誰もが見慣れた空間であるトイレ。もはや我々はこれなしでは生活できない。トイレに行かない人など存在しないのだから。しかしながら、そんな日常の光景ほど一部の異変に気づけないものだ。
ここで画像クイズ。トップ画像のトイレには普通ではありえない点があります。さて、何がおかしいでしょうか?
誰もが見慣れた空間であるトイレ。もはや我々はこれなしでは生活できない。トイレに行かない人など存在しないのだから。しかしながら、そんな日常の光景ほど一部の異変に気づけないものだ。
ここで画像クイズ。トップ画像のトイレには普通ではありえない点があります。さて、何がおかしいでしょうか?
現在、『鬼滅の刃』コラボを開催しているホテルニューオータニ。客室がキャラクターをイメージしたデザインだったり、プレミアム宿泊プランでは鬼殺隊隊服仕様のバスローブがもらえたり、そのガチさはニューオータニクオリティーである。
そんなキャンペーンの1つとして開店しているのが東京のホテルニューオータニ40階にある「鬼の来ないレストラン」だ。2022年1月からやっているこのビュッフェ。3月度の限定メニューが「炎柱のトムヤムクン」だというから煉獄さんファンとしては聞き捨てならない。
梅干しは酸っぱいほど良い。いや、むしろ酸っぱくないとダメだ。舌がシビシビして自然と唾が出るような味でないとご飯は食べられない。甘酸っぱいとか舐めとんのか。私(中澤)は、そう考えている梅干し過激派である。
しかしながら、梅干しの酸っぱさって食べてみるまで分からない。表記の塩分が高くとも、全然酸っぱくないヤツとかもある。で、ハズレを引きまくった結果、あるご飯のお供にたどり着いた。
3月2日はご当地レトルトカレーの日らしい。マジかよ。そんな記念日あったのか。調べたところ、どうやら制定したのは「一般社団法人ご当地レトルトカレー協会」のようだ。ん? なんか聞いたことがあるな……? あっ!
ご当地レトルトカレー協会って、以前取材したご当地レトルトカレーマニアの猪俣夫妻がやってる協会じゃなかったっけ? そこで夫妻が経営する浅草の『カレーランド』に行ってみた。
魂の力であるスタンド(幽波紋)。その画期的な異能力バトルの描き方はジョジョを代表する存在だ。特に、ジョジョ三部をジャンプで読んでいた私(中澤)の世代にとって、DIOの「ザ・ワールド」は最も圧倒的なスタンドの1つだろう。
何せ、静止した時の中を自由に動けるのである。何それ最高やん。自分がもし「ザ・ワールド」を使えたら闘いになんて使わない。もっとエロイことに使う。そう思って、改めてザ・ワールドが時を止められる時間を調べたところ……
近畿大学は何を隠そう私(中澤)の母校である。通っていたのは20年くらい前だが、当時は全身トロのマグロの養殖に成功したことが話題になっていた。赤門を入った右手の池にいたコバンザメを見ながら同級生のI田君と「近大マグロ食べてみたいな」と話した記憶がある。
とは言え、学食で食べられるわけでもなく、せっかく近大が話題になっていて近大生なのに見れないというのがなんか悔しかった。一介の学生はお目通りさえかなわなかったのである。そんな近大マグロ様が……あの近大マグロ様が……東京駅で食べられるだとッ!?
大阪のオススメ観光スポットは? 大阪出身である私(中澤)はそう聞かれると「新今宮」と答えている。イッツ大阪ジョーク。
まあ、ぶっちゃけると特にオススメとかない。通天閣は商売っ気が強い典型的な観光スポットだし、大阪城は環状線から見えた時が一番テンションが上がるのでそれだけで十分だと思う。むしろ、私が教えて欲しい。そこで接待の達人に聞いてみた。
コスパ抜群の焼き鳥屋チェーン「鳥貴族」。基本的に焼き鳥って高めなので、ボリューミーかつリーズナブルな鳥貴族は重宝すべき存在であると言える。にもかかわらず、私(中澤)は鳥貴族のことをあまり知らない。
数あるメニューはどれも美味しそうなので、いつも適当に注文してしまう。もっとトリキのことを知りたい! そこで同類は同類を知る。貴族に聞いてみることにした。
まぐろがウマイ回転寿司と言えばスシローである。そのこだわりは客目線でも伝わってくるが、スシローの中の人的にもやはりそこにプライドを持っているようだ。全国を飛び回るスシローのまぐろ仕入れ人・山上雅則さんはこう語る。「厳選したまぐろをひとりでも多くのお客様に食べていただきたい」と。
なぜ私(中澤)が仕入れ人の言葉まで知っているかと言うと試食会に行ったからだ。2022年2月23日からのキャンペーン「絶対王者スシローの鮪まつり」はまぐろのバーリトゥード。言わば、スシローのプライドであるこの祭りを全部食べてきたのでお伝えしたい。鮪の中の鮪、出てこいや!
セーフかアウトか……その紙一重のラインには引力がある。野球しかり、チキンレースしかり、昔から人々は息もできないようなギリギリの瞬間に魅了されてきた。私(中澤)もギリギリを攻める者に勇気を感じずにはいられない。
先日、実家に帰ったところ、近所にギリギリすぎる餃子屋ができているのを発見してしまった。えッ!? これセーフなの!? そう思ったので逆に食べてみた結果……!
北京オリンピックは本当にやってるのか? ある日、編集長のGO羽鳥がそんな雑談を持ちかけてきた。「なんかニュースの情報が薄い気がするんだよね。アポロ計画の陰謀論みたいになってたりして(笑)」とGO羽鳥。
私(中澤)はオリンピックを全然知らないため、GO羽鳥が言うことも現在の状況もよく分からない。そこで、本当にやってるかどうかを現地に行って確認してみた。
写真撮影の合言葉「はい、チーズ」。被写体にシャッターを切るタイミングを知らせるための合図だが、なんか最近聞かなくなった気がする。
これは「はい、チーズ」が廃れたのか、それとも私(中澤)がオッサンなので集合写真を撮る機会がないだけか……どちらなのだろうか。そこで20代女子複数人に「はい、チーズ」を使うかを聞いてみたところ……
料理で何が面倒くさいかって洗い物だ。ネットには簡単レシピがあふれているが、私(中澤)に言わせれば調理器具を使っている時点で簡単ではない。むしろ、洗い物が出ないのであればちょっとくらい味が雑でもOKというのが私の見解だ。
そこでなるべく洗い物を出さないで食べる術を日々研究していたところ発見してしまった。最強のずぼらメシ「やけくそピザ」を──。
はい、チーズ! さて、あなたは今どんなポーズをしているだろうか? 写真を撮る時って意外と世代バレするタイミングである。それこそ、冒頭の「はい、チーズ」という掛け声も世代がバレる要因かもしれないが、言葉はまだ使わなければいい。問題はポーズだ。
ポーズは知らなければとれない。誤魔化せない! しかしながら、スマホの発達により、現代社会は各段に写真を撮る機会が多くなった。ヤバイ! バレる!! 色んなことがバレてしまう! そこで高校生に流行ってるポーズをやってみたら、世代がバレるより100倍ヤバイことになった。
コロナ禍になってからぶち当たった壁がある。それはメガネがくもることだ。鼻のところにワイヤーの入ったくもりにくいマスクをつけても余裕で世界がホワイトアウトする。マスク上部を折り返してみても無駄無駄無駄!
くもり止めという方法があるにはあるが、マスクのつけ方だけで対応できないものか? できそうなんだけどなあ。そこでティッシュを挟んでみたり、2年間研究し続けた結果、マスク以外何も使わず問題を解決できたためお伝えしたい。
新年が始まって以来スシローは異常だった。鰻、フグ、トロとこれでもかと豪華ネタを繰り出していたのである。その様相は、まさに祭り。だが、1年に1度の地車祭りだけしかエンタメがない町で育った私(中澤)は知っている。日常があるからこそ祭りは尊いものだということを。
2022年2月9日からスシローで開始された『東北三陸うまいもん市』は、そんな新年の狂乱から正気に戻ったようなキャンペーン。「これぞいつものスシロー」と安心感すら覚える内容だが、はたしてコスパ的にはどうなのか? 全部食べてみた結果……。
酒はほぼ飲まない。だって、しんどいやん。酔ってる最中は体がダルイし翌日は重いし。制御のきかなさが好きではないのだ。そんな私(中澤)は酢呑みである。晩酌を酢でしている。だって、しんどくないやん。
これまで飲む時はりんご酢だった。自然な甘みでありながらジュースみたいだから好きなのである。そんなわけで、近所のスーパーでりんご酢を探していたところ、桃やパイナップルの酢が販売されているではないか! マジかよ!? 酢ってりんごとブルーベリー以外からも作れたの!?