物価や光熱費の上昇が続くなかで、経団連は企業にベースアップ、いわゆる「賃上げ」を検討するよう求めている。
私(佐藤)も当編集部最古参メンバーとして、アホな上司のYoshioに交渉する必要を感じている。そこで賃上げを要求してみた! その結果、爆上げキターーッ!!
物価や光熱費の上昇が続くなかで、経団連は企業にベースアップ、いわゆる「賃上げ」を検討するよう求めている。
私(佐藤)も当編集部最古参メンバーとして、アホな上司のYoshioに交渉する必要を感じている。そこで賃上げを要求してみた! その結果、爆上げキターーッ!!
なるべく損をせずに日々生きていきたい──。そう思っているのはおそらく私(あひるねこ)だけではないと思うが、残念ながらガチ損する可能性が出てきてしまったため、よ~く聞いていただきたい。
いいか、今すぐスマホに入っている「セブン-イレブンアプリ」の右下をタップするんだ。後でじゃない。今すぐにだ。ナウ! ナウ!! “あれ” が失効しても知らんぞォォォォォオオオオ!!
突然だが、あなたは貯めに貯めた全財産が一夜にして消えたとしたらどうするだろうか? 私(中澤)だったらもう楽になりたいと思ってしまうかもしれない。
リーマンショックでリアルに全財産を溶かした高橋輝典(たかはしてるのり)さんも自殺を考えたという。「あの時死ななくて良かった」と言う高橋さん。何が高橋さんを死の誘惑から踏みとどまらせたのか?
気付いたらドル円がヤバイことになっていた。というか、現在進行形でヤバイ。本日2022年12月20日、ドル円のチャートは12時を境に垂直落下。1ドル=137円台が一気に1ドル=133円台になっている。日経平均も2万7200円代が一気に2万6500円代と700円以上下落した。
トレーダーである私(中澤)からしたら40万円くらい溶けそうな大事件なわけだが、一旦全部忘れて筋肉に聞いてみよう。パワー! ほわほわほわ~ん……アレ? ドル安くなってんじゃん! 買うのかい? 買わないのかい? どっちなんだい!? 買ーーーーうッ!!
つい先日、社内チャットを開くと見知らぬ外国人からメッセージが届いていた。一瞬、ロケットニュース24の英語版サイト「SORA NEWS24」の記者からのメールかな……と思ったものの「こんにちは、はじめまして。お元気ですか?」という挨拶が迷惑メールっぽい。
名前を聞くと「ジェームズ・コンリー将軍」だという。とりあえずソラニュースに “将軍” を名乗る記者はいない。となると相手は詐欺師なのだろうか。
しかしなぜ社内チャットで……そんな奇跡と偶然から始まったオッサン同士の熱い友情物語、あまりにも衝撃的な結末まで一気にご覧いただきたい。
中野の美容院でペイペイを使おうとしたら「会計を2回に分けます?」と聞かれた。話によると「支払額の30%がポイントバックされるキャンペーンが実施中」とのことで、回数を分ければそのぶん多くポイントがもらえる仕組み(1回の付与上限が3000ポイント)のようだ。
気恥ずかしさもあり「大丈夫です!」と断ったのだが、そのあと立ち寄った雑貨屋、居酒屋、果てはタバコ屋でも「ペイペイ使えるよ」と声をかけられた。中野区民の優しさを痛感するとともに、考えてみれば “2万円で6000円戻ってくる” って尋常ならざるバック率だよな?
調べたところ、ペイペイは自治体単位で同様のキャンペーンを随時行っているらしい。ってことはキャンペーン地域を回って買い物すれば……かなりおトクに生きていけるんじゃ!?
(※ 会計を分ける行為は公式には推奨されていないが、蔓延しているのが実情)
グルメサイトやオークションサイトは言うに及ばず「口コミ」はあらゆる情報サイトの重要な指針である。逆に売り上げや業績が「口コミはあまり関係ない」というビジネスの方が少数派ではなかろうか? ただ一言、口コミの与える影響は絶大だ。
その口コミがどこもやたら高いことで知られる業界が『不動産業界』である。なぜ不動産業界の口コミは異様に点数が高いのか? 今回はその理由の1つの「サクラ」「やらせ」問題に切り込んでいきたい。
いまや我々の暮らしになくてはならないクレジットカード。カードが使えないという事態は、なんなら「財布を忘れた」よりも深刻だ。
先日、何気なくUber Eatsを頼もうとした筆者。いつものカードなのに「このクレジットカードはお使いになれません」というエラーが。
そのときは「たまたまかな?」とスルーしたのだが、ほかのサイトでも繰り返し決済エラーが起こるようになった。想像するのは「限度額に達した?」「不正利用の被害にあった?」「パスワードロックがかかった?」といった事態。
結論はそのどれでもない。
私が奄美大島(鹿児島の離島)への旅行を計画したのは今年の夏。漠然と「GOTOトラベルっぽいキャンペーンが秋ごろに始まるかも?」と噂されていた程度で、具体的な時期や内容は未定だった頃だ。「もし始まったらラッキーかもね?」ってなノリである。
しかし9月26日、事態は動く。観光庁が『全国旅行支援』と命名したキャンペーンを「10月11日からマジで始める」と発表したのだ。私の奄美行きはドンピシャの10月20日……おまけに「予約済みの宿にも割引が適用可能」ときた。「なんてツイてるんだ」と、その時は思った。
これが1カ月に及ぶ苦悩の始まりであることを、私はまだ知らない。
金持ちになりたい。これは誰もが1度は夢見ることじゃないだろうか。あくせく働くのではなく、左うちわで酒でも飲みながら暮らしたい。そんな億万長者の気分が味わえる居酒屋があるという。
その店の名は『一億円で居酒屋建ててみた。億万鳥者 新宿本殿』。PRTIMESに配信されたお店のリリース情報にこう書かれているのだ。「居酒屋なのに『億万長者』の気分が味わえる空間と料理をご用意しました」と──。
ただの長者ではない。億万長者である。一体どれほどラグジュアリーな世界が広がっているのか? 気になったので行ってみた。
ポケモンGOトレーナーのみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。今回はとても重要なお知らせがあるのでよく聞いてください。確定事項ではありませんが、2022年10月5日からポケコインが値上がりする可能性があります。
理由については後述しますが、仮に「しばらくポケモンGOはやめないだろうな~」という方は、1年分単位でまとめ買いしておくのもありかもしれません。予測通りなら “かなりシビアな値上がり” と申し上げておきましょう。
コスパの良さと語呂の良さでブームになった「せんべろ」。私(中澤)は酒をあまり飲まないので詳しくないが、そんなせんべろに異常な情熱を燃やす男がいる。せんべろクリエーター・佐藤英典だ。
本サイトでも数々のせんべろ記事を執筆してきた彼には、チャレンジしたいことがあるという。それは「パチンコホールでのせんべろ」。バカな!? パチンコホールでせんべろができるわけがない! アウトですって佐藤さん!! 止めようとした私に佐藤英典はこう言った。
2022年9月22日、日銀が24年ぶりに為替介入に踏み切った。先週の木曜日からめちゃくちゃニュースになっているのでご存知の方も多いかと思うが、要するに、これは円が安すぎるから価値を上げるために、政府と日銀がドルを売って円を買ったということである。
そのため、木曜日の夜の為替は、1ドル=145円から一気に1ドル=142円台になる急激な乱高下状態に。ヤッべェェェエエエ! 為替が嵐の海みたいになってる!! って待てよ? これ、142円台のうちに円をドルに替えて、為替が戻ってきたところで再度円に戻したら、両替えするだけで儲かるのでは……?
私(耕平)は、今まで数々のフィッシング詐欺を取り上げてきた。フィッシング詐欺と言えば、クレジットカード、銀行、電子マネーなどの金融機関の企業やサービスを装うモノが代表的。そのほかにもAmazonに代表されるECサイトや、昨今では政府機関を名乗るものまで様々な切り口で拡大している。
詐欺自体が悪質なのだが、中でも個人的に許せないのはウクライナ人道危機救援金のような、人の善意を逆手にとって金銭や個人情報を騙し取ろうとするもの。そして、また人の善意につけ込む悪質なフィッシング詐欺が最近猛威を奮っている。
それは「日本赤十字社」を名乗る、寄付を募るフィッシング詐欺だ。この手口がなかなか巧妙なので、今回も潜入して個人情報や金銭をだまし取るまでの一部始終と防止策をお伝えしよう。
だいぶ唐突だが「露天風呂を作りたい」と思ったことはないだろうか。自分専用の露天風呂を作れば、いつでも好きな時にリゾート気分が味わえるはず……ということで、ロケットニュース24が100万円で購入した古民家の庭に、勝手に露天風呂を設置することにした。
イメージは完全にできあがっている。敷地内に流れている川の水を温めて「ポータブルバスタブ」に入れたら露天風呂になる……予定だ。ただ電気・水道が通っていないので、カセットコンロやガスボンベ等を購入するつもり。あ、でも待って。
今月はお金を使い過ぎて金欠だった。クソッ、マジかよ。いや絶対に露天風呂は諦めたくない。金はないけど露天風呂を作りてぇぇぇええええええ! ってことで……
海外の通販サイトで「たまごが自動でニョキニョキ出てくるマシーン」を買ってから、ほぼ毎日オススメアイテムがメールで届くようになってしまった。注文時にどこかのチェックマークを外すべきだったのだろう。もちろん配信を停止すればいいだけの話なのだが……。
ごちゃごちゃした海外サイトなので、配信設定の変更方法を調べるのもめんどくさい。マジでどうしようと思っていたら、また気になる商品を見つけてしまった。サッカー選手がゴールにお金を蹴り入れる貯金箱である。まんまと買うのは嫌だったので……
日々進化を続けるフィッシング詐欺。その種類はクレジットカード、銀行、電子マネーなどの金融機関を筆頭に、ECサイトや宅配サービス、昨今では募金やテレビ局まで拡がっている。
そんな中、先月あたりから新手のフィッシング詐欺が猛威を振るっている。それは「国税庁」を名乗り、税金の未払いを勧告して個人情報などを抜き取る悪質なものだ。ほとんどの人が心当たり無いと思うような内容だが、税金という誰にでも当てはまりそうな切り口だけに被害の拡大が予想される。
先日、当サイトでは一度注意喚起しているが、このフィッシング詐欺に潜入したらさらに恐ろしいことが判明した。被害に遭わないための2つの防止策も含めてお伝えしようと思う。
「フリーランス保護新法制定へ」というニュースが流れている。
ざっくり言うと、依頼主とトラブルがあっても「じゃあ、ほかの人に頼むからいーよ」と言われたら泣き寝入りせざるを得ない個人事業主のため法律を整備しようというもの。
「保護」という言葉には驚くが、一方でわずらわしい人間関係から解放される、自由な働き方ができる、自分の実力を試せる、といった魅力からフリーランスが注目されている側面もある。
はたしてフリーランスは「自己実現できる魅惑のライフスタイル」なのか「冷遇と困窮のデスロード」なのか。今回は脱サラを考えている人のために、大組織からフリーになった筆者が「驚いたこと」「泣いたこと」をシェアしたい。
贈収賄事件に揺れる東京オリンピック。AOKI5100万円(現状)、KADOKAWA約7000万円と、現時点で分かっているだけでも半端じゃない裏金が動いていることが報じられている。この2社の賄賂だけでも私(中澤)の生涯年収を軽く超えているんじゃないだろうか。
ここで素朴な疑問。7000万円も払ってスポンサーをやる価値がオリンピックにあるのだろうか? 社長10人に聞いてみた。