和才雄一郎 (Yuuichiro Wasai)

副編集長

京都府出身。2014年1月よりロケットニュース24に本格参戦。好きな言葉は「経費で買っていいぞ」で、嫌いな言葉は「根性出せ」です。

「和才雄一郎」担当の記事 (9ページ目)

ステーキガストで『ハンバーグ1枚100円』で追加できるようになったので行ってみたら…メニューに載ってた「食べ方アレンジ」が狂ってた

それはまるでラーメンに味玉をトッピングするような感覚で、ステーキガストではハンバーグを追加できるようになった。なんといっても “追いハンバーグ” は1枚100円。2枚追加しても200円、4枚追加しても400円だ。

しかもそのハンバーグはミニサイズじゃない。1枚約110gの標準サイズ。──と知ったからには絶対に3枚は食ってやる! そう意気込んで店に向かったところ……

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【絶望的】大阪王将の期間限定チャーハン、キャッチコピーが頭悪すぎて味に集中できない

不思議なもので、頭が悪そうな料理というのは大体うまい。例を挙げると、アホほどニンニクを入れたラーメンだったり、どうかと思うほどチーズを載せたピザだったり。

今回取り上げる大阪王将の『TOKYO肉絲(ルースー)チャーハン』もまた、「頭悪そうな料理=うまい」の法則に当てはまる。なので味には何の不満もないのだが……いくらなんでも頭が悪すぎるのだ。特にキャッチコピーは絶望的に頭が悪いぞ!!

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【悪口大会】複数の引っ越し業者に「費用の見積もり」を依頼したらライバル企業へのディスりがすごくて思わずメモった

今回取り上げるのは、ライバル会社へのディスり。悪口とも言えるし、自社を有利にするための交渉術とも言える。両刃の剣のような営業方法だけに、使用には細心の注意が必要だ。下手をしたら、自分への信頼を失いかねない。

だがしかし……。つい先日、我が家に来てくれた引っ越し会社の見積もり担当者は、その両刃の剣をところ構わず振り回していた。もはや殺陣(たて)。しかも1人ではない。何人かの担当者が、両刃の剣を手に「剣の舞」を舞っていたのだ。

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ポンコツ詐欺師が送ってきたSMSのクオリティがクソすぎて笑った / 展開が気になってクリックしたら…は?

世の中にあふれる詐欺SMSの中で、宅配業者のフリをしたものは一定数存在する。代表的なのが、「お荷物のお届けにあがりましたが不在の為持ち帰りました」系で、ときには実在する業者の名前が使われていることも。

今回取り上げる詐欺SMSも同じ宅配系。ただし、そのクオリティがあまりにもクソすぎるのだ。これ作った詐欺師、ちょっと出てこい!

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【事故】安楽亭の「1000円ちょい飲みセット」を楽しもうと店に行ったら出費が約7倍に → サイレント値上げの恐ろしさが身にしみた

2023年3月3日、安楽亭は公式サイトで『ちょい飲みセット』をスタートすると発表した。──そう聞いて「あれ? 前からやってなかった?」と思った人、正解だ。

実は安楽亭は以前から『ちょい飲みセット』を提供していたのだが、つい先日リニューアル的な感じで再び始めたらしい。では一体どこがどう変わったのだろう? 気になったので店に向かったところ……私は会計時に絶望することになった。注意喚起の意味も込めて紹介したい。

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【ドン引き】引っ越し費用の見積もり中に「土下座」をされて困った話 / 何を言っても帰ってくれなくて最終的に…

タイトルを見た読者の90%くらいは「は?」となっているかと思う。無理もない。まぁ、その光景を生で見た私は「はぁぁぁああ????」ってくらいドン引きしてしまったのだが、世の中にはまだ土下座で案件を取ってくるような営業姿勢を良しとする人たちがごく一部いるのだ。

だからこそ、このような営業はなくならない。マジでいい加減にしてくれ……という気持ちを抑え切れなくなったので、私は今この記事を書いている。

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【悲劇】油そば屋『珍宝亭』に向かっているとき、警察官に「どこ行くの?」と職質されたので正直に答えたら…

油そば屋「珍宝亭」。以前に本サイトで「1番人気のメニューがネーミング的に超危険だとご紹介したのだが、まだまだ謎が多い店である。なにより、店名が気になりまくる。

そこで当編集部は、「珍宝亭に関しては追加調査が必要」だと判断。お店の実態を把握するため、私は取材にあたっていた……が! 結果的にとんでもない悲運に泣くことになったのだ。以下で報告しよう。

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【期間限定】ガストのコース料理4種を全制覇したあとに、コスパの化け物がいることに気づいた

ガストが期間限定で販売している『サーロインステーキのスペシャルコース』。1649円でデザートまで付いてくる仕様に心を奪われたのは、以前の記事でお伝えしたとおり。

それ以降、私はしばらくガストに通い続けることになった。他のコースが気になったからだ。そして気づけばガストのコース料理を全制覇。言い知れぬ満足感に浸っているとき、私はコスパの化け物が別にいることに気づいたのである。

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【愕然】陳麻家「ちょい飲みセット(800円)」のコスパに魅せられて入店したが…5000円以上払って店を出た

陳麻家(チンマーヤ)という中華チェーンをご存知だろうか? 公式サイトを見ると青森や沖縄にも出店しているようだが、全国どこにでもお店があるわけではない。マイナーではないが、超メジャーともいい難いポジションである。

そんなチェーンの1つが新宿西口にもあるのだが、偶然にも店の前を通った私は思わず目を見張った。「ちょい飲みセット」があるではないか。しかも価格は800円! これはいい!!

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【仕入れかよ】大阪王将のMEGA中華ガチャ(1回5500円)で当たる商品の量が多すぎて引いた / 冷凍庫が使用不能になる覚悟でやってみたら…

「ガチャ」と聞くと文字通りガチャガチャをイメージする人が大半だろうが、本記事で紹介するものはそっちではない。オンラインで回せるガチャで、早い話が福袋みたいなものである。

その名も「MEGA中華ガチャ」は大阪王将が販売している商品。1回5500円で、何が当たるかは開けてみるまでのお楽しみ。今回それを実際にやってみたのだが、私は正直なところロシアンルーレットでもやるような気持ちだった。なぜなら……

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【激怒】大家と「立ち退き料の交渉」が終わって油断してたら…マンション管理会社の仕打ちにブチギレた / 立ち退きバトル(番外編)

2022年8月に勃発した大家(管理会社)VS 私の立ち退きバトル。立ち退き料を支払わずに部屋から出て行ってもらいたい大家(管理会社)と、相場に見合った立ち退き料を受け取りたい私との争いは、前回の記事でお伝えしたとおりの形で幕を閉じた。

だがしかし、交渉は終わっても戦いは終わっていなかったようだ。少なくとも、マンションの管理会社にとっては。というわけで、今回は「立ち退き料の交渉」が終わったあとの出来ごとについて、立ち退きバトル番外編と題してお届けしよう。

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【マジで最高】肉の無人販売店「おウチdeお肉」に行ってビビったことTOP3 / 第3位:会計スタイル、第2位:ハンバーグめっちゃ美味い、第1位…

突然だが、『おウチdeお肉』という肉の無人販売店をご存知だろうか? 北海道から九州まで店舗があるので、見たことがある人は結構多いように思う。

なお、私は最近初めて見た。その第一印象は「外観めっちゃ目立つな」程度だったのだが、実際に利用した今はこう思っている。「マジで最高」だと。

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【怖い】Wikipediaへの寄付を5年で打ち切ったら…運営から「必死すぎる連続メール」が来た

Wikipedia(ウィキペディア)といえば、ハンパない情報量が掲載されていることで有名だが、一方でハンパない “寄付してアピール” をしてくることでも知られている。では、その “寄付してアピール” に応えてみたら どうなるのだろうか?

──と気になって、実際に寄付をしたのが2017年9月のこと。それから2021年までの5年間、私は毎年Wikipediaへ寄付をし続けた。しかし昨年2022年、「もういいかな」となったので寄付をストップ。すっかりWikipediaのことを忘れていた頃に……来たのだ。

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【破格】「富士山盛りポテト」を食べにガストへ行ったのに「サーロインステーキのコース」に圧倒されて店を出た

ガストが山盛りのポテトを売っているらしい。そう聞いて行ってみたら、確かにあった。すごいボリュームだった。だけど、なにより心に残ったのは『サーロインステーキのスペシャルコース』だった。

──もはや言いたいことの7割くらいは書いてしまったような気がするが、これだけではイマイチ伝わらない部分もあるのでもう少し詳しく説明しておこう。

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【完結】大家に「部屋を出て行って」と言われたので立ち退き料の交渉をしたら…相手の提示額が一瞬で変わった / 立ち退きバトル(第7話)

2022年8月に勃発した大家(管理会社)VS 私の立ち退きバトル。立ち退き料を支払わずに部屋から出て行ってもらいたい大家(管理会社)と、相場に見合った立ち退き料を受け取りたい私との争いについて、これまで何回かに分けてご紹介してきた。

今回はいよいよ完結編……と言うと、前回の記事を読んでくれた人は不思議に思うかもしれない。「大家との直接交渉が始まったばかりじゃない?」と。そう、たしかにラスボスである大家とのバトルが始まったばかりなのだが、今回で決着がつくのだ。なぜなら──

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【WBC】イタリア代表選手も大好きな「一風堂」にペッパーミルしに行ったら…息が臭くなっただけで終わった

本日2023年3月16日、ランチで一風堂に行った人はいつもより多いのではないだろうか? なんといっても、あの大谷翔平選手が記者会見で名前を出したのだから。

「フレッチャーが『一風堂うまかった』と言ってたよ」的な感じで。フレッチャーとは大谷選手の同僚にしてイタリア代表選手。つまり、本日16日に侍ジャパンがWBC2023の準々決勝で戦うチームの選手である。

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【ウーバーイーツの闇】「高評価をつけたら400円割引」の店を見つけたので実際にやってみたら…「マジで?」となった

最初に言っておきたいのだが、その店は別にマズかったわけではない。むしろ逆で、味に関しては美味しいという印象。だからこそ、売り方において「もったいないファウル」をしているように思った。

いや、「もったいないファウル」なんて言うのは現実の厳しさを知らない無責任な発言かもしれない。飲食店の立場に立ってみれば、「店が生き残るために必要なファウル」ってことになるのだろう。

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【おかしい】餃子の王将ファンが『ぎょうざの満洲』の餃子を生まれて初めて食べた感想「この価格は反則」

その存在は前から知っていたけれど、今までずっと店舗に行ったことがなかった。といっても別に嫌っていたわけではない。中華を食べたい気分のときは『餃子の王将』か『大阪王将』に行けば事足りると思っていたからである。

しかし先日、ついに利用することになった。『ぎょうざの満洲』を。そのファースト満洲が印象に強く残ったので、数日後にセカンド満洲をキメ、また数日後にサード満洲をキメ、いま私はこの記事を書いている。満洲の凄さを伝えたくて。

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【反則】大家から退去を迫られた上に「立ち退き料は請求できない契約です」と言われてビビったが…完全に罠だった / 立ち退きバトル第6話

罠だった。管理会社から来たメールが完全に罠だった。汚い手を使いやがって……と思うと同時にゾッとする。もし弁護士のFさんがいなければ、私は反則攻撃をモロに受けて血まみれになっていただろう。

──何の話かというと、立ち退きをめぐる争い。当事者は私で、マンションの管理会社から「大家がその部屋に住みたがっているから大体半年を目処に退去して欲しい」と言われていた。

以降、私は管理会社と何度もやり取りを重ねてきたのだが、その中で今回取り上げるメールがもっともショッキングだったように思う。どんな内容なのかというと……。

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【急展開すぎ】詐欺SMS「郵便局からのお知らせ」に記載のURLをタップしたら…光の速さで大ピンチになった

その詐欺SMSはあまりにも急展開だった。「郵便局からのお知らせ」と書かれていたから、てっきり郵便局を装った画面が出てくるのかと思いきや……詐欺師たちは私の想像を軽く越えてきたのだ。

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