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「1円を笑う者は1円に泣く」なんてことをよく申しますが、1円玉が10万枚もあって、しかもその中から希少な「プレミア硬貨」を探すなんていう話になったら、そらぁ泣きたくもなりまさぁな。するってぇと何かい? 10万枚全部チェックするのかい? 頭沸いてんのかい?
しかし、そんな悪夢みたいなことを本気で言い出すのが当サイトのボス・Yoshioという男なのだ。なんでも10万枚の中から発行枚数が少ない(希少価値の高い)年の1円玉をピックアップし、コイン鑑定士に見てもらうのだという。さあ、果たしてプレミア硬貨は出てくるのか? 検証スタート!
一攫千金……そんなウマい話があるわけがないと、私(耕平)は自らの体験談をもとに さまざまな記事を通して訴えてきた。
ただし世の中には、ちゃんと頑張って続けることで個人でも一発大きい稼ぎを手に入れることができると身をもって証明した事象もある。それは『ブログ運用』だ。
今回は、私が数少ない真っ当な情報商材のノウハウで、ブログを0から育てて売却した一部始終をお伝えしようと思う。
今年もあなたの、そして私の夢が走ります。あなたの夢はクロノジェネシスか、アリストテレスか、カレンブーケドールか。私の夢はレイパパレです。なぜならウマ娘の子孫だからであります──。
2021年6月27日、上半期を締めくくるグランプリ「宝塚記念」が阪神競馬場で開催される。昨年、圧勝したクロノジェネシスが連覇を果たすのか。それとも無敗のレイパパレ、もしくは伏兵が勝つのか。予想をするだけでも楽しみが尽きないが……
やめろぉぉぉぉ……!!!! 2021年6月6日、東京競馬場で安田記念が開催されたが、最後の直線でそう絶叫した人は全国各地にたくさんいることだろう。それもそのはず、単勝1.5倍というゴリゴリの1番人気に押されたグランアレグリアがなかなか伸びず。しかも、進路がほとんどなかったからである。
結果としては猛然と追い込んで2着と負けてなお強しの内容ではあったものの、勝ったのは8番人気のダノンキングリー。ここ2年、断トツ人気のアーモンドアイが敗れていたけどグランアレグリアなら……と期待を持っていた人たちに悪夢が訪れたのだった。もちろん、グランを信じた私にも。
年に一度の競馬の祭典「日本ダービー」はシャフリヤールの優勝で幕を閉じた。ご存じのように無敗の皐月賞馬・エフフォーリアがわずかな差で敗れたものの、どちらが勝ったか分からない大熱戦は最後の最後まで興奮する名勝負だったのではないだろうか。
さて、ウマ娘トレーナーである私は、ウマ娘血統のエフフォーリアを1着固定にした馬券を中心に購入。信念を曲げずに挑むつもりだったのだが、土壇場で予想を付け加えて的中することができた。なぜ気が変わったのかというと……!!
2021年春のG1もいよいよクラシックの2冠目へ。昨年に続き、今年も2頭の無敗馬が府中の2400メートルに駒を進めた。5月23日、まずはダービーに先駆けて3歳牝馬の頂点を決めるオークス(優駿牝馬)が開催される。
中心となるのはもちろん無敗馬のソダシ。桜花賞のレコード勝ち、そしてライバルのサトノレイナスがダービー参戦を表明したことで一強ムードが漂っている。もはや白い奇跡に死角なし……と言いたいところだが!!
私がロケットニュース24のライターとして、記事を執筆させていただくようになってから5年以上が経過した。
ご存知の方もいるかと思うが、もともと私(耕平)は超人気企画だった「突撃ハゲアタック」 を経て、編集長のGO羽鳥氏に捕獲されたという経緯でデビューしたわけなのだが、そのきっかけが、ビジネス系の情報商材に書いてあったことを実践したことによるものだった。
そして私は、この情報商材と呼ばれるものに、約10年間で実に500万円もの大金を注ぎ込んでいた。
というわけで今回は、情報商材の世界を深堀していくとともに、大金を注ぎ込んでしまう思考に至るまでをリアルにお届けしようと思う。
ウマ娘はアニメとアプリだけじゃなくてリアル競馬でもアツい! 何しろ今年のG1ではウマ娘の血を引いた競走馬が高確率で馬券に絡む大活躍。皐月賞のエフフォーリアをはじめ、大阪杯のレイパパレ、先週のNHKマイルカップでもソングラインが僅差の2着と健闘したのは記憶に新しい。
この人気が後押しする流れは宝塚記念、いや今年いっぱい有馬記念まで続くかもしれない。それだけに今週末もウマ娘血統をしっかりマークしたいところだが、ヴィクトリアマイルはちょっとした試練となりそうな気配だ。
それは何でもない会話から始まったことだった。私(佐藤)は当編集部のヨシオと「最近の大きな買い物」について会話していたとき、彼は唐突にこう切り出したのだ。
「っていうかさ、まだ現金で買い物してるの?」と、若干ニヤニヤしながら尋ねてきた。何か問題でもあるのか? 何でちょっと薄ら笑いを浮かべてんだ? え? ひょっとしてちょっと小バカにしてんじゃないの? 何なの? いけないの?
競馬、そしてウマ娘ファンのみなさん、GW(ゴルシウィーク)はいかがだっただろうか。マニーとジュエルが補充できたはいいが、新ガチャにスマートファルコンが登場したことで吹き飛んだ……ついでにハルウララの存在も吹き飛んだトレーナーさんは決して少なくないはず。
次のダート馬は何が来るんだろうというのはさておき、リアル競馬は今週もG1だ。2021年5月9日に東京競馬場で開催されるのはNHKマイルカップ。かつてエルコンドルパサーやシーキングザパールといったウマ娘が勝ったレースで、3歳短距離界の頂点に立つのは一体どの馬なのか。
詐欺怖い。絶対に引っかかりたくないものだ。本サイトでも何度も注意喚起をお伝えしているが、それほどに詐欺があふれかえる世の中である。気をつけて気をつけすぎることはないだろう。
そう思っていたところ、三井住友カードから重要なお知らせの封筒で「カード差し替えに関するご協力のお願い」なるものが送られてきた。なんでも「カード情報が第三者に流出した可能性がある」ため、「カード番号変更」をする必要があるのだとか。
大変だ! 直ちに記載されているURLにアクセスしてカード番号を変更しないと!! と、その時ふと思った。これって詐欺じゃね?
あなたは覚えているだろうか? 昨年2020年12月2日にネット上を席巻した株式会社Casaを。社長の社員A氏への罵倒音声を週刊文春が報じ「罵倒音声」というワードがTwitterトレンド入りした。
問題の詳細は、当時の週刊文春の記事をご確認いただくとして、この文春砲の直後、Casaの株は大暴落。安くなっていたので約80万円分買ってみた!
どんなに負けようとも今年の1年はウマ娘の血を継ぐ競走馬を組み合わせた「ウマ娘馬券」と心中する──。そう決めたのは大阪杯でのことである。理由は実に単純だ。
ウマ娘でマルゼンスキーの声優を担当するLynn(りん)さんが、ウマ娘馬券で100万円を大的中。かたや私は答えが見えていたにもかかわらず、ウマ娘馬券を買わずに惨敗したからである。
しかし季節はまだ春。大阪杯の次、桜花賞のウマ娘馬券でアッサリ負けたことはおいといて、ここで下を向くには早すぎる。失敗は成功のもとと言うし、いつか必ず報われる日が来る……!
絶望している場合じゃなかった……!! 先週の大阪杯で「人気のウマ娘にまつわる馬券を買おうとしたら絶望した」という記事を書いたが、レイパパレが候補にいながら私は愚行も愚行。コントレイルの1着固定、つまりは後に紙切れとなる馬券を買って惨敗した。
3連単の払戻金は10万6210円──。ウマ娘繋がりのレイパパレを軸に悪天候を考えたらとれなくなかっただけに逃した魚は大きすぎる。これにはただただ落ち込むしかなかったが、さらなる追撃が待っていた。私を奈落の底へと突き落としたのが……