ジャンボー! チャオスです。ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手をやっておりますチャオスです。今回は、ほとんどのケニアの家庭で飲まれている牛乳を紹介しようと思ってる。
その名も……「Long Life Milk(直訳:長寿牛乳)」。一体なぜこの牛乳、ロングライフミルクが愛されているのか? その理由は……
ジャンボー! チャオスです。ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手をやっておりますチャオスです。今回は、ほとんどのケニアの家庭で飲まれている牛乳を紹介しようと思ってる。
その名も……「Long Life Milk(直訳:長寿牛乳)」。一体なぜこの牛乳、ロングライフミルクが愛されているのか? その理由は……
丸亀製麺は日本以外にも世界10の国と地域に展開している。アジアはもちろん、ヨーロッパ、アメリカ、ロシアにまで出店しているというからマジでワールドワイドだ。そんな海外の店舗において、販売される国でほぼ売り上げ1位となっているメニューがあるらしい。
しかも、このメニュー、日本のラインナップにはないというから聞き捨てならない。はたして、海外最強の人気メニューとはどんなものなのか。丸亀製麺にご協力いただき作ってもらった結果……あれ? これ日本の店舗で再現できるのでは?
オミクロン株騒動のさなかで海外から帰国し、始まった私の自主隔離生活も早3日目。日本のホテルやコンビニの素晴らしさに感動していたら、毎日あっという間に日が暮れてしまう。ひょっとすると私が海外へ出かける理由って、日本の魅力を再確認するためなのかもしれないな。
……とはいえ、さすがに3日もホテルにいると少し飽きてきた。何か変わったことが起きそうな予感はゼロだが、それでも記事を書かねばならぬ。あ、そういえば今気づいたけど、かの有名な『成田山』ってここから近いんじゃないかな? 行ってみたいなァ。
とりあえずフロントで「成田の雰囲気だけでも感じたい」ってお願いしてみるか……。
去る12月1日。エジプトから日本へ帰国した私は、ホテルで自主隔離生活をスタートさせた。 “自主” と言われると「しない選択肢もあるの?」と感じてしまうが、さにあらず。「14日間は登録した場所で待機し、他者と接触しない」といった規則はしっかり定められている。
とはいえ、そこはあくまでも自主隔離。強制隔離と違い、移動手段や食事など必要なものは全て自分で用意しなければならない。「なんだかよく分からないなァ……」と思いつつも、始まってしまった私の隔離生活。2日目の様子をお届けしよう。
2021年12月1日、私は約3カ月半の海外生活を終え日本行きの飛行機に乗り込んだ。世間を騒がす “オミクロン株” の影響で「今後日本への入国が厳しくなるかも」というニュースが流れたタイミングと重なり、乗客たちは皆どこか不安げである。
おまけに帰国できたとしても、その先には14日間の過酷な隔離生活が確定しているワケで。覚悟していたとはいえ、それはそれは辛い戦いになるのだろう。最悪の場合 “日本へ入れずトンボ返り” というシナリオも想定しておかねばなるまいな……
……ってことで、本記事では気になるコロナ禍での出国 〜 帰国 〜 隔離先到着までの流れを一挙にご紹介するぞ!
ロンドン2号店も好調だという丸亀製麺。1号店がロンドンの都心部シティ・オブ・ロンドンにオープンしたのは2021年7月のことだったので飲食店にとって恵まれた状況とは言えないが、そこはさすが俺たちの丸亀と言えるだろう。
そんなロンドン店には日本にはない人気メニューがあるらしい。ロンドンっ子の心を掴んだうどんとは一体!? 丸亀製麺にご協力いただき特別に再現してもらったのだが……うわ~! そう言えばイギリスでこれめっちゃ流行ってたー!!
「今の海外は日本人でも割と簡単にPCR検査を受けられる」という件については、先日の記事で詳しくお伝えした。ただし、それはあくまでも “一般的な検査結果を受け取る場合”の話であって、 “外国から日本へ帰国する場合” だと全く状況が違ってくることをご存知だろうか。
現在多くの国へ入国するにあたり、新型コロナウイルス検査に「陰性」であることの証明を提出する必要がある。その際、なぜか日本だけが他国に類を見ない “政府指定フォーマット” での証明書作成を求めているのだ。
この所定フォーマットとやら、簡単そうに見えて実は非常にやっかい。外国人にしてみれば「全く理解できないクレイジーなシロモノ」らしいのである……。
「ウーバー(Uber)」と聞けばほとんどの日本人は『ウーバーイーツ』を想像するが、海外では『配車サービス』を意味する場合のほうが多い。 “配車サービスであるウーバーが事業展開したものがウーバーイーツ” というのが正しい順序なのである。
私が現在滞在しているエジプトの一般的なタクシーにはメーターがなく、悪質なドライバーに遭遇すると法外な料金を請求されることもしばしば。その点、アプリ上で全てが完結するウーバーは安くて手軽で安全。旅行者たちの強〜い味方なのだ。
なお本記事は私がエジプトでウーバーを利用し、あやうく天に召されかけた全記録である。
2021年11月19日の配信以来、波紋を広げているNetflixの実写版『カウボーイビバップ』。原作を見ていないファンからは「楽しめた」という声が聞こえる一方で、原作ファンの評価として「キャラが別人になっている」という声も多い。っていうか、私(中澤)も以前の記事で書いたけど。
キャラ設定自体が変わっているビシャス、ジュリア、ジェットはまだ分かる。しかし、設定がほぼ変わってないキャラもなんか別人に感じる。こんなこと言わんでしょみたいな。一体なぜこうなった?
エジプトといえばピラミッド。世界には196もの国があれど、これほどイメージが確立されている国も他にないのではないか。「ブルガリアといえばヨーグルト」「モーリタニアといえばタコ」「鳥取といえば砂丘」らを凌ぐ強力な方程式……それが「エジプト=ピラミッド」。
なんとなく砂漠の真ん中にありそうなピラミッドだが、実はカイロ中心部からほど近い場所に位置しているものもある。そしてピラミッド周辺には “ピラミッドが見える” ことをウリにしているホテルがいくつか存在しているらしいのだ。
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。今回は恒例の「マサイ族がiPhoneで撮影したマサイ族の超日常写真集シリーズ」をお伝えしようと思っている。
というのも、実は最近、忙しくてな。世界中から観光客が戻りつつあるんだよ。なのでサファリツアーのガイド仕事も増えててな。てな感じでマサイ通信の更新も少なめになっちまってるんだ。
「冬に食べるもの」「日本独自の食べ物」というイメージが強い『焼きいも』だが、実は中東・エジプトでも盛んに食べられていることをご存知だろうか。しかも “おじさんが屋台を引っぱって街を練り歩く” という、日本と同じスタイルで売られているのである。
エジプトは11月現在も最高気温が30度前後。カラッカラに乾燥したこの地で売られる焼きいもとは、果たして日本と同様に「アツアツのホッカホカ」なのか? さっそくおじさんを呼び止めてみよう。すいませ〜ん焼きいもひとつ、く〜ださい!
砂漠でエンストするバス、乗車率500%の鉄道、暴走するオート三輪……世界にはまだまだ多くのビックリ交通機関が存在しており、今日も日本人旅行者を呆然とさせている。現在私が滞在しているエジプトなんてもう、どう考えたって怪しい乗り物がブンブン走っていそうだ。
命の危険さえないのなら、旅は多少ビックリするくらいが面白い。そんなワケで私は今回「エジプトの高速バス」に乗ってみることにした。
イタリア料理やフランス料理、アメリカ、メキシコ、タイ、ベトナムなどなど。大抵の外国料理はその名前を聞けばわかるのだが、インド・パキスタン料理は名前を聞いても味のイメージをまったく描けない。
カレーはわかるけど、それ以外のものはイマイチわからないんだよなあ……。そこで! 専門店の社長に直々に手ほどきをうけて美味しい料理を教えてもらったぞ!! インド・パキスタン料理初心者は参考にしてくれ!
ついに公開されたNetflixの実写版『カウボーイビバップ』。私(中澤)は最初の打ち切り放送時からのファンなので23年来ということになる。全話見たすぎて、高校生には高価だったアニメVHSを買ったのは良い思い出。マジで高かったなあ。
ゆえに、Netflix実写化も楽しみにしていた。アニメの実写化が好きなわけではないが、『カウボーイビバップ』は別に化物的なヤツが出てくる話ではない。あくまで舞台がSFなだけでやってることは日常系なのでハリウッドなら意外となんとかなるのではないか? そう思ったのである。
──しかし、フタを開けてみたら、どうしても気になってしまう点があった。
いつでもどこでも変わらぬおいしさに出会えるマクドナルド。日本の『テリヤキマックバーガー』のように、海外の店舗へ行くとその国独自のメニューを体験することができる。ってことで、フランス・パリに滞在中の私はさっそく近所のマックへ足を運んでみた。
すると……さすがはフランス。見たことのないメニューが多数存在している様子だ。「どれか1つ」なんてケチくさいことは言わず、このさい全部まとめて注文してしまうことにしよう!
レッドブルは世界中で愛されているエナジードリンクだ。今回はなんと、中国にて製造されているレッドブルを発見したので試飲をしてみたぞ!
ぶっちゃけ商品名が同じなんだから味もほとんど一緒だろうと高をくくっていたところ……こんなに違うの!?!? なんてビックリしちゃうぐらいに日本のレッドブルとの違いがあったぞ!
っていうか、これでシャキッとやる気は出るのか!? 中国の方、教えて欲しい~!!