外国など慣れない場所へ行くと、人は何かと失敗をしてしまうものです。軽いものから思い出したくもない大失敗まで様々ですが、自分で「とんでもないミスをしちまった!」と気づいているのはまだマシな失敗であり、気づかないうちにやらかしているエラーの方が、本当は最悪な失敗なのかもしれません。
それはさておき、今回は私が外国でやってしまった数多い失敗の1つを紹介したいと思います。何をしたのかと言うと……あろうことか、イタリア・ミラノのレストランで「ミラノ風ドリアを下さい」と言ってしまったのです。
外国など慣れない場所へ行くと、人は何かと失敗をしてしまうものです。軽いものから思い出したくもない大失敗まで様々ですが、自分で「とんでもないミスをしちまった!」と気づいているのはまだマシな失敗であり、気づかないうちにやらかしているエラーの方が、本当は最悪な失敗なのかもしれません。
それはさておき、今回は私が外国でやってしまった数多い失敗の1つを紹介したいと思います。何をしたのかと言うと……あろうことか、イタリア・ミラノのレストランで「ミラノ風ドリアを下さい」と言ってしまったのです。
みんな知ってるあたりまえ知識。でも100人いたら1人くらいは知らない人がいるかもしれません。今回は「『ミラノ風ドリア』はミラノには無い料理で、そもそもドリアは日本発祥」という知識です。
イタリアンレストランチェーン「サイゼリヤ」の看板メニューの1つである『ミラノ風ドリア』。読者の中には、イタリア・ミラノの料理だと思っている人がいるかもしれません。もし勘違いをしていた場合は、この機会にきちんと復習しておきましょう。
海外でレストランに入ると、まれに日本語のメニューが用意されていることがある。日本人にとっては有り難いサービスだが、必ずしも全ての日本語メニューが、日本人にとって読みやすいわけではない。
中には「う〜ん」と意味を考え込んでしまう日本語メニューもある。そしてそんなアバウトな日本語を、訪れた日本人旅行者が書き換え、正しい表記に修正しているケースも珍しくない。
私事で大変恐縮だが、筆者(私)が先日イタリア・ミラノを訪れたときもそうだった。レストランに日本語のメニューが用意されていたのだが、どうやら間違いがあったようで、先に来た日本人が訂正している。それが誰だったのかと言うと……なんと、長友さん! インテルの長友選手が日本語のメニューを書き換えてるやん!!
イタリアの大都市ミラノ。世界的に有名なファッションの街であり、ACミランとインテルミラノという2大ビッグクラブが本拠地にしているこの街には、高級レストランが何軒もある。
例えば、超有名ブランド “ブルガリ” 運営の「ブルガリホテル ミラノ」内にある『イル・リストランテ』は、その1つだろう。
実はこちら、各界の著名人が多く訪れるらしいのだが、その “常連客” の中には、ACミランの本田選手もいるのだとか……。これは行きたい! 本田選手と同じもの食べたいー! ……というワケで、実際にミラノまで足を運び、本田選手がオーダーするというパスタを食べてきたので、写真とともにレポートしたい。
少しずつ涼しくなっていく今日この頃。澄んだ初秋の空を見上げ、パシャリと写真を撮る人もいることだろう。後で見返しただけで、爽やかな気分になるそんな空の写真の数々。
しかし、それがもし、男性のアレだったら……! 「いや、言ってる意味がわかんない」という人がほとんどだろうが、ネット上に投稿されて今話題になっている写真を実際に見て欲しい。そこに写っているのは……こりゃ一体ナニだ!?
「人の心を一発で掴む」──口で言うのは簡単だが、実際に行うのはなかなか難しい。ましてや、海外に行って言葉がよく通じない場合は、なおさら難易度が高いだろう。
だが、たとえ言葉の壁があっても、心と心が一発でバシッと通じ合えるようなアイテム、フレーズ、一発ギャグなどが、きっとあるはず……。
それを探り、検証するのが この企画「外国人との “心の距離” を一瞬で縮める方法」だ。記念すべき第一回目は、私(筆者)が実践したキューバでの試みを紹介したい。
お尻を拭いても拭いても、トイレットペーパーには茶色い筋……。「もう十分に拭いたのだから大丈夫だろう」と思ってトイレを出たら、しばらくして肛門の痒(かゆ)みが……!
——きっと誰もが、一度はこんな経験をしたことがあるはずだ。ウォシュレットの普及によって、ウンコのキレの悪さを随分とカバーできるようになったが、お尻の穴がむず痒くなるあの感覚は、いくつになってもイヤなものである。
でも、そんなときに音楽の力を借りれば、少しは気持ちが楽になるかも。……というわけで、今回は、肛門カイカイな状況でも、人の心に訴えてくる昭和の「懐かしい名曲ベスト5」を紹介したい。なお、以下は全て筆者の独断と偏見で選んだものだが、いずれも長く親しまれている名曲中の名曲だから、間違いないはずだ。
「ヤバイ」という言葉は、元々「危ない」といった意味ですが、現在、特に若い人の間では「最高」と、ポジティブな意味でも使われることもあります。そして後者の意味での「ヤバい」は、例えば旅行に行ったりすると感じる人が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、私事で大変恐縮なのですが、記者がキューバを旅行して「最高」だと感じたことをランキング形式でお伝えしたいと思います。題して、「キューバに行って『これはヤバイ』と思ったことベスト7」です!
「もういいいいいいいい! 一生おおおおおおおおおおおおお、彼女なんかあああいらなああああああいいい! 女なんてえええええええええええ、女なんてえええええ……!」
彼女にフラれた、妻が浮気していた……などなど。パートナーの女性とトラブルを抱え、上のように やけっぱちな気持ちになった男性のために、本サイトでは「抱きたい『食パン』ランキング」を贈りたい。
これを読めば、「パートナーは女性でなくてもOK」「いっそのことモノでいい。食パンなんて最高じゃん」と、気持ちが少しは楽になるはず。多分……。なお、以下は全て筆者の独断と偏見で選んだものである。
誰にだって、「大多数の人には大したことないかもしれないが、自分にはどうしても出来ないこと」の1つや2つはあるだろう。例えば、本サイトのP.K.サンジュン記者は「人の家のおにぎりを食べられない」のだという。
同じように、私にも「生理的にどうしても無理」なことがある。それはキッチンにある戸棚。あの扉を怖くて開けられないのだ。
「女優○○が若手俳優××と同棲中!」「清純派アイドルの極秘密会を撮った!」……週刊誌で、よく目にする見出しである。恐らく、誰もが一度は実際に見たことがあるだろう。そして、スクープされている有名人が自分の気になっている人だった場合、どこか裏切られた気分になるものだ。
だがそんなとき、ショックを受けている一方で、「相手の男、マジで超うらやましーー!」と思ってはいないだろうか? 正直に言うと、「なれるものなら、その相手になりたい!」と思ってはいないだろうか? 実は……その願望を現実にする方法があったのだ!
ということで、今回は、「有名女優やアイドルとの熱愛をスクープされた相手男性の気分が味わえるテクニック」を写真とともに取り上げたい。なお、この方法には相手なんか必要なし! 1人で簡単に出来ちゃうぞ!!
誰しも一度は、有名人のポーズを真似して写真に収まったことがあるに違いない。今回取り上げる女性も、そんな類の写真を撮りまくっている1人だ。デミ・ムーアやミランダ・カーなど、世界的に有名なセレブと同じポーズで写真を撮り、自身のInstagram(インスタグラム)で公開している。
だがしかし……この女性とセレブとは、何かが決定的に違う! 見るからに違う! だけど、その圧倒的な差がイイ!! 飾りっ気が全くないところがEE!
結婚式で最も盛り上がるシーンといえば、やはり新郎新婦の誓いのキスだろう。新郎と新婦の顔が少しずつ近づき、お互いの唇が触れ合うその瞬間……! 会場に集まった友人や親族の注意は、2人の唇に集中しまくっているはずだ。
今回取り上げるキスの写真も、きっと多くの人は、新郎新婦にまず目がいってしまうに違いない。そして一見、何の変哲もない幸せそうな結婚式の写真に見えるかもしれない。だけど、写真をよ〜く見ると、なんか変! 視線を新郎新婦以外に向けてみると……あっ!
下町の風情が色濃く残る東京は荒川区。ここに、“デカ盛りの聖地” と呼ばれるお店があるらしい。これまで数々の爆盛りに挑戦してきたロケットニュース24としては、是非ともその聖地へ巡礼したい!
……ということで、今回は荒川区にある中華食堂「光栄軒」へ行ってきた。写真とともにレポートしよう。
先日ロケットニュース24では、「深夜の山道で乳母車を引く謎の老婆に出会った話」と「金縛りにあっても『南無妙法蓮華経』と唱えられなくなった話」の2本の心霊コラムをお届けした。
今回は私(筆者)の心霊体験を紹介したい。あれは今から数年前、私は友人A、Bと一緒に北海道へ遊びに行ったときのことである。
現在、Facebook で公開された1枚の写真が、海外で話題を呼んでいる。そこに写っているのは、一組の夫婦。おじいちゃんとおばあちゃんが、手をつないでいるシーンをとらえたものだ。
見るからにほのぼのとした1枚だが、写真に隠れたエピソードを知ると……さらにホッコリした気分になるに違いない。なお、ネットユーザーからは、「スイートカップル!」「これこそ本物の愛だ」といった感激の声が、多く寄せられているぞ。
本日8月8日は、先ほどお伝えした通りネコの日であり、ひょうたんの日であり、そして忘れてはいけないのが「ハッパの日」である。私は今までハッパを試したことはないが、経験者によると「ハッパをキメると超気持ちいい」のだとか。
それは是非とも味わってみたい! しかし、ハッパで逮捕された人もいるように、どうやら法律的にヤバイらしい。そこで私(記者)は、誰にもバレないように室内でこっそりとハッパを試してみたところ……! マジでヘブンにいるのかと思うくらい最高だったので、写真とともに報告したい。
男性の方にお聞きしたい。初めて、彼女もしくは妻のスッピンを見たとき、正直どう思っただろうか。「スッピンもマジでキレイじゃん!」という嬉しいパターン? それとも「お前だけでなく、世界中にある全ての化粧品会社を爆破したい」と、怒り&後悔で心がいっぱいになった?
「いや、そんな本音を口に出したら自分自身が爆破される」と感じている人だっているかもしれないが、今回紹介するのは後者のパターン。なんと、妻のスッピンを見た夫が「詐欺だ」として妻を訴えたのだ。
これまでロケットニュース24では様々な食べ比べを行ってきたが、今回はなかなかワイルドな対決である。ずばり、ワニ VS ダチョウ! 肉の味として、どちらが上なのかを、私(筆者)の舌でジャッジしてみたいと思う。
果たして、より美味なのはワニか? それともダチョウか? 写真とともに報告しよう。