「グルメ」カテゴリーの記事 (422ページ目)

【緊急事態】俺たちの焼きそばパン、四角くなってた / 有名な老舗パン屋で発見したので食べてみたら…

言うまでもなく、焼きそばパンといえばコッペパンに焼きそばを挟んだアレ。ご存知の通り、決して上品な味ではない。もっと言うならば、雑なパンだ。コッペパンの間に焼きそばが挟まった状態は見るからに雑であり、「コッペパンに焼きそば詰めとこう」という発想も、よく考えれば雑である。

しかしながら、その “雑さ” こそが焼きそばパンの魅力。はみ出すほどパンパンに詰まった焼きそばに食欲を掻き立てられるのは、私だけではあるまい。そう、焼きそばパンは上品じゃないから良いのだ。あの雑な姿、あの雑な味であってこそ焼きそばパン。長年、そう信じていたのだが……

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【北海道】青い麺と脳ミソ味のスープ「ZOMRAMEN(ゾンラーメン)」をお土産で買ってみた / 見た目が気にならない意外すぎる味

北海道のお土産といえば何を思い浮かべるだろうか。「白い恋人」や「じゃがぽっくる」、「花畑牧場の生キャラメル」や「ロイズの生チョコレート」等々、定番のお土産だけでも数多く存在する。

つい先日、私は北海道で色々なお土産を物色していた時に、ひと際異色を放つあるお土産を発見した。それがこれから紹介させて頂く、「ZOMRAMEN(ゾンラーメン)」というなんとも恐ろしい見た目のラーメンなのである。

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【3日でできる】自由研究の定番『ぷよぷよたまご』を作ってみたら…これには大人も大ハシャギ! でも味は生まれてきたことを後悔するレベル

早くも夏休みは終盤。今年小学校へ上がったばかりの姪っ子が、人生初の自由研究に苦悩していたので叔母さん(私)は一肌脱ぐことにした。そうだなぁ、植物のDNAを取り出して比較したらどうだろう? えっ、難しい?

言われてみれば小学生に適したテーマなんて皆目見当もつかない。ならばここは逆に真っ向勝負……『夏休みの友』に記載された「おすすめテーマ」から選ぶことにした。えっ、友達とかぶる? 大丈夫! 叔母さんは記者だ。アレンジするから任せておきなさい。

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リンガーハットの『トムヤムクンちゃんぽん』を食べてみた! 長崎とタイのソウルフードが出会うべくして出会ったと実感する味!!

暑い時は、つい冷たいものを食べがちである。しかーし! 暑い時こそ暑いものを食べるべし……と、どこかの誰かが言っていた気がする。辛くて汗がブシャーっと出るやつなんて、一周回って気持ちが良いものだ。

そんなことを考えていた、ある日のこと。リンガーハットで『トムヤムクンちゃんぽん』なるものを発見。「これはナニかの導きに違いない」ということで注文してみたのだが、まさか “トムヤムクン” と “ちゃんぽん” が、これほどまでに相性抜群であるとは。心の中で盛大に拍手を送った次第である。

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【盛岡冷麺の真髄を見た】麺とスープのシンクロ率が止まらない! 駅チカの老舗「盛楼閣」で夢心地体験

全国各地どこへ行っても、コレを食べれば間違いない「鉄板」というものがある。東京ならもんじゃ、大阪ならたこ焼き、名古屋ならひつまぶし……そして岩手県の盛岡ならば三大麺がそうだ。盛岡を訪れ、地名も入った「盛岡冷麺」を食べずに帰ることなんてできない!

てなワケで盛岡に寄った際に食べることにしたのだが、数ある店舗の中でも目を引いたのが「盛楼閣(せいろうかく)」だ。何しろ老舗。ひとまず現地入りを前にホームページでリサーチしてみると、「こだわりつづける本物の味」「盛岡のおもてなし」「風格とゆとり」といった文字が並ぶ。しかも、高級感が漂っているから期待……大いに期待!!

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松屋の「お肉どっさりグルメセット」の肉は本当に多いのか? すき家と吉野屋と共に肉を計量して予測してみた結果…

先日松屋から、「お肉どっさりグルメセット」なるヤバそうなメニューが、20年の時を経てパワーアップして復活するという発表がなされた。その件について、詳しくはこちらの記事を参照していただきたい。

このニュースを耳にしたとき、世の肉好きたちは胸を躍らせたことだろう。なにせ肉の量が並の3倍なのだ。そう3倍。3倍……。ちょっと待てよ。3倍つっても、並の肉量がわからねぇじゃねぇかーーーーッ! ということで、それも含めて色々明らかにしたぞ!

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【焼酎】『なまはげストロング』を飲んでみた! パッケージの圧とは裏腹な「まろやかさ」にオドロキ!!

「怠け者はいねがー。泣く子はいねがー!」藁蓑(わらみの)を身にまとい仮面をつけた “なまはげ” が、家々をまわる様子をニュース等で目にしたことがあるだろう。2018年に、ユネスコ無形文化遺産 “来訪神 仮面・仮装の神々” のひとつに登録されたことも記憶に新しい。

さてそんな人気者の “なまはげ” であるが、ここ最近は焼酎『なまはげストロング DRY』としても親しまれている。 “なまはげ” の顔面がドーンとあしらわれた、非常に圧が強いパッケージだ。一体どんな味がするのか、実際に飲んでみたぞ。

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【麻辣】『暴君ハバネロハバ麺・汁なし担々麺味』がマジ中国! ひと口で中国の田舎にトリップする味 / ただし思い浮かんだのは担々麺でなく人民的オヤツのアレ

麻辣! 麻辣! 麻辣!! シビ辛ブームという名にふさわしく毎週、何かしら麻辣なお菓子やカップ麺が発売される今日このごろ。本格的なものから流行に乗っただけの “ビジネス麻辣” まで玉石混交だ。

マーラーリスト沢井としては、そのなかから「美味しい!」と感じたものを紹介しているのだが、先日食べたスナック菓子が完全に人民の味だったので報告したい。『暴君ハバネロハバ麺・汁なし担々麺味』である。

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【ヤバイ】会員制&住所非公開の馬肉専門店「ローストホース」に初めて行ったら “語彙” が根こそぎ消失した話 / 東京・広尾

みなさん、馬肉はお好きだろうか? 私(あひるねこ)はまあ、普通に好きである。と言っても、居酒屋の馬刺しくらいしか食べたことはないのだけど。今日はそんな私が、会員制の馬肉専門店に行った時のお話をしようと思う。いやぁ、いま思い返しても、めっちゃヤバかった。

東京・広尾にある「ローストホース」は、アンジャッシュの渡部さんのブログに出てくるような、食通たちが集う名店中の名店だ。今回、会員の知人にお誘いいただき、運良く初体験する機会に恵まれたのである。書きたいことは尽きないのだが、マジで何ていうか……とんでもなくヤバイ店だったぞ。

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大阪王将の “中の人” に『天津飯のアレンジ方法』を聞いたら…「技のデパートかよ」ってなった

誰よりも最高のアレンジを知っているのは “中の人” のはず。だから……教えて欲しい……! そのアレンジテクを……! やってみたいんだ……! “中の人” と同じ食べ方・飲み方を……!! 見たいんだ……!! “中の人” と同じ景色を……!!!!

前回もまったく同じことを書いたが、今回で第4回目となる本企画「飲食店の “中の人” にお気に入りのアレンジを聞いてみた」は大阪王将を取り上げたい。それも、みんな大好き天津飯だ。

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ローソンの「自分でつくるソフトアイス」に挑戦したら泣けた / 中四国・九州・沖縄エリア限定販売

どうやら、ローソンの「自分でつくるソフトアイス」はレアな存在らしい。福岡県在住の記者にとっては当たり前の存在だったが、こちら中国・四国・九州・沖縄エリアの1部店舗でのみ販売しているそうだ。おいマジかよ、もっと限定感を出していこうぜ。

そして限定ならば食べてみたい……ということで、最寄りのローソンに直行。ラインアップは「バニラ」「バニラ & チョコ」「スイカソーダ」「いちご」の4種類だ。あまり悩むことなく、1番レアなオーラを出している「スイカソーダ」を注文してみたぞ!

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【缶詰マニア】「からあげの缶詰」にひと手間かけたらグッと “からあげ感” が復活した

みんな大好きからあげ! サクサクの衣とジューシーな鶏肉のコンビネーションは、食べる者全てを魅了する揚げ物界のアイドルである

つい先日ファミリーマートに寄ったところ、そんなアイドルが缶詰になっていた。マジで!? 衣キープできんの? 気になったため買ってみた!!

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コンビニでバカ売れしていた「MEGAゴマ担々麺」を食べてみた / ゴマをあと20倍はMEGAするべき!

たまたまなのかもしれないが、近所のコンビニで、エースコックの『MEGAゴマ担々麺』があまりにも……あまりにも激しく売れていた。陳列棚に残る “ラスト1個” が、カップ麺コーナーで圧倒的王者の風格を漂わせている。これは買うしかない。

ということで、買った。とくに腹は減ってなかったが、買った。パッケージのインパクトは強烈で、どうやら主役は圧倒的な量を誇る「ゴマ」のようだ。なかなかヤバい予感がするが果たして……『MEGAゴマ担々麺』との真剣勝負、ぜひご覧いただきたい!

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【期待】松屋の新商品「お肉どっさりグルメセット」が名前からしてヤバそうな件 / 松屋史上最大ボリュームが20年ぶりに復活!

松屋というと最近は、店舗限定だった『ごろごろチキンのバターチキンカレー』が全国発売されたのが個人的なトピックだ。かの最強メニュー『ごろごろ煮込みチキンカレー』には及ばないまでも、その不在を埋めるには十分な戦力と言えるだろう。

なんてことを考えていたところ、松屋から新たな商品についての情報がもたらされたぞ。なになに? 「お肉どっさりグルメセット」……? ほう、名前からしてヤベーな。一体どんな内容なのだろうか?

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【焼肉】1080円で90分食べ放題のお店が過去最高のコスパだった / 大阪・梅田「298梅田店」

ロケットニュース24では、驚異のコスパを誇る「焼肉食べ放題」のお店をいくつもご紹介してきた。1080円60分焼肉食べ放題の「味仙荘」とか、780円30分焼肉食べ放題の浅草豚やしきホルモン酒場とか、コスパ日本最強クラスの焼肉店が克明に記録されている。

しかしその大半は関東圏で発見されたお店ばかり。なぜ食い倒れの街・大阪でそれを探そうとしないのか? だから筆者は声高に叫びたい。ロケットニュース24史上最高の焼肉食べ放題を、大阪府の中心地、梅田で見つけたのだ!

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【麻辣】“花椒カラムーチョ” の花椒の香りが類まれな爽やかさ! お口の中が麻辣のお花畑や~ / パッケージの仕掛けもジワった

全国のマーラーリストのみんなー!! 2019年夏、麻辣界でファミリーマートが激アツなのをご存知だろうか? 次々とシビ辛「麻辣(マーラー)味」の商品が投入されているのだが、2019年8月20日にファミマ限定『スティックカラムーチョ花椒(128円)』が登場したぞ!

お馴染み湖池屋『カラムーチョ』の花椒味。ひと口食べると、なんと爽やかな香りなんでしょう。まさに花咲く花椒。この感じ、悪くない!

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【ひどい】ローソン限定「スヌーピー」和菓子に待っていた目も当てられない惨劇について / これが人間のすることかよォォォオオオ!

「ピーナッツ」が好きな私(あひるねこ)にとって、和菓子『食べマス スヌーピー』シリーズ(税抜259円)の発売はまさに待望だった。先日から全国のローソン限定で販売が始まったばかりの新商品である。

近所のローソンになかなか入荷されないためヤキモキしたが、ついに今回全3種類をコンプリートすることができたぞ! やったーーーッ!! だがしかし……。可愛い可愛いスヌーピーたちに、まさかあんな凄惨な結末が待っていようとは。この時の私は知るよしもなかったのである。

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ゴーゴーカレーが事業継承したインドカレーの店「ホットハウス」 東京・秋葉原にオープン! ラッシーのウマさに感動した!!

「金沢カレーの火付け役」を自称するカレー専門店『ゴーゴーカレー』は、同じく金沢の老舗インドカレーのお店『ホットハウス』の事業を2017年に継承した。2018年12月に横浜に関東1号店を出店し、2019年8月18日には秋葉原に東京1号店をオープンしている。

ゴーゴーカレーが事業継承したお店は、一体どんなカレーを提供しているのだろうか? やっぱり店内では、1度聞いたら忘れられない「ゴーゴーカレー♪ ゴーゴーカレー♪」が無限ループしているのだろうか? 気になったので行ってみたところ、ラッシーの美味しさに衝撃を受けた!

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【悲報】ローソンストア100、「ベビースター」を使ってカオスな商品を大量に生み出してしまう / おにぎり、サンドイッチ、皿うどんなど…

おやつカンパニーが販売する「ベビースター」と言えば、パリッ! ポリッ!! とした食感が特徴のロングセラーお菓子だ。ちょっとずつ手でつまんで食べてもいいし、袋に口をつけてザーっと流し込むのもまたオツでありんす。子供の頃からお世話になっている人はきっと多いはず。

そのベビースターと、「ローソンストア100」がコラボした商品が本日2019年8月21日から期間限定で発売されているぞ。ローソンストア100のこれまでの悪行(?)をよく知る身としては、正直言って嫌な予感しかしていなかったのだが、案の定今回もカオスなことになっているためお伝えしたい。

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【ウマすぎ注意】UHA味覚糖『麻ピー』を鶏肉と一緒に焼いてみてください! 絶品 中国料理「宮保雞丁(ごんばおじーでぃん)」が5分で完成する奇跡!!

今、中国料理好きに伝えたい! ファミマで麻辣ピーナッツ菓子UHA味覚糖『麻ピー(マーピー)』を、そしてスーパーで鶏肉を買ってきてほしい。なぜならこの2つを一緒に焼くだけで、ある絶品・中国料理が完成するのだ。

ウマ辛ピーナッツを使った料理と聞いてピンときた人もいるはず。そう、宮保雞丁(ごんばおじーでぃん)、鶏肉のピーナッツ炒めが一瞬で完成するのだ!!

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