ジャンボ〜! チャオスです。タクシー運転手をしているチャオスです。いま、ケニアの首都ナイロビは、ロックダウン&交通制限&夜間外出禁止令が出ているので、タクシーの仕事は完全にゼロです。困ったもんです。
さて、いつぞやか、「オレの家族はオレの実家で生活してて、帰ってこなくなっちゃってる」と書いたよね。上記のロックダウン&交通制限で、帰れなくなっちゃったわけ。でもオレ、心配だから会いに行った。
ジャンボ〜! チャオスです。タクシー運転手をしているチャオスです。いま、ケニアの首都ナイロビは、ロックダウン&交通制限&夜間外出禁止令が出ているので、タクシーの仕事は完全にゼロです。困ったもんです。
さて、いつぞやか、「オレの家族はオレの実家で生活してて、帰ってこなくなっちゃってる」と書いたよね。上記のロックダウン&交通制限で、帰れなくなっちゃったわけ。でもオレ、心配だから会いに行った。
スパ! ワタイ? え? だからワタイ? え? 英語わからない? 「What time?(今何時?)」って聞いたのよ。つーことで今回は、日本のゴー(羽鳥)から質問された「マサイ族はどうやって時間を知るの?」という質問に答えようと思う。
まず最初に、模範的な回答をしておきたい。一般的なマサイ族が、どのようにして時間を知るのかというと……
ジャンボ〜! ビックリした〜。ビックリしたよ! だって、連載開始してから間もないこのカンバ通信に、ネタのリクエストがあったんだよ! しかも2年間もナイロビに滞在していた「すずき」さんからの質問!! ケニアに詳しい人なのに、一体何を聞いてきたのかと言うと……
「ナイロビのちょっと良いところのレストランでも見かける “便座(座るところ)” がない便器でどうやって “大” をするのか、ということを知りたいです」
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。みんなは何時ごろ起きている? 6時か? 7時か? それとも8時? フフフ……。オレは毎朝6時か5時には起きている。
ちなみに日本のゴー(羽鳥)は5時か4時には起きているらしい。つまるところマサイ通信はケニアと日本の早起きタッグによる連載ってわけなんだが、世の中には早起きが苦手な人も多いだろう。つーことで今回は、早起きのコツなどを教えたいと思う。
ジャンボ〜。チャオスです。ケニアのナイロビでタクシーの運転手をしているチャオスで〜す。今回は、オレの住んでいる家を紹介しようかなと。日本の家と比べてみてね!
場所はケニアの首都ナイロビの、イマーラ・ダイマ(imara daima)というエリアで、家賃は2万4000ケニアシリング(約2万4000円)。間取りは2部屋。シャワー室兼トイレはあるけど、満足はしていないかなぁ〜。
基本的に出不精な記者は、よほどのことがない限り旅行もしない。家が一番落ち着くわ~。しかし、その場所でしか食べられないものには興味がある。特に、海外の食べ物なんて気になり過ぎる。きっと世界は自分が知らない美味しいものであふれてるんでしょ!? とは言え、ただでさえ外に出辛いこの時世。旅行なんてもってのほかである。
そんな時、クックパッドに “各地の大使館がレシピを掲載” しているとの情報をキャッチ。サイトをのぞいてみると、イギリスにドイツにイタリア、ニュージーランドにアメリカなど……本当に世界中のレシピが載っているではないか! そんな中から最もイメージがわかない、イスラエル料理に挑戦してみることにしたのだが……
スパ! みんなマスク付けてるか? オレはもちろん付けてるよ! マスク着用なんて、もうマサイ族の間でも常識だよ。オレでさえ、洗えるマスクを何枚か持っているもん。とはいえ、マスクを付けるのは町に行く時くらいだけども。
ところで。そんなマスクの写真を日本のゴー(羽鳥)に送ったら、「正面だけじゃなくて横と後ろの写真も見せて」とウルサイんで、正装してから撮影した。そしたらゴー、ビックリしてたんだ!
『羊たちの沈黙』や『ハンニバル』に登場する殺人鬼ハンニバル・レクター博士。トマス・ハリスを知らなくとも、レクター博士の名前は知っているという人も多いだろう。
そんなレクター博士にはモデルとなった殺人鬼が何人かいるのだが、その1人であるヘンリー・リー・ルーカスのドキュメントが2019年12月6日にNetflixで公開されている。本人映像や関係者への緻密なインタビュー、そしてDNA検査などを経て判明していく事実は衝撃の連続。これは今だからこそ作れるドキュメントだ。
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。みんな元気か? いろいろあるとは思うけど、コロナが終わった後の世界の事を考えて生きていこうぜ。そのほうが、楽しいぞ!
コロナが終わったらどうするって……そりゃみんな、ケニアはアンボセリにある「オレの村」に来るんだよな? ということで今回は、オレの村「ナラマチショ(Naramatisho village)」への行き方を簡単に解説するぞ! スタート地点は首都ナイロビだ。まずは……
昨年末のインド旅行中、カレーに「当たって」しまった私は10日10晩を苦しみ抜いた。インド人と日本人では胃の耐性が異なるのかもしれない。この記事を執筆するため日本からポケモンカレーを持ち込んでいたのだが、「逆にインド人がお腹を壊したらどうしよう」と不安になってきたぞ。
私は宿泊先で世話になっているインド人に、ポケモンカレーの件を正直に話してみることにした。すると「俺を日本の記事に出してくれよ」とノリノリの様子である。本人が食べたがっているんだから止めることもないわよね? ってことでさっそく準備を開始した私。
……ところが、ここで予想外の問題が勃発したのである。
このたびフロリダで、これまでに記録されている限りでは生物史上最大級の便秘を患ったトカゲが発見されたもよう。しかも、その便秘レベルがぶっちぎりで半端ない。
どれくらい半端ないかと言うと、科学者に発見された時には体重の約80%がうんこだったのだとか。平常時の体重が50キロの人間で例えるなら、便秘の果てに体重が250キロ(体内のうんこが200キロ)になるようなもの。めっちゃ苦しそう。この哀れなトカゲに何が起きたのか、詳しくお伝えしよう。
スパ! みんな元気か〜。オレは元気だ。さっそくリクエストボックスに届いた質問に答えようか。「はせt」さんからの質問で……
「(前略)マサイの村というのは、全部で一体どのくらいあって、それぞれ何人くらいの人数で構成されているのでしょうか?ルカの村に遊びに行こうとした時に他の村に行っちゃった~、と迷ってしまわないように、村の印などもあったら教えて下さい」
とのこと。おおっ、来るのか? コロナが落ち着いたら、来てくれるのか? よーし、答えるぞ! まず、マサイの村の数だけど……
旅先、特に海外の観光地で、土産物店の壁にずらっと並んだカラフルなマグネットを見かけたことがあるだろう。現地の風景を半立体のレリーフにした、いわゆる観光地 / ご当地マグネットだ。ご自宅の冷蔵庫に1つ2つ貼ってある方もいるかもしれない。
筆者はこのマグネットが好きで、時には露店でボッタクられ、またある時には落として割り、またある時には機内預け入れ荷物の重量を超過したりしながらも、コツコツと集めている。重くて荷物になり、品質の落差も激しく、とても人にはお勧めできないお土産なのだが、なんともいえない味がある。しばらくは気軽に海外旅行とはいかない社会情勢だが、いつか行く旅先に思いを馳せながら、ユニークなものを紹介したい。
突然だが、バズーカを発射してストレスを発散させたい方に朗報だ。家の中でドーンとぶっ放せるうえに寿司が完成してしまう奇跡のバズーカがあるらしい。なんでもそいつはニュージーランド産で、ネット注文をすれば数千円で購入可能なのだとか。
正直かなり怪しい。ってか「ネットで外国産のバズーカを注文する」という行為自体に後ろめたさも感じてしまうが……買った。そして届いた。というわけで今回は、合法的に入手したバズーカを家の中で発射させたい!
ひと足こげば頬をなでる風。同時に後ろへと流れていくさっきまでいた場所。自転車に初めて乗れた時、風を切る感覚にどこまでも走っていけそうな気がした。そのスカッとした感じが好きで日が暮れるまで何度も乗り続けたものである。
ドイツの自転車ブランドのCMを見た時、久しぶりにそんな感覚を思い出した。アニメCMなのだが、躍動するアニメーションがまるで風を切るようである。SUGEEEEEEEE!
2018年に日本から姿を消したコンビニチェーンの『サークルK』だが、諸外国だとまだまだ元気な様子。特にベトナムでは他のコンビニをほぼ見かけないほどである。昨年冬の旅行中に夜食を買うべく入店すると、圧倒的スペースを占領しているスナックを発見した。
その商品はコイケヤの『カラムーチョ』に酷似しており……しかしながらパッケージに描かれているのは完全に「ドラえもん」なのである。カラムーチョのイメージキャラは言わずと知れた「ヒーおばあちゃん」のはずだ。え、何? まさかパクリ商品?
スパ! できればこの記事は木曜日にアップしてほしいな。なぜなら今回のテーマが「TBT」だからだ。みんな知ってるかTBT。BKBじゃないよ。それはバイク川崎バイク。もちろんAKBでもないし、CCBでもないし、DDTでもなければ、STFでもない。オレが言ってるのはTBT。
とある木曜日。オレは日本のゴー(羽鳥)に向けて、こんなメッセージを送ったんだ。