「生活」カテゴリーの記事 (844ページ目)

LA警察がホームレスを射殺「またか」「怒りしか覚えない」とネットでも怒りの声が噴出

2014年8月にアメリカの警察官によって黒人青年が射殺された事件は記憶に新しいが、2015年3月1日、再び警察官がらみの事件が起こった模様だ。

日曜日の昼下がり、ロサンゼルスの街角で発砲音が響き渡ったのだ。それは……ロサンゼルス市の警察官が1人のホームレスを射殺したもの。その様子を収めた動画が、ネット上にアップされて以来、多くの人々から米警察に対して非難の声が上がっている。

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【オススメ東京→金沢行き方まとめ】北陸新幹線だけじゃない! 在来線で越後湯沢 → 寄り道して金沢へ / はくたか廃止後は「超快速スノーラビット」に乗ろう

2015年3月14日、ついに東京~金沢・富山を結ぶ北陸新幹線が開通する。北陸方面へのベストな交通手段は新幹線で決まり? いやいや、ほかの交通手段のほうが良いと思うことだってきっとある! ということで、ロケットニュース24編集部の記者たちがそれぞれおススメの東京〜金沢間のルートを紹介する企画が開始! 

私(沢井)のお気に入りルートは、新幹線&在来線を使い、東京から越後湯沢経由、そして金沢へ……という経路である。長きに渡り北陸への王道ルートだったが、越後湯沢~金沢を結んでいた「特急はくたか」が、新幹線開業にともない廃止に。しかも、北陸新幹線は長野新幹線を延伸する形なので、そもそも越後湯沢方面は通らない。

でも……それでも! 「越後湯沢経由、悪くないですよ」と思うのは、越後湯沢から始まる日本海の旅がなかなか素敵だからである!

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【超ローカル速報】みんなの経済新聞に山陰初の「○○経済新聞」が仲間入り! その名も「隠岐経済新聞」 / 松江市も鳥取市も出し抜かれた

地域のビジネスやカルチャーの情報をいち早く伝える、ニュースネットワーク「みんなの経済新聞」。日本全国だけでなく、ニューヨークやバンコク、シンガポールなどありとあらゆる地域の○○経済新聞を愛読している人も多いと思う。

実は最近まで山陰地方の情報を扱っていなかったのだが、2015年3月から新たな経済新聞が仲間入りしていたことが判明した。その名も「隠岐経済新聞」である! 島根じゃない! 鳥取じゃない! 松江でも出雲でも浜田でも米子でも境港でもない!! 隠岐だ、隠岐! 山陰一発目の経済新聞は隠岐経済新聞であるッ! マジかよッ! 公式Twitter は次のように投稿し、情報発信することを告げている。

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【動画】12年閉じ込められていたワンコ / 初めて大地に降り立って戸惑う姿に人類が謝罪の涙「心が痛い」「パピーミルなんて消滅すればいいのに」

あなたは「パピーミル」という言葉を、ご存知だろうか? ペットショップに子犬たちを “供給” し続けるために、劣悪な環境で子犬たちを “製造” する場所である。命なのに、「供給」、「製造」という言葉が使われて、あなたは憤るかもしれない。しかし、その言葉がピッタリきてしまうほど、動物たちの置かれた状況は酷いのだ。

ということで今回は、その酷さを間接的に知ることができる動画を紹介したい。12年間パピーミルに閉じ込められていたワンコが、初めて大地に降り立った場面が収められているのだが、「え? なに、この感触!?」と戸惑いを見せるワンコに、ネットでは涙が止まらない人続出なのである。

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【オランダ日本食レポート】「肉&大豆ラーメン」を食べてみた / スープをひと口飲んで後ろにひっくり返りそうになった

今や、日本食は世界中で食べられている料理だ。と言っても、海外にある全ての日本食レストランで、「日本で食べるものとほぼ同じ料理を味わえる」ワケではなく、当然ながら日本人からすると、違和感を感じずにはいられない日本食だってある。

先日、私はそんな料理を出すレストランに遭遇したので、レポートしたい。最初に断っておくが、その店で食べた料理は決してマズいわけではない。マズくはないけれど、何かが決定的に違うのだ。

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【ミニカ物語】980円で買った軽自動車を「MINI」みたいにしようと油性マジックとカッティングシートでドレスアップしたらカッパみたいになっちゃった

昨年2014年5月に980円で購入した、三菱の軽自動車「ミニカ・グッピー」。11月にはギリギリのタイミングで車検にも合格し、つい先日、購入後9カ月目にして初の洗車も体験した。ウキウキ状態のミニカだが、まだまだ “すっぴん” の状態だ。

というのも、前々から私(筆者)は、こう思っていた。「こいつはダイヤモンドの原石だ。化粧をすれば……化ける!!」と。そこで用意したのが白いカッティングシート。目指すはBMWのオシャレカー『MINI(ミニ)』である。いざカスタム開始!

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【ちょっと欲しい】ガチャガチャ「スーパーマリオ・ボトルキャップコレクション」の “しっくり感” がハンパない件 / ただし1点狙いは危険

以前の記事で「スターウォーズ・ボトルキャップコレクション」をご紹介した。その際、「最低4種類は集めて、飲み物も色ごとに使い分けするように!」とお伝えしたが、それとはまた違った魅力を持つボトルキャップを発見! それが『スーパーマリオ・ボトルキャップコレクション』だ!!

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日本人女性がカナダで働いて驚いた5つのこと 「なぜか英語が出来ない日本人でも採用する」など

国によって働き方や商習慣が違うのは当たり前のこと。海外で働いた経験のある人は日本との違いに驚いたこと、結構あるのではないだろうか。

残念ながら私は海外での経験がないのだが、つい最近知人に聞いた「カナダで働いた話」が面白かったので、今回はそれをお伝えしたいと思う。題して「日本人女性がカナダのカフェで働いて驚いた5つのこと」である。なお、その知人(彼女)はワーキングホリデーを使ってカナダへ行き、とあるカフェで数カ月働いたようだ。

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本日3月2日は写真家アラーキーの愛猫 “チロ” の命日 「始めはネコが好きじゃなかった」「一番気持ちが入って撮ったのはチロ」

「日本で一番有名なネコ」と言われれば、“この方” を思い浮かべる人は多いはずだ。そう、アラーキーこと、写真家の荒木経惟(のぶよし)さんちのチロだ。写真集『愛しのチロ』も有名なので、特にネコ好きでない人でも「ああ、あのネコか……」とその姿を認識できるだろう。

本日3月2日は、チロの命日。今から5年前の2010年3月2日に、22才の大往生でこの世を去ったチロ。艶っぽい女の人の作品イメージが強いアラーキーだが、彼が撮ったチロの写真には、チロを想う優しさが如実ににじみ出ているのだった。

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【海外ドラマ】『ブレイキング・バッド』まゆ毛がスゴい “ボグダン” の素顔に迫る!! ルーマニア出身で正真正銘の化学者 / あだ名は「まゆ毛」

海外ドラマにハマる理由は人それぞれだと思うが、やはり自分が日常で経験できないような出来事を、ハラハラドキドキしながら見るのが楽しいのではないかと思う。

なので、品行方正な化学教師ウォルター・ホワイトが麻薬の精製に手を染めるうちに、徐々に悪の世界に染まっていく様子を描いた『ブレイキング・バッド』は、まさに日常とはかけ離れた設定だ。だが、そんなストーリーのなかでも “あるある!” と共感したくなる人間関係が存在する。

それが、ウォルターが夜バイトしていた洗車屋のオーナー、ボグダンへの憎々しい気持ちである。誰でもそれなりの長さの人生を生きていれば、どうにも気に食わない上司と出会ったことがあるのではないだろうか。そこで今回は、ボサボサのまゆ毛がスゴかったボグダン・ウォリネッツ役を演じた、マリウス・スタンの素顔に迫ってみることにした。

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【ミニカ物語】購入後初洗車! 980円で買った軽自動車を練馬の「東京AUTO洗車」でピカピカにしてきた

昨年2014年5月に980円で購入した、三菱の軽自動車「ミニカ・グッピー」。その後、ドレスアップされることもなく地味に “足” として使われ続け、11月には車検も合格。タイヤの溝が基準ギリギリだったとのことで、新品タイヤに付け替えた。

ヘッドライトも明るいモノに変更しつつ、ドラレコ&レーダーも導入。となると「そろそろ外観もドレスアップするかぁ!」という気持ちになったのだが、あまりにもホコリだらけ&内部もバッチィとの指摘を受けたため、洗車をすることと相成った

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【世界の機内食】UAE・ドバイ国際空港〜オランダ・スキポール空港(エミレーツ航空 EK)

世界の機内食をご紹介する『世界の機内食』シリーズ。今回は、UAEのドバイ国際空港からオランダのスキポール空港まで飛行しているエミレーツ航空(EK)のエコノミークラスの機内食を、画像とともにご紹介したい。

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『ブレイキング・バッド』麻薬カルテルのドン “エラディオ” の素顔に迫る!! キューバ出身で映画『スカーフェイス』のマニー・リベラ役だった!

今まで真っ直ぐな人生を歩んできた温厚な化学教師が、末期癌(がん)を宣告されたことで “Breaking Bad(ワルになる)” してしまう海外ドラマ『ブレイキング・バッド』。月並みな映画やドラマでは、殺される登場人物のほとんどが射殺や刺殺で息絶えてしまうが、シリーズ全編の死者数が270人にも上る本作はひと味違う。

ATMマシーンで潰されたり化学薬品で溶かされてしまったりと、とにかく死に方がクリエイティブなのである。そこで今回は、表向きは実業家のマフィアのボス、ガス・フリングにプールサイドで毒殺されてしまう、麻薬カルテルのドン、エラディオ役を演じたスティーヴン・バウアーに注目してみたい。

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【コラム】ひとん家のお風呂場から香るシャボンの香りにとてつもなく癒されるのはなんなのか

♪ババンバ バン バン バン〜 といえば、ザ・ドリフターズの名曲『いい湯だな』だが、お風呂は自分が浸かっていなくてもイイ気分になる。それを如実に感じさせるのが、ひとん家のお風呂の香りである。

その香りと遭遇できるチャンスタイムは20〜22時。いわゆるゴールデンタイムにひと様のお宅の前を通過する際、ふいに鼻をなぶるあのシャボンの香りは、外にいる者をも至福のバスロマンに誘うのである。あれは一体なんなのか。

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【やったことある?】相手と4分間ジーッと見つめあう動画 / “会話” でもなく “ハグ” でもない「見つめ合うこと」で深まる関係

私たちは知っている、「友達100人」なんて出来っこないことが。それと同時に、友人、家族、パートナーなど形はどうあれ、1人でもいいので「大切な人」がいた方が、人生がグッと過ごしやすくなることも知っている。

でも「大切な人」を作りたいと思っても、どうすれば他者との距離を縮めればいいのだろう? もしかすると今回ご紹介する1本の動画に、そのヒントが隠されているかもしれない。これは、ある1人の人物と、ジーッと4分間見つめ合うだけの動画。「それだけ?」と思ってしまうが、“見つめ合う”という行為には、なかなか奥深いものがあるようだ。

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【世界の機内食】成田空港〜UAE・ドバイ国際空港(エミレーツ航空 EK)

世界の機内食をご紹介する『世界の機内食』シリーズ。今回は、成田空港からUAEのドバイ国際空港まで飛行しているエミレーツ航空(EK)のエコノミークラスの機内食を、写真とともにご紹介したい。

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【斬新グルメ】ベルトコンベアにのって「流れるラーメン」の姿に感動さえ覚える! 北海道・苫小牧『味の王将』

日本の国民食といってもいいほど、ありとあらゆる街に店舗が存在するラーメン屋。味もさることながら、お店の営業方法はさまざまである。そんなラーメン界において、おそらく全国にココだけ! というお店を発見したのでご紹介しよう。

そのお店「味の王将」は、北海道・苫小牧市にある。この地域では定番のカレーラーメンをはじめとするメニューを提供している、昔なじみのお店だ。何が他店と違うのか? それはラーメンが回転寿司屋のようにベルトコンベアで提供されるのである! まさに流れるラーメンだッ!!

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【衝撃UFO動画】南米ペルーにUFO出現か!? テレビ番組撮影中に「紫色の未確認飛行物体の映像」がキャッチされたぞ!!

この広大な宇宙に存在している生命体が、我々人類だけだとは考えにくい。これまでに、数多くの未確認飛行物体UFOの写真や動画が収められてきたが、いまだに正体がハッキリしない。

そんななか南米ペルーで、テレビ番組の撮影中に「空飛ぶ紫色の未確認飛行物体の映像」がキャッチされて話題になっている。微妙に大きさや色が変化している物体が、本当にUFOなのかどうか実際に動画「OVNI EN ALTO AL CRIMEN」で確認してみて頂きたい。

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『ブレイキング・バッド』 殺し屋ブラザーズ “マルコ&レオネル” の素顔に迫る!! 実際の兄弟でホンジュラス出身 / 二人でオーディションを受けて役をゲット!

“血は水よりも濃い” とはよく言ったもので、血と血の結びつきは決してあなどれない。個性的かつ過激なキャラクターがオンパレードで登場する衝撃作『ブレイキング・バッド』のなかでも、特に異彩を放っていたのがサラマンカ家の人々である。

以前、ベル鳴らしのおじいちゃんことヘクターと、彼の甥で「エイッ!! トゥァー! タイッ! タイッ! Yeah!!」と叫んでヤクをキメるトゥコを紹介した。この二人だけでもお腹イッパイになりそうだが、これで終わらないのがサラマンカ・ファミリーの凄いところである。

そこで今回は、トゥコのいとこに当たる無気味な殺し屋ブラザーズ、マルコ&レオネル兄弟を演じたルイス&ダニエル・モンカダの素顔に迫ってみることにした。

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【旅行コラム】スケベニンゲンへ行くにはチンチン電車が便利 / スケベニンゲンのチンチン電車は長かった

“チンチン電車” の愛称で知られる路面電車。日本では以前より路線の数が減ってしまったものの、今でも東京や札幌、広島をはじめとした一部の都市では現役だ。

そんなチンチン電車、実はオランダのスケベニンゲンでも走っている。と言うより、スケベニンゲンの区域内では、メジャーな移動手段。観光客にとっては、チンチン電車をいかに自由に乗りこなせるかで、どれだけスケベニンゲンを楽しめるかが決まると言っても過言ではないのだ。ということで、今回はスケベニンゲンのチンチン電車にスポットを当てたい。

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