「和才雄一郎」担当の記事 (85ページ目)
子供の時などに、犬の鳴き声を真似した事がある人は多いだろう。そしてその声で、実際に犬に向かって吠えた人も、たくさんいるに違いない。だが当然のことながら、人間が真似をする犬の声と、本物の犬の吠え声は明らかに違う。
では、犬の鳴き声を天才的に上手く再現する声優が、犬に向かって吠えるとどうなるのか? その結果は、YouTube の動画「How Dogs react to Human Barking?」で確認できるのだが……犬のリアクションだけでなく、声優の声にも注目だ。
日本のバラエティ番組でよく見られるネタの1つが、「もしも○○が××だったら〜」という、いわゆる “もしもシリーズ” だ。日本の芸人さんなどがよく披露しているが、どうやら海外にもそのネタを得意としている人がいるようだ。
現在、海外の男性ユニットが、その “もしもシリーズ” と似たようなテクニックをネットで公開して話題になっている。彼らが見せてくれるのは、「もしも、自分たちの曲を○○が歌ったら〜」である。有名アーティスト29人のモノマネで自作曲を披露しているのだが……とにかく特徴をつかむのが上手い!
動画は、YouTubeの「29 Celebrity Impressions, 1 Original Song – Rob Cantor」で見られるのだが、公開からわずか3日で、再生回数が200万回を突破するなど大ヒット中だ。
世界中で愛されているドリンク『コカ・コーラ』。以前、ロケットニュス24の記事でもお伝えしたのだが、コカ・コーラ社は『コカ・コーラ』以外にも500のブランドを持ち、3500種類以上のドリンクを作っているという。
そんな世界中に存在するコカ・コーラ社の商品16種類を試み比べてきたのでレポートしたい。中には、「日本では絶対に受けないだろ!」というテイストのものも……とにかく、その16種類の中から独断と偏見で選んだベスト3とワースト3を紹介しよう!
日本でタバコを買うと、「喫煙は、あなたにとって肺気腫を悪化させる危険性を高めます」という注意書きがパッケージに書かれている。一応、警告である。それを読んで、どれだけの人が危険性を感じるのかは謎だが、とりあえず警告だ。
一方、海外で販売されているタバコの注意喚起は、日本のタバコに比べて、はるかに強烈だとよく言われる。今回は、そのことがよく分かるタバコのパッケージ画像を紹介しよう。取り上げるのは、ブラジルのタバコなのだが……過激すぎて、完全に閲覧注意のレベルである!!
「王将好き」とひと言で言っても、「餃子の王将派」か「大阪王将派」の2パターンある。ロケットニュース24では、これまで何度か「餃子の王将」に関して紹介してきたが、そのライバルとも言えるのが大阪王将だ。
そんな大阪王将が2014年7月10日から、一部店舗を除き全国で “プレミアム餃子” と呼ばれる「絶品国宝豚餃子」を発売する。ちなみに、価格は5個で390円だ。その無料試食会に行ってきたので、会場の状況も含めてレポートしよう。
ワールドカップに限らず、サッカーの試合で怖いのが、サポーター同士の衝突や暴動だ。すでに本大会では、チリのサポーターが暴れ、多数の逮捕者が出た事件も報道されている。
しかし、コートジボアール戦とギリシャ戦に限って言えば、そのような事件はもちろんのこと、危険なことが起きそうな気配さえも全体的に全くなし。そういう点では、安心して見られる試合だったぞ。
先日、引き分けという結果で幕を閉じた日本対ギリシャ戦。試合結果は残念なものだったが、その数時間前、私がスタジアムへ向かう直前に、偶然が重なってうれしい再会と出会いがあったので紹介したい。熱烈なサッカー好きで知られる、あの有名ミュージシャンと意外な場所で会ったぞ!
前回のブラジルW杯レポート第2回で、私がブラジル入国直後、何人かのブラジル人に助けられたエピソードを取り上げた。今回は、私がチケットを入手する際に大変お世話になったレシフェ在住のエンジニア、カーロスさんイチオシのお店に行ってきたので、紹介しよう。
と言っても、ただのグルメレポートではない。近くに座っていたブラジル人から、日本へのエールを込めたメッセージをもらったので、それも併せて紹介したい。
つい先日、日本対コートジボアール戦が行われたレシフェのアレナ・ペルナンブーコ。日本でテレビ観戦していた方は「おっ、日本人サポーターがたくさんいる!」と思われたかもしれないが、実はこのスタジアムは、現地で観戦したサポーターにとって、必ずしもアクセスしやすいスタジアムではなかったのだ。それどころか、中々の難物だったのである。
今回は、多くの日本人サポーターを悩ませたであろうレシフェのスタジアムと、日本人サポーターの心強さを痛感した、個人的な体験をご紹介したい。
今回のブラジルワールドカップで、日本だけでなく世界中の人々から最も懸念されていることと言えば、ブラジル国内の治安だろう。日本のニュース番組では早速、日本人が被害にあったケースが報告されている。
とにかく、ブラジルの治安に関するニュースは、現地に乗り込んでいる日本人サポーターに緊張を強いるものばかりだ。しかし私は、ブラジルに入国して早速、ニュース番組の報道からは想像がつかないような、心が暖まる体験をしたので紹介したい。
ワールドカップ・ブラジル大会の日本の初戦まで、あと数日。今回のワールドカップは、選手だけでなく、日本から応援しに行くサポーターにとっても「覚悟」が必要な大会だ。理由は、ご存知の方には言うまでもないだろうが、ブラジルの治安情勢や過酷な長時間フライトである。
中でもパックツアーではなく、個人旅行でブラジルに向かう人にとっては、スタジアムに辿り着くまでが大きな試練となるだろう。ましてや1人で行く人にとっては、さらに過酷なものとなるはずだ。そこでロケットニュース24では、個人旅行で、それも1人で日本代表を応援しに行くサポーターの視点から、今回のブラジル・ワールドカップの様子をレポートしていきたい。