ここ最近、私の自転車はほぼ毎朝びしょ濡れだ。本来は濡れなくて済んだマイチャリ。それが何者かの悪意によって、びっしょびしょになっている。
いや、本当に悪意なのか? もしかしたら悪意ではないのかもしれないが、犯人が分からないので確かめようがない。何もかもが謎。だからこそ気持ち悪いのだ。
同時に腹も立っているのだが、心を落ち着けていま起こっていることを話そう。
ここ最近、私の自転車はほぼ毎朝びしょ濡れだ。本来は濡れなくて済んだマイチャリ。それが何者かの悪意によって、びっしょびしょになっている。
いや、本当に悪意なのか? もしかしたら悪意ではないのかもしれないが、犯人が分からないので確かめようがない。何もかもが謎。だからこそ気持ち悪いのだ。
同時に腹も立っているのだが、心を落ち着けていま起こっていることを話そう。
昼食でも買おうかと思ってローソンに立ち寄ったところ、『チキンカツサンド』が目に入ってきた。見るからにチキンカツがボリューミー……なのだが、それ以上に私が目を奪われたのは「キャベツ入り」の部分である。
なんだか文字が小さい。フォントも相まって、ものすごく控えめに主張しているように見える。でもだからこそ、気になったのだ。
上の写真の寿司屋、実際に見たことある人は結構いるのではないだろうか? え? 知らないって? 西武新宿線の新宿駅を降りてすぐのところにある寿司屋だよ。なんなら新宿駅の向かいと言ってもいいロケーション。
立地はめちゃくちゃ良いので、知らずに通り過ぎている人も多いと思われる。かくいう私も店の前を何度も通っているが、入ろうとは思わなかった。失礼を承知で言うと、正直そんなに美味しそうだとは思わなかったからだ。なぜなら……
スタバで3000円のマグカップを見て、私は思った。めちゃくちゃ安いなと。これほどコスパの高い商品は滅多に出会えるもんじゃない。運良く見つけたからには、買うしかないだろ。
そう思ってレジへ持っていき、店を出た。家に着いて、新しく買ったマグカップを食器棚に並べているとき、私は気づいた。正直に言うと薄々気づいていたが、時間が経つに連れてはっきりしてきたのだ。感覚が麻痺していたことに。
大阪王将といえばこれまで変わったネーミングの商品をいくつか販売しているが、2023年6月26日より店舗&期間限定で販売している『ニンニク肉肉肉餃子』もそのうちの1つと言っていい。
特徴は言うまでもなく“肉肉肉” の部分。大阪王将としてはよほど肉のインパクトをアピりたいのだろうが、肉を3つも重ねるのはちょっと理解できない。許せて “肉肉” のダブルではないか?
そこにもう1つ “肉” を重ねる意図は一体……と考えても仕方がないので、実際に食べに行ってみた。
2023年6月28日は、スターバックスが新作を多数販売開始した日となった。代表的なのは先日紹介した「コーヒーエイド クール ライム」だが、店舗限定品などを含めると他にも色々ある。
たとえば、『クロスタータ マンゴー トロピカーレ』という商品もそう。正確にはスタバが運営するパン屋さん「プリンチ」の新作スイーツなのだが、スタバの一部店舗でも購入可能だ。どこで買えるかというと……
2023年6月15日から、松屋のステーキ店「ステーキ屋松」が黒毛和牛リブロースステーキの発売を開始した。300gで価格は1800円、サラダバー付きだと1900円だ。
え? 黒毛和牛ってそんなに安いものだったっけ? と思ってググると、5000円以上のものがヒットしまくる。まぁ黒毛和牛とひと口に言ってもランクが色々あるので一概には言えないが、300gで1800円は破格ではないだろうか?
しかも、スープ&ライスがおかわりし放題で上の値段なのだ。あまりにも安すぎるぞ!
そのピザがデカいってことは最初から知っていた。なにせパッケージには “モンスター級サイズ” と書かれている。しかし、「思ったより安いぞ」という気持ちが判断力を狂わせてしまったようだ。
その結果、「職場に持っていこう」と考えることになるのだが……。あのときの私はナメていたとしか思えない。“モンスター級” の持ち帰りにくさを! どれだけ大変だったか、以下で紹介しよう。
勢いあまって、というヤツである。ついつい、ゴディバカフェ(GODIVA cafe)のモーニングメニューを全制覇してしまった。しかも1度の訪問でコンプリート。
それだけ美味かったってのもあるが、何より思った以上に安かったのだ。おそらく、私と同じように「ゴディバ=高級チョコ」のイメージが強い人ほど価格に衝撃を受けるはず。
ロイヤルホストの『美味しい英国フェア』を体験して店を出た私は、「やっぱり死ぬほど美味いな」って気持ちでいっぱいだった。小学生みたいなコメントで申し訳ないが、それが率直な感想である。
しかし冷静になって振り返ると、他にも色々あった。「うめええええええ」という激流がすべてを押し流したので自分でも気づきにくくなっているが、たしかに色々あったぞ。というわけで、それらを拾い集めて以下にまとめてみた。
最初に言っておくと、タイトルにある『ランチ豚三皿セット』はお肉が食べ放題ではない。それだけに注文するにはちょっと勇気がいるかもしれないが、コスパを最優先に考えるならばコレだ。
なにせ、食べ放題じゃないのはお肉だけで、それ以外は他の食べ放題コースと基本的に同じ。つまり、野菜やらうどんやらカレーやらご飯やらスイーツやらは食べ放題なのだ。1319円なのに……!
先日、「ご当地グルメガチャ自販機(九州編)」なるものを京王・笹塚駅近くで発見した。筐体(きょうたい)には「九州の隠れたうまい名品」と書かれており、運が良ければ宮崎牛のステーキや海鮮セットが当たるらしい。
ただし、何が当たるかは分からない。1回2500円と決して安くないこともあり、私は当初やってみようと思わなかった。ただただ、「へぇ〜〜〜こんな自販機が当たるんだ」くらいに思っていたのだが……商品の写真を眺めているときにハッとした。ひらめいたのだ。1等の商品を確実にゲットできる方法を!!
正直なところ、かなりナメていた。「庭に入るくらいなら大丈夫だろうし、家に入る前に引き返せばいいだろ」くらいに考えていたけれど……庭に罠が仕掛けられていたかもしれないのだからゾッとする。
なんの話かというと、詐欺SMS。お客様センターを装って電話をかけさせる詐欺である。どうやって始まるのかというと、まずこんなSMSが届く。
2023年6月8日から、ガストが「サーロインステーキセット」の販売を始めた。このセットはステーキのほかに生ビール(あるいはドリンクバー)、フライドポテトにサラダ、ライス(あるいはパン)が付いて1700円だ。
PR TIMESによれば生ビールを選択し個別に注文した場合はトータルで2900円(都市型店舗価格)とのことで、それが1700円なのだからお得度は結構なもの。すぐにガストへ走り出したくなる人もいるだろうが、私は当初どうしても乗り気になれなかった。なぜなら……
先日、焼肉重を売っている自販機を見つけた。商品の正式名称は「九州産牛カルビ 焼肉重」で、価格は900円。
吉野家に行けば並盛の牛丼を2つ買えるだけに、試してみるのは勇気がいる値段……と躊躇(ちゅうちょ)する人が多そうだから、私が買ってみたぞ。
大阪王将が店舗ごとに販売しているオリジナルメニュー。その中でも、今回取り上げるものは屈指のコスパと言っていいかと思う。なんといっても、生ビール(中ジョッキ)&餃子のセットが500円(税込)。
店舗にもよるが、大阪王将だと中ジョッキだけで500円を超えることは珍しくない。なのにセットで500円ってことは、餃子はほぼタダ。では一体そのセットを発売しているのはどこかというと……
2023年6月1日、ファミレスチェーン「和食さと」は牛タン食べ放題を開始した。そしてすぐに「牛タン食べ放題は6月6日から一時休止する」と発表。
あまりのスピード感に「牛タン食べ放題」の記事を書いた私は慌てて追記を入れたが、それより慌てているのは和食さとの方だろう。
なんといっても、本来は7月上旬まで行う予定だった牛タン食べ放題がたった5日で終了することになったのだから。原因は「牛タン人気がすごすぎた」ってことらしいが……いくらなんでも早すぎるぞ!
「こっちには牛タンあるで〜〜〜めっちゃあるで〜〜〜腐るほどあるで〜〜!」
──という声なき声が和食さとから聞こえる気がする。そしてその声には、どこか勝ち誇った響きがあるような……私の考え過ぎだろうか?
新しいTシャツを着るときは気分が弾むもの。特に「オシャレな服ゲットしたわ〜」と思っているとなおさらだ。つい先日の私もそう。GUで買ったTシャツに初めて袖を通すということで、晴れやかな気持ちになっていた。
ご存知だろうか。GUを。私はほぼ知らないが、安いのにオシャレらしい。そんなGUで買った明るい色のTシャツは、いわば最強オシャレ装備。着ると自動的にテンションが上がったのも無理はない。ところが……!