人が驚いた日本の引っ越し事情 / 今日10月13日は「引っ越しの日」

本日10月13日は『引っ越しの日』だそうだ。これは引越専門協同組合連合会関東ブロック会が制定したもので、明治元年のこの日、明治天皇が京都御所から江戸城(現在の皇居)に入城されたことに由来しているという。

おそらく多くの人が1度くらいは引っ越しを経験したことがあると思うが、果たして当たり前だと思っている日本の引っ越し事情は、本当に当たり前なのだろうか? アメリカ人に聞いてみたところ、実に興味深い話を教えてくれたのでご紹介しよう。

続きを全部読む

  1. 1
  2. ...
  3. 72
  4. 73
  5. 74
  6. 75
  7. 76
  8. 77
  9. 78
  10. ...
  11. 624